2011年8月4日木曜日

あなたが竹原信一の七光りと言っている恵美さんは一つの光になってますけど?

阿久根 山田 勝のいきいき日記|あっても何も話すことはなく、一緒に取り組む道もない
http://ikiikiakune.progoo.com/diary/?pid=ikiikiakune&commentDispNo=17
 竹原信一氏との関係を想像し、私が考えられない事を思っておられる人もあると言う話を聞くので説明させていただきます。

会っても話す事が無いのです。
一緒に取り組んで向かう事が考えつかない。
市議会を過半数制して「竹原改革を推進する」この共通の目的がなくなった今会う必要もなく、あっても愚痴以外の何もでないだろう。

 たまに竹原さんとお会いすることはあるが、私の場合もたまに会っても話すことが無い。

 基本的に私が竹原さんを応援しているのは阿久根市のためではなく、竹原さんを応援することに公益性があると考えているからで、ぐる〜っとまわって、自分の住む さつま町や自分にかえってくれば良いと考えているわけですな。

 阿久根市職員労働組合側の連中が私を政治ゴロと蔑みたい気持ちは理解できなくも無いが、だいたい竹原信一と言う男と営利目的でつきあえるわけが無いことは、阿久根市職員労働組合の連中こそが理解していることである。

 数円差の公共事業の落札が三笠興産にやっとあたったことで、マスコミを呼んで不正があったかのように報道があったわけでありますが、何のことは無い、マイナスの数円差で職労側の土建屋が入札していたと言う大笑い。

 それでも、今後そのような報道がなされることが無いようにと、三笠興産を整理したと言うことであるが、そのような竹原さんの潔さをマスコミが決して報じることは無い。
(三笠興産の従業員の方々はお困りになったかも知れませんが...)

 はっきり言って、つきあっても金銭的にトクをすることが無いのが竹原信一と言う男であります。

 ゆえに、お互いに気兼ねするのか、会ってもあまり話をすることは無い。

 でも、何気ない世間話から、けっこう笑って話をできたりすることもあります。

 竹原さんの場合は、ユーモアとかエスプリの効いた言い回しに興味があるみたいですね。(^_^;)


 さて、竹原恵美さんを、竹原信一の七光りを利用しての当選と言う山田議員ですが、竹原恵美さんが最初から阿久根市議選挙に出る気があったならともかく、色んな人から推されて立候補することになったわけです。

 議会リコールの事務的なことも竹原恵美さんやその他の女性陣の方々がやったわけで、その辺の裏方の事情を知っている人たちには、厚い信頼があったからそうなったわけです。

 じゃあ立候補した方々が、皆議会リコールの票集めに頑張っていたかと言うと、そうでも無い方々もいたわけで、そして選挙後にはその声も聞くことがない。

 議員にならなくても、現在ではインターネットで自分の声をあげることもできるわけですが、それをやってるかたはあるのですかね?


 私は、恵美さんが支持者の方々から推されたところの理由はそこにあると思います。


 市議会選挙後には予想どおりに、竹原恵美さんを竹原信一の七光りと言う報道がなされました、誰でも予想できることですが、海千山千であるはずの山田議員がそれに同調したのはがっかりでしたね。
 (-_-#)


 議会で少数派であろうが、ゲリラ戦的なやりかたはあるわけで、市民の支持さえあれば戦いようはあります。

 議会では議運の妨害で追求できないことも、情報公開請求みたいな形でそれを追求することもできる。


「阿久根市議会へ行こう」竹原えみ 阿久根市議会日記: 市長へ質問状
http://akune-emi.blogspot.com/2011/08/blog-post_03.html


 この情報公開請求は間違ったやりかたですかね?

 グチグチと負けた言い訳をする暇があれば、戦いかたでも考えりゃいかがですか?


 私は、山田議員なら、職労側議員がひっかかるブービートラップをいくらでもつくることができると考えています。(^_^;)
(昨年の職労側議員が15分で印刷までした予算のへのツッコミは、Good Job!でした。)

 阿久根市民、そして全国の公益のために頑張っていただきたいです。

 それが、山田議員を推した支持者のかたがたの思いだと思うのですがいかがでしょうか?


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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

勝利を目指さない戦い宣戦布告はまわりに迷惑をかけます。
勝って得るものがあると思っているから、みんなは参戦するものです。それが、金でなく郷土を気持ちよく暮らせるようにするというものでもです。
今回市議選で改革派として立候補して落選した方々は、立候補までは良かったけれど、選挙活動もバラバラで、その後のアフタケアもなしでは、今では、立候補したことを悔いているでしょう。
山田議員には、勝つための戦略と戦術があったと思います。それをとらずに竹原氏の言葉に従い、予想どおりに負けたことを恥じています。
上之原さんのいうゲリラ戦は、旧日本陸軍が唱えた本土決戦とおなじで、住民に多大な犠牲をだすのに勝つ見込みのない戦いだと思います。

さつま通信(上之原稔) さんのコメント...

>勝利を目指さない戦い宣戦布告はまわりに迷惑をかけます。

>上之原さんのいうゲリラ戦は、旧日本陸軍が唱えた本土決戦とおなじで、住民に多大な犠牲をだすのに勝つ見込みのない戦いだと思います。
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誰も勝利を目指していないとは言ってませんけど?

職労側多数派議員が正規軍として議会で自分たちに不都合な答弁をさせないような戦略をとるのであれば、情報公開と言う形で市民にそれを伝えれば良いだけのことです。

ゲリラ戦と言う言い方は適当では無かったかも知れませんが、市民に市政の情報を積極的に伝えると言う正攻法のやり方で、対応はできると言うことです。

すでに公約破りなどのボロを西平よしまさ側が出してしまっているわけですから、その辺の情報公開を進めていくことでも大きな成果が期待できる。


>今回市議選で改革派として立候補して落選した方々は、立候補までは良かったけれど、選挙活動もバラバラで、その後のアフタケアもなしでは、今では、立候補したことを悔いているでしょう。
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竹原さんの七光りをあてにしての立候補でなければ、今でも活動を続けていらっしゃるはずですけどね。

竹原さんのために立候補したとでも?それこそ勘違いと言うものではありませんかね?


>山田議員には、勝つための戦略と戦術があったと思います。それをとらずに竹原氏の言葉に従い、予想どおりに負けたことを恥じています。
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竹原恵美さんが票をとりすぎと批判する山田議員ですが、誰かが票割の作業などをやったわけでもありません。

単なる言い訳にしか過ぎないと思いますよ。