http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20110725ddlk46010311000c.html
阿久根市民らが意見を出し合い市へ提言する「市民まちづくり100人委員会」の第1回会合が24日、同市民会館で開かれた。今年1月に初当選した西平良将市長が、今後のまちづくりにいかそうと、市民に呼びかけ実現。同委員会は、10月末をめどに提言をまとめる。
団体推薦枠を除き、市内在住・在勤者ら高校生以上を対象に公募。健康、福祉、防災などを検討する「安心・安全づくり分科会」など分野ごとに計5分科会を設置した。この日の初会合で、西平市長は「これまでいろんな不平不満あったと思うが、そういうものを話し合い、新しく前向きな発言をどんどん出してもらって、まちづくりに変えてもらいたい」などとあいさつ。その後、分科会に分かれて話し合った。
と、毎日新聞がヨイショしていた西平よしまさ現阿久根市長の「100人委員会」ですが、出された前向きな発言を議事録から削除していたそうです。
Twitter / @takeharasinichi: 西平市長が始めた百人委員会。複数の市長支持メンバーが ...
http://twitter.com/#!/takeharasinichi/status/101729912045584384
西平市長が始めた百人委員会。複数の市長支持メンバーが「原発のせいで東日本の食材が不安視されている。この機会に阿久根の食材を売り込もう」などと発言した。しかし、職員がその発言を会議録からこっそり削除。
なにゆえにそのようなことをしでかしたかは、西平よしまさ現市長が説明することは無いでしょうね。
まぁ、先のようなことを議事録に残しますと、至極あたり前のことですんで、阿久根市としては動かなければならなくなりますから、そんな意見は無かったことにしておきたいのでしょう。
東北地方に阿久根市の食材を売り込みにいったとしても、西平よしまさ現市長のネームバリューと顔では効果は期待できないどころかマイナスになっちゃうでしょうしね。
竹原さんが市長の時は、阿久根の市政改革を応援しようと言う気持ちもあって、阿久根産の食材を購入しようと言う人もあったでしょうが、現在ではどうでしょうかね?
阿久根産の物の良さを知ってる人なら、今までどおりに買うでしょうが、阿久根を応援するために買ってみようと言う人がいるかしら?
ネットで情報を得ている人なら、西平よしまさと言う男が公約破りの不誠実な政治家であることを知っているわけですしね。
出された意見は、西平よしまさ現市長の支持者の意見だったから、阿久根市の職員としては消すのに躊躇したことでしょうが、現実を見ていない市民の意見でもあります。
阿久根市の職員のほうが現実をよくわかっているのでしょうかね、ゆえに消さざるをえなかったと言うことなのでしょう。
西平よしまさ現市長が人間として魅力のある人物であれば、マスコミももっとヨイショのしようもあるでしょうが、人間として魅力のある人物なら阿久根市職員労働組合の操り人形としては利用しがたい。
そのようなジレンマがあるものですから、西平よしまさ現市長が阿久根市長でいる間は、阿久根市政は停滞するどころか、どんどんジリ貧になっちゃうでしょうね。
ρ(・・。) クリックで阿久根市の市政改革を応援してください。
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