http://blog.livedoor.jp/jijihoutake/archives/52425983.html
日本で唯一!! ヨコミネ式教育法が短期大学の授業で学べるコース 来春 開講
環太平洋大学 短期大学部、
※ 8月22日(月) 保育園見学会(鹿児島県志布志市 ●通山保育園、●伊崎田保育園、●たちばな保育園)、
※ 8月26日(金)13:00より 環太平洋大学けやきキャンパス(愛媛県宇和島市)にて横峯吉文氏特別講演会
TEL 0895-23-2244
実は、ヨコミネ式保育園の他、ヨコミネ式の短大を阿久根市で計画していた。阿久根市役所が契約破棄を通告したためすべての計画がなくなった。福祉、教育、役人利権が子供たち、親、そして社会の成長の機会を阻害したのだ。阿久根市政に関心があるかたには、ヨコミネ式教育法について知らない人はいないと思いますが、念のため動画を貼り付けておきます。
(もっとも阿久根市職員労働組合側の連中は知っていても知らないふり、汚い連中です。)
d(・・。) 夏休みバージョンです。
竹原さんの記事の太字にした部分ですが、廃校になった阿久根高校の跡地を利用して、ヨコミネ式教育法の保育士を養成する短大をつくる計画があったのですな。
廃校になった校舎を借りて、その他の資金はワイワイプロジェクトが出資すると言うことで、阿久根市の予算も必要としない事業だったのですが、西平よしまさ現市長になってからこの計画は潰されました。
阿久根市の職員とその家族や、西平よしまさ現市長の支持者の阿久根JCが反対したところで、ヨコミネ式教育法の価値が否定されるわけもなく、このたび、愛媛県のIPU環太平洋大学短気大学部で採用されることになった次第です。
IPU 環太平洋大学短期大学部
http://www.aitan.ac.jp/tandai/
老人介護では、ベネッセスタイルケアと提携し、入学するとほぼ就職が内定すると言うような教育事業もされています。
私大ですから、確実に事業として成り立つことがわかっているからやってるわけで、ヨコミネ式教育法を保育士の養成にとりいれたのも、ヨコミネ式の保育士の需要が期待されるからでしょうね。
阿久根市ではワイワイプロジェクトが資金を提供すると言う事業も、西平よしまさ現市長下の阿久根市では蹴ってしまったわけですが、それを自分たちの教育事業に取り入れる短大が出てきたことで、来年にはその結果が出てくるでしょうね。
ちなみに、来年結果が出てから阿久根市が頭を下げようが、西平よしまさが現市長でいる限りは阿久根市でヨコミネ式の短大の話が復活することはありえないでしょう。
基本的に廃校を利用したヨコミネ式の短大事業は、どこの市町村でも通用するやりかたですんで、横峯さんもワイワイプロジェクトも阿久根市にこだわる理由は無い。
阿久根市で始めようとしたのは、横峯さんが竹原さんを同じような改革者として支持していたから、そんだけの理由です。
来年、IPU 環太平洋大学短期大学部に学生が多勢集まれば、その地元にも大きな経済効果があるでしょうね。
もちろん、それは阿久根市においても期待できた経済効果です。
学生が多勢集まれば、周辺のアパートなどの需要も発生するし、学生ももちろん地元で買い物などしたりするわけですから、それなりの経済効果が期待できます。
ヨコミネ式教育法を見学にくる親や教育関係者も、その地元に宿泊することになるでしょうから、ついでに観光プランを提供すれば観光の活性化にもつながるでしょうね。
阿久根市では、もうそのようなことは見込めない。残念な話です。
(ノ_-;)ハア…
ただ、A-Zで新しく保育所の事業を行うような話がありまして、A-Zの社長さんあたりと横峯さんが話があえば、A-Zの保育園でヨコミネ式が採用される可能性もあります。
子供を預ける親としても、A-Zの近所なら利便性がありますんで、阿久根市民にとっても良い事業だと思うのですけどね。
阿久根市全体の経済の活性化を考えるなら、阿久根市のすべての保育園や幼稚園で一斉にヨコミネ式を始めるのが理想なのですが、補助金の関係で役所とつながってますと言いたいことも言えない事情があるから難しい。
役所の職員のわがままで、阿久根市の子供たちの未来や街の未来が潰されるようなことがあってはならないと思うのですが、市民に闘う気概が無いなら仕方が無い話です。
ρ(・・。) クリックで阿久根市の市政改革を応援してください。
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