2012年5月29日火曜日

毎日新聞がヨイショしてる桐生市のがれき受入れ多数派議員は異常ですな。

 阿久根でも偏向報道に熱心であった毎日新聞が、桐生市でも偏向報道に加担しているようです。

庭山・桐生市議:書き込み 市議会、辞職勧告決議案も 6月定例会提出へ /群馬- 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20120529ddlk10040125000c.html

毎日新聞 2012年05月29日 地方版 
 桐生市の庭山由紀市議(43)がインターネットの短文投稿サイト「ツイッター」で「放射能汚染地域に住む人の血ってほしいですか?」などと書き込み、抗議が続いている問題で28日、同市議会は各派代表者会議を開いた。庭山議員は無断欠席した。市の報告では同日朝までに170件の電話と489件のメールの抗議があった。 
 各会派は「卑劣な差別的発言で、その後も問題発言を繰り返している」などと指摘。市民、国民に対する議会声明の発表や6月定例議会では問責決議、議員辞職勧告案を提出することなどを確認した。 
 市議会の対応について、毎日新聞は庭山市議に対して取材を申し込んだが、回答はなかった。【塚本英夫】
 この毎日新聞の記事をソースにして、Twitterで騒いでいる者がいますが、けっこう新聞社って2chやTwitterで工作活動もやってるようで、あんがい毎日新聞のマッチポンプかも知れませんね。


 ちなみに、東京新聞では次のように報じています。

東京新聞:庭山市議に抗議文提出へ ツイッター問題で桐生市議会:群馬(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120529/CK2012052902000136.html

 桐生市の庭山由紀市議(43)が、市内の献血募集についてインターネットの短文投稿サイト「ツイッター」に「献血の車が止まっているけど、放射能汚染地域に住む人の血って、ほしいですか?」とつぶやいた問題で、市議会四会派の代表者会議が二十八日あり、庭山氏へ抗議文を出す方針を決めた。 
 各派代表者と荒木恵司議長は、定例会が開会する六月八日までに、放射線が血液に影響するかどうかを献血の機関や有識者に聞くなど調べた上で、庭山氏に謝罪を求めることを確認した。 
 議会事務局によると、各派代表者会議は代表でない市議に出席義務はなく、庭山氏は出なかった。二十五日の同会議に出た際は「桐生市は放射能汚染地域だと思っている」などと述べ、つぶやきを訂正しない考えを示した。 
 二十五日のつぶやき後から二十八日午後四時まで、議会事務局や市役所には庭山氏への批判を中心に市内外から電話計百九十件、電子メール計五百四件が寄せられた。 (中山岳)
 庭山議員には出席義務は無いのに、議会を無断欠席したなどと書く毎日新聞、毎度のことながら不誠実な新聞だと思います。

 それとも記者の、「塚本英夫」氏がいい加減な報道をしたと言うことでしょうか?


 はっきり申しましょう。

 桐生市議会のがれき受入れ多数派議員と議長は、内部被爆と外部被爆の違いも理解していらっしゃらないようです。

 各派代表者と荒木恵司議長は、定例会が開会する六月八日までに、放射線が血液に影響するかどうかを献血の機関や有識者に聞くなど調べた上で、庭山氏に謝罪を求めることを確認した。

 献血した血液には、白血球が悪さをしないようにと言う理由で放射線を照射して白血球を処理するようなことをしていますから、日赤血液センターなども、そりゃ問題無いと言うでしょうね。

 放射線による外部被爆より、体内にとりこんだ放射能による内部被爆が問題視されている現在においても、そう言う知識の無い者が桐生市のがれき受入れ多数派議員だと言うことがよくわかります。

 内部被爆で血液中にセシウムなどの放射性物質がありますと、献血による血液を介して輸血を受けた者が被爆する可能性もあるわけで、庭山議員の発言も、その危険性を意図したものでありますが、な~んにもがれき受入れ多数派議員は勉強されていなかったようです。

 そのような多数派議員の皆様でありますから、桐生市のゴミの焼却灰が16000ベクレルを超えていても野ざらし状態になってることにも無関心なようです。

漏れてるみたいですけど。(´・ω・)
 焼却処分場の放射性廃棄物がこのような状況(暫定でも8000ベクレルまでですから違法です)でろくに管理もできていない状況なのに、さらに放射能の含有の危険性のある、がれきを受け入れようってんですから、無責任を通り過ぎて、人間性に疑問を感じますね。

 まぁ、そう言う議員だから、Twitterの庭山議員の発言の意図もわからずにバカ騒ぎ。

 ついでにTwitterで煽るようなクズ議員もいる始末です。

森山議員(桐生市議会)のツイート - Togetter
http://togetter.com/li/311568

 桐生市も阿久根市も、がれき受入れに賛成した議員は知性のかけらも、市民を思いやる気持ちも無いような議員のようですね。


 ちなみに、桐生市の市長も阿久根市の西平よしまさ現市長も、この問題では逃げ答弁ばかりしています。


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2012年5月26日土曜日

がれき受入れでお隣の伊勢崎市に迷惑をかけている桐生市

 昨日の件で、桐生市のがれき受入れの件をチェックしてみますと、けっこう問題になっているようです。
 (´・ω・)


東日本大震災:震災がれき 桐生市議16人が受け入れの声明 /群馬- 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20120428ddlk10040244000c.html

毎日新聞 2012年04月28日 地方版 
 東日本大震災で発生したがれきの受け入れを表明した桐生市で、賛同する市議16人が27日、がれきの早期受け入れを求める声明を発表した。 
 同市は3月の受け入れ表明後、地元で住民説明会を開き理解を求めているほか、市民らによる監視委員会の設置も検討している。 
 声明では「被災地の一日も早い復興の手助けをすべきだ」とした一方、「徹底した放射線量測定と測定値の公開を強く求める」としている。同市議会の定数は22人で、議長を除く5人は声明に賛同していない。【塩田彩】
  群馬県も福島原発の放射能が風で飛んで来ているような状況でありまして、ホットスポットなども存在するようです。

 そう言う状況下にありながら、がれき受入れにより放射能をさらに拡散させようとしているわけですから、桐生市議会の16人の議員は何を考えているのやらです。

東日本大震災:がれき受け入れ 伊勢崎での住民説明会が紛糾−−桐生市が実施 /群馬- 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20120428ddlk10040264000c.html

毎日新聞 2012年04月28日 地方版 
 東日本大震災で発生したがれきの受け入れを表明した桐生市は27日、伊勢崎市西久保町2の赤堀芸術文化プラザで、がれきを焼却する桐生市清掃センター(同市新里町)に近い伊勢崎市赤堀地区やみどり市笠懸町西鹿田地区の住民を対象にした説明会を開いた。両地区の住民約200人が参加したが、亀山豊文・桐生市長は欠席。「なぜ責任者の亀山市長がいないのか」と批判が噴出した。 
 説明会では「桐生市が買ったリスクを、なぜ伊勢崎市が負わなければいけないのか」「健康被害があった時にどう責任を取るのか」などの質問や批判が相次ぎ、進行が滞る場面もあった。【喜屋武真之介】

 案の定、慎重派のお隣の伊勢崎市民に問題視されることになりました。

 阿久根市の場合は、出水市と長島町が慎重だったので、阿久根のアンチ竹原(職労側)議員が阿久根の恥をさらしただけですむことになったのですが、桐生と阿久根も似たような状況ですね。

 桐生の亀山市長も阿久根の西平よしまさ現市長も、そのヘタレぶりと無責任さにも共通するものがあるようです。


 桐生市のおかげで得をしたのが、お隣の伊勢崎市長ですかね。
 (´・ω・)

東日本大震災:伊勢崎市、空間放射線量測定へ 桐生市がれき受け入れで /群馬- 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20120502ddlk10040226000c.html

毎日新聞 2012年05月02日 地方版 
 桐生市が東日本大震災で発生したがれきの受け入れを表明したことを受け、隣接する伊勢崎市は2日から定期的に空間放射線量の測定を始める。五十嵐清隆市長は1日の記者会見で「(桐生市の)がれきを受け入れるという政治判断は支持したいが、伊勢崎としても安全性を確認したい」と述べた。 
 市によると、がれきを焼却する桐生市清掃センター(同市新里町)に近い伊勢崎市赤堀地区の5カ所で、2週間に1回程度空間放射線量を測定し、試験焼却の前後などで値が変化しないか調べる。同地区では4月に住民説明会が開かれたが、批判が相次ぎ紛糾した。【奥山はるな】

 桐生市のおかげで民意も確認でき、伊勢崎市のほうで放射能の拡散の有無をチェックすることで、「絆」を口にしながらも、慎重な姿勢を見せることができたようです。

 まぁ、こう言う下手をうっていれば、がれき受入れ慎重派の庭山議員を、がれき受入れ推進議員とその支持者が、何かあったら足をひっぱりたいと言う気持ちにもなるでしょうね。

 Twitterの一般ユーザーに紛れ込んで、がれき受入れ推進議員とその支持者のTwitterでのお祭り騒ぎとなったのであると思われます。

 まぁ、庭山議員の場合は、以前の仕組まれた騒動の件慣れられたようで、Twitterもマイペースで続けられているようです。

 だいたい匿名の連中に誠意なぞ示す必要は無いわけですから、それで良いわけです。


 しかし、Twitterではきちんとした情報交換ができませんし、またちょっとした失言で卑怯者連中に足をひっぱられるのも損ですから、Facebookとの併用をお勧めしました。


 全国のきちんと放射能の問題を考える人たちと情報交換するには、Facebookが便利ですからね。

 匿名でしか騒げないような連中は、Facebookでは物を言えずに自分を飾ってるだけ。

 阿久根の将来を考える会の皆様も、Facebookでは西平よしまさ現市長や多数派の議員の方々を支持するような発言も恥ずかしくて出来ないようですしね。
 (^_^;)


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追記:
 その後、読売新聞からこのような記事が出ました。

汚染地域の人の血、ほしいですか…市議つぶやき : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120526-OYT1T00190.htm

 記者の良心なのか、こんな記述が。
 同事務局などに午後1時10分~同5時15分の間に「こんな人を議員にしていいのか」「被災者に対する差別発言だ」などの苦情電話が64件、メールが117件、全国から寄せられた。謝罪や辞職を求めるものもあったという。
 この中で連絡のつく苦情が何件ぐらいあるのやら?

 炎上と報じたわりには、マッチポンプの騒ぎであるようなことを証明するような数字ですね。

庭山議員を批判している森山議員は輸血による被爆の危険性は知らないようだ

 桐生市議会の庭山議員がTwitterの失言で叩かれているようです。


 画像は次の記事から。

桐生市議会議員が「放射能汚染地域に住む人の血って、ほしいですか?」と衝撃発言 / 事務局「検討し対処する」 | ロケットニュース24
http://rocketnews24.com/2012/05/25/215436/

 ネットで騒がれたからと言う段取りなのか、朝日新聞も続いて記事を出してます。

朝日新聞デジタル:「放射能汚染地域の血ほしいか」桐生市議ツイートに批判 - 社会
http://www.asahi.com/national/update/0525/TKY201205250479.html

 阿久根市でも、似たような段取りでマスコミが騒いだことがありましたから、阿久根市政に詳しいかたは「またか...(" ̄д ̄)けっ!」と思われることでしょうね。

Twitter / niwayamayuki: 献血の車が止まっ��
https://twitter.com/niwayamayuki/status/205851858479222785
献血の車が止まっているけど、放射能汚染地域に住む人の血って、ほしいですか? http://yfrog.com/nx41iyfj 
 庭山議員の d(・・。) この発言ですが、 予備知識があれば別に差別ってわけじゃ無いと言うことがわかります。

 放射能汚染地域の牛乳がセシウムで汚染されている情報はご存知かと思います。

 牛乳はその牛の血液が変化したものでありますから、牛乳が汚染されていると言うことは、血液も汚染されていると言うことです。

 人間の身体のメカニズムも牛とそう大差ありませんから、放射能汚染地域に住んでいますと血液が放射能で汚染されることにもなります。

 放射能が伝染病みたいに空気感染や接触感染することはありませんが、輸血による被爆の危険性はあるわけで、それを心配した言葉であると思います。

 実際問題として、体内にとりこまれたセシウムは怖いもので、その原子崩壊のメカニズムを知れば、恐怖を感じると思いますよ。

ご参考;
radiation in fukushima(福島の放射能汚染)
http://www.asahi-net.or.jp/~pu4i-aok/cooldata2/politics/radiation.htm

 ほとんど全てのセシウムは、中性子/陽子比の高いヨウ素とキセノンのベータ崩壊を通じて生成する。ヨウ素やキセノンは揮発性であるため、空気を通じて拡散 し、放射性セシウムは放出された場所から離れたところで生成する。こうして生成したセシウムー137に汚染された空気や飲食物を摂取することで、体内に取 り込まれる。セシウムー137は体内に入ると血液の流れに乗って腸や肝臓にベータ線とガンマ線を放射し、カリウムと置き換わって筋肉に蓄積したのち、腎臓 を経て体外に排出される。セシウムー137は、体内に取り込まれてから体外に排出されるまでの100日から200日(半減期30-70日)にわたって 512keVのベータ線を出して短命なバリウム137mに壊変し、更に662keVのガンマ線を放射して非放射性のバリウムになる。こうして ベータ線による体内被曝の原因となるため、非常に危険である。 
 通常の 化学結合のエネルギーは数10eV低度だからセシウム137が崩壊しての出すベータ線やガンマ線は。化学結合の数万倍のエネルギーで分子を壊し、2次電子 を放出して玉突きにする。アルファ線はもっと強く4,200keVである。そして飛距離は40μm 程度で全てのエネルギーを使い果たす。

 そうでは無く差別の心からだと言うような人は、基本的に思い込みです。

 竹原さんのブログの障がい者の記述の問題も、医学の進歩による問題の警告ととらえる人も大勢いたわけですが、西平よしまさ氏(現市長)のように、差別の心からだと決め付ける人もいます。


 Twitterなんか、短い言葉の、しょせんはつぶやきでしかありませんから誤解を生むことも多々あるわけですが、それまでのツィートなどを見れば誤解も解けるところもありますし、庭山議員の場合はブログも公開されているわけで、その辺を読んでもらえば誤解も解けるのですが、所詮はTwitterは匿名のつぶやきでしかありませんから、深く考えもせず他人を批判して悦にいってしまう程度の方々も多いのですな。

 まぁ、そう言う方々はさほど問題では無いのですが、西平よしまさ氏のように、自分の心の差別の問題を武器にして、それを政治的に利用する者はやっかいだったりします。


 Twitterで待っていましたら、案の定 桐生市の議員のかたがつかまりました。
 (ノ_-;)ハア…

Twitter / lionswrestler: @kiryunomoriyama 当該議
https://twitter.com/lionswrestler/status/206000667154857984

@kiryunomoriyama 当該議員の除名決議を。これは阿久根市の竹原さんと同じぐらい、あるいはそれよりひどいと思いますよ
 その桐生市の議員のかたのTwitterのプロフィールは次のページです。

森山たかひろ〈桐生市議会議員〉 (kiryunomoriyama) は Twitter を利用しています
https://twitter.com/#!/kiryunomoriyama

 ツィートをいちいち紹介するのはメンドウなんで、画面のハードコピーを貼っておきます。

クリックで拡大されます。
 森山議員やその他の桐生市の議員に、輸血による被爆の知識があれば、庭山議員を擁護することも出来るでしょうが、その知識も無かったようで、つくづくお寒い限りです。

 知識があるがゆえに心配してる議員を、そう言う大事な知識も無い議員が叩くようなことをする。

 桐生市議会と言うところは、つくづくお寒いところだと思います。

 そう言う腐った議員が、庭山さんのような改革派の議員をここぞとばかりにTwitterの騒ぎに便乗して叩いている。

 今回の桐生市のTwitterの騒動はそんなもんだと私は思います。


 危険なことは危険だと伝えることが思いやりです。

 危険なところに住まわせて、安全だとウソをつき、危険な情報を「風評被害だ!」などと否定する人間に思いやりの心なんかあると思います?

 放射能汚染地域の人たちを差別しているのは、桐生市の庭山議員を叩いている人たちだと言うことが、桐生市のことを知ればすぐに理解できると私は思います。


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追記:
献血と被曝問題: 院長の独り言
http://onodekita.sblo.jp/article/54773653.html

 献血した血液に白血球や血小板の異常があれば、その血液は廃棄処分となるみたいですが、放射線の検査はしていないようです。

 つまり、セシウムが血液中にある状態で、白血球や血小板に異常がまだ出ていない状況においては、セシウムが輸血によりとりこまれる可能性があり被爆する可能性もあると言うことになります。

2012年5月25日金曜日

民主党政府の「福島に帰れ帰れ」の政策は東電の救済が目的のようです。

 Facebookの良いところは、色んな人が情報を貼り付けあってそれを共有できることです。

 もちろん貼り付けた人の性格も他の記事などを読めば、どう言う考え方の人かも理解できます。

 次の新聞記事の写真は、左翼系のかたが貼られたものですが、もともと東京新聞の記事でありますから、左翼団体の情報と言うわけでもありません。


 クリックすれば、ある程度読めるものが表示されると思いますが、要所を引用しておきますね。
 再計画は、年間被爆線量が20ミリシーベルト以下の地域の全員帰還が前提。この通りになれば避難生活に伴う費用などが減るため賠償額も減る。 
 実際、再計算では事故2年目以降の賠償額は、従来の半分以下の約4000億円になっている。
 早い話が、福島住民を非難させ続けていると、東電の賠償額が大きくなるから放射線量がけっこう大きい地域でも住民を帰そうと言う話です。

  年間100ミリシーベルト以下なら安全と言う政府の話も眉唾でして、


「1年間の被曝量100ミリシーベルト以下なら安全」の大ウソ ~近藤誠・慶大医学部講師が暴露~|銀座の善蔵ブログ
http://ameblo.jp/yk94kasugai/entry-10857140111.html

そんな私が“これはひどい”と思うのは「1年間の被曝(ひばく)量100ミリシーベルト(mSv)以下なら安全」という放射線専門家たちの発言です。

これはまったくのウソっぱちです。

たとえ原子力推進派であっても専門家ならせめて「100mSv以上の被曝と発がんは明確な相関関係にあるが、100mSv以下の低線量被曝のデータは少なく、いまのところ発がんリスクはゼロでなく、正確に分からない」と言うべきです。

放射線による健康被害は、被曝後数週間以内に症状が表れる「急性障害」と、数カ月あるいは数十年先に表れる「晩発性障害」があります。

低線量被曝による健康被害は、「晩発性障害」を引き起こしやすく、短期の追跡調査では表れにくい。
しかも、線量計で被曝線量を測定する人はまずいないので、データはほとんどありません。
 
だからといって安全というのはウソです。

 ちなみに、放射線業務従事者の線量限度が次のとおりになっていまして、

放射線業務従事者に係る線量限度
http://rphpwww.jaea.go.jp/senkan/monitor/d.html
管理対象者の区分実効線量限度等価線量限度
皮膚目の水晶体腹部表面
放射線業務従事者下記以外の放射線業務従事者100mSv/5年
50mSv/年
500mSv/年150mSv/年
女子5mSv/3月
妊娠中の女子本人の申出等により使用者等が妊娠の事実を知ったときから出産までの期間につき内部被ばくについて1mSv本人の申出等により使用者等が妊娠の事実を知ったときから出産までの期間につき2mSv

 5年間で100ミリシーべルトの線量が限度のようで、20ミリシーベルトのところに5年も住んでいれば、100ミリシーベルトたまるわけですから、住民に放射線業務従事者の生活を東電と民主党政府は強要しているようなものですな。
 (´・ω・)


 住民がいないと自治体が存続できないと言う理由で、東電と民主党の政策にのっかって、「福島に帰れ帰れ」とやってる役所・役場の職員もあるわけですが、自分たちも東電や民主党の政策によって捨て駒にされていると言うことにも気づかないのでしょうかね?

 自分のことしか考えられない人間は自分を守ることばかりを考えて、住民を守るどころか自分も自分の家族も守れないってことがよくわかる事例ですな。


 自分を賢いと思っている役所・役場の職員も、この動画の中の多くの高校生なみだってことです。

 気づいた職員から自分と自分の家族を守るために、動き出せば市民を守ることにもつながるのですが、はたして、出て来ますかねぇ。

 財政破綻した役所・役場から逃げ出すことは出来るが、放射能からは逃げることは出来ないと思うけどね。



 阿久根市では、放射能の拡散の危険性のある がれきの受け入れを、きちんと調査することもなく、何の賛成意見を述べることもなく多数決で強行採決した職員労働組合側の多数派議員がいましたとさ。

 そして、その多数派議員を批判することもなく、出水郡区の会合では時期尚早などと良い子ぶった西平よしまさ現市長(職員労働組合側)がいましたとさ。

 自分のことしか考えられない人間には、自分の街を任してはいけないってことですな。

 わざわざ持ってこようとするかね?


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大阪市職員に入れ墨より根深い“噂”浮上

 阿久根市の職員OBで元議員の櫁柑議員は社民党に属していらしたようである。

 その社民党の代議士である福島瑞穂氏であるが、票田の自治労のためにこんな発言をされていたようです。
 (´・ω・)


朝日新聞デジタル:社民・福島氏「橋下氏は人権感覚欠如」 入れ墨調査批判 - 政治
http://www.asahi.com/politics/update/0523/TKY201205230771.html
 「入れ墨調査は巨大なるパワハラだ」。社民党の福島瑞穂党首は23日の記者会見で、橋下徹大阪市長が進める市職員の「入れ墨調査」を痛烈に批判した。 
 福島氏は、橋下氏の「入れ墨をしたいなら民間にいけばいい」との姿勢について「普通の企業で『いやなら出て行け』と言ったら解雇権の乱用だ」と指摘。 
 そのうえで「入れ墨がある人を配置転換するというのは過去に対する制裁。弁護士としての人権感覚がない。放置するとエスカレートするのでは」と述べ、同じ弁護士の立場から疑問を突きつけた。

 市役所に入ってから入墨をいれたなどと言い訳してる職員がけっこう多かったりするが、そう言う職員も過去に対しての制裁と言えるかな?

 それこそ、大阪市の職員がまともじゃなかったと言ってるようなもんなんだけどね。

 自治労・自治労連に関わっているような政治家などは、この件に関して、似たような寛容な発言をしているが、実際には次のような問題が表に出てくることを恐れてのことと思われます。


「大阪市職員に入れ墨より根深い“噂”浮上」:イザ!
 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/localpolicy/564260/
 「暴力団の構成員のまま大阪市の2号職(現業職)に入ったり、2号職の試験を通った後に構成員になってしまった人間がいるという話も噂で聞いているんですよね」 
 耳を疑う内容だが、市職員同士の茶飲み話ではない。平成22年3月、れっきとした大阪市議会民生保健委員会での自民市議(当時)の発言だ。 
 大阪市の全庁調査(市教委所管を除く)で、職員110人が入れ墨をしていると回答した。ごみ収集担当や地下鉄乗務員などの現業職員が、このうち104人と大半を占めている。 
 この問題を取材する中で、複数の市幹部や関係者から「入れ墨は表面的な話。もっと根深い問題がある」との声を聞いた。「明確な証拠があるわけではないが」との断り付きながら、冒頭の市議の発言のように、現業職員約1万2千人の中に暴力団関係者がいるのではないか-というのだ。 
 真偽はわからない。だが、少なくともこうした疑念が、管理監督者を「下手に刺激しない方がよい」と萎縮させてきたのは事実だろう。真実なのか、ただの噂なのか。採用経緯も含めて調査する必要がある。 
 ■選手とフロントの間に立つ「監督」がいない大阪市
 橋下徹市長は、職員から寄せられた「直訴メール」の内容を幹部に転送することがある。それを読むと、プロ意識と問題意識を持った現業職員も多くいることがわかる。ただ、少なくとも現状では、自浄作用を期待できる組織にはなっていない。
 社民党や民主党など旧社会党や共産党がそう言う団体と関係があることは、ちょっと政治のことを勉強しますと普通に知ることが出来る話でして、差別問題などをメシの種にしてるから、役所にそう言う人間が入るような原因になっています。


「大阪市、入れ墨職員に最高評価…児童恫喝も「業務熱心」」:イザ!
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/localpolicy/563982/

 大阪市職員110人が入れ墨をしていると回答した全庁調査のきっかけとなった、児童福祉施設で入所児童に入れ墨を見せていた男性職員が、昨年12月に続いて来月支給のボーナス(期末・勤勉手当)の勤務査定でも4段階で最上位のA評価を受けることが23日、分かった。 
 職員はセクハラを理由に昨年9月、停職処分を受けているが、人事評価の点数に懲戒処分が反映されない上、年1回の評価が2度のボーナス査定に適用されるのが原因。橋下徹市長は制度改革を指示しているが、人事室は「現行制度ではやむを得ない」としている。 
 この職員については昨年4月以降、腕の入れ墨を子供たちに見せたり、入所児童に暴言と恫(どう)喝(かつ)を繰り返したりしているとの告発が市側に複数寄せられた。 
 市が調査中の同年6月、同僚女性に交際を強要した事実が発覚し、9月に停職2カ月の懲戒処分となった。市側は入所児童への問題行動も認定したが、事実を公表しないまま「セクハラ案件と合わせて重い処分を行った」としていた。 
 ところが、市側は停職処分後の毎年11月に行う人事評価で、職員について「業務への取り組み自体は熱心」などとして高評価の点数を与え、職員は12月のボーナス査定でA評価を獲得。ただ直近に停職処分を受けていたため、手当基礎額から6割を減額された。

 自治労や自治労連などの左翼団体のつながりで、暴力団の構成員になるような者が市役所に入って、暴力団の資金源になっているような問題が明らかになっては、そりゃ自治労も社民党も民主党も共産党も困りますわなぁ。

 しかし、自民党もこう言う問題を放置してきたのは、もちろんそう言う連中とつながって利権をつくっている議員などが存在するからでもありまして、自民党がけっしてクリーンと言うわけでもありません。

 自民党も原発再稼動で消費税増税の姿勢ですから、民主党との違いは「保守」と言う看板で示すぐらいしか無いのですが、最近は維新の会を「えせ保守」呼ばわりすることに熱心なようです。

 自省することなくそう言うせこいことばかりやってるから、国民に見透かされて自民党は支持率が伸びないのですが、いつまでバカなことを続けるのでしょうかねぇ。


【産経・FNN世論調査】石原新党に「期待」半数超す+(2/2ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120521/stt12052123410008-n2.htm

 大阪市の橋下徹市長が率いる「大阪維新の会」が国政で影響力を持つ議席をとることに「期待する」と答えた人は65・3%と、人気は高止まりしている。 
 また、言動が注目される政治家12人の評価を尋ねたところ、「評価する」との回答が最も多かったのは橋下氏(63・1%)で、石原氏(62・0%)が続いた。両氏は、3位の前原誠司民主党政調会長(48・4%)に15ポイントほど差をつけており、地方自治体の首長が与野党幹部ら10人よりも支持を得た格好となった。
 自省しない人間が評価されることは無いし、動かない人間が評価されることも無い。

 既存の自分では動かずに動いているところの足をひっぱってばかりの政党は、国民に置いていかれることになり消滅することになるでしょうね。


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2012年5月22日火曜日

自民党は伊藤知事と心中します?

かごしま知事選 伊藤氏、自民県連を訪問
http://373news.com/_senkyo/12/chijisen/index.php?storyid=40587

自民党鹿児島県連を訪れ支援を求める伊藤祐一郎知事=19日、鹿児島市鴨池新町:南日本新聞
 6月21日告示の鹿児島県知事選で3選を目指す伊藤祐一郎氏(64)は19日、鹿児島市の自民党県連を訪れ、森山裕会長ら県選出国会議員や県議を前に、知事選での支援を求めた。森山会長は「党を挙げて支援する態勢を取りたい」と応じた。 
 県民党を掲げる伊藤氏は、特定政党ではなく県議会の自民、県民連合、公明の3会派に推薦願を提出。自民県議団はその場で推薦することを伝え、「県連にあいさつを」と要請していた。伊藤氏は「民主党でも公明党でも来てほしいということであれば対応は同じ」と語る。 
 県知事選には、市民団体「反原発・かごしまネット」事務局長で出版社代表の向原祥隆氏(55)=鹿児島市=が立候補の意向を示している。
 「反原発・かごしまネット」の向原氏についてご存知ないかたは、次の動画をチェックしてください。



 今回の県知事選は「エネルギー政策が争点」のような報道がなされています。

「エネルギー政策が争点」 鹿児島県知事選で伊藤氏
http://373news.com/_senkyo/12/chijisen/index.php?storyid=40404
 鹿児島県の伊藤祐一郎知事は11日の定例会見で、6月21日告示の知事選について「問われているのは、21世紀の鹿児島をどうつくるかだ。自然再生エネルギーの位置付けなどエネルギー政策は大きい」と述べ、エネルギー問題が争点の一つになるとの見方を示した。九州電力川内原発1、2号機(薩摩川内市)の再稼働問題を含めた各課題への考え方は、6月公表予定のマニフェスト(政策綱領)に提示するとした。原発問題に特化する市民団体に対し、幅広くエネルギー政策として捉える考えを明らかにした。
 伊藤知事も、鹿児島県政記者クラブ(青潮会)もそう言う方向に運びたいと言う思いもあるでしょうが、選挙が近づくにつれて伊藤知事や青潮会が隠していたような問題も争点となっていくでしょうね。

鹿児島・薩摩川内処分場に重大欠陥
隠蔽された「砂防指定」|政治ニュース|HUNTER(ハンター)|政治・行政の調査報道サイト
http://hunter-investigate.jp/news/2012/05/post-207.html

 植村組の救済のために行われているような、薩摩川内市の最終処分場の事業ですが、県外の業者の参入を不当に締め出し、総務省から是正勧告を受けていたりすることもご存知無いかたが多いと思います。

 県内のマスコミがほとんど報道しないので、薩摩川内市の最終処分場の問題については情報が少なく県民があまり関心が無いのですな。

 その最終処分場が安全ならまだ許せるのですが、それが砂防指定地域に建設されていて、しかも県がそれを誤魔化していたことが明らかになっています。

 そして、その事実を知りながらも伊藤知事自ら誤魔化すような発言をしていたようです。


「極めて高い安全性」 ― 知事発言は真っ赤な嘘 
 今年4月、定例会見において処分場工事の進捗状況を聞かれた伊藤祐一郎鹿児島県知事は、次のように明言している。「あの地区は極めて高い安全性を持った地域と私は確信致しております」。 
 さらに、平成21年7月の会見では「私は、前から申していますように、あの川永野の地区は、地形からいい、岩盤の状態等、いろんな状態から見て、日本に1,000箇所くらいありますが、私もいろいろ見ていますが、やはりベストの場所ですね」とまで言い切っていた。砂防指定地を日本一ベストと評価する神経は理解できないが、発言自体が真っ赤な嘘であったことは明白だ。

 ちなみに、この事業には自民党の県会議員の会社も関わっておりまして、選挙によってこう言う情報が広がって行きますと自民党がこの不正に関わっていたことが明らかになるのですが、まぁ、ひつ穴の狢を応援しないことには始まらないような状態に自民党鹿児島県連もなっているのでしょうね。

 自民党本部が鹿児島県連のこう言う不正を野放しにしてるようじゃ、自民党は自省できない政党と国民からみなされるでしょうね。

 だいたい自分たちが進めてきた原発政策を反省することもなく、原発再稼動を主張して、行政改革をしっかりやらないうちに消費税増税じゃ、民主党と変わりはしない。

 保守と言うだけで国民から支持を得ようと、維新の会の足を引っ張ったところで、自分たちこそが えせ保守であることを自ら証明してるようなもんです。

 自省できない政党と思われているから、支持率が伸びないのですな。


  阿久根市のがれき受け入れも、西平よしまさ現市長と伊藤知事とのパイプである副市長と、自民党の県議が関わっているような情報もあります。

 伊藤知事と自民党鹿児島県連が心中するついでに、阿久根市の現政権が崩壊することを望む市民と県民も多いでしょうから、ここはぜひ県知事選で悪あがきしていただきたいところです。

 自民党は生き残りたいのであれば、腐敗した自民党鹿児島県連を切り捨てるべきですね。



 自省できる政党であることを国民に示すためにもね。


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2012年5月21日月曜日

川内原発停止で阿久根でまたイワシがとれるようになれば良いな

マイワシ:市場魚介類図鑑から

マイワシ 市場魚貝類図鑑


 福井県の若狭湾では、原発が停止したことにより生態系が回復をし始めているようです。

portirland: 原発停止により、福井県の若狭湾で生態系異常が回復傾向。非在来種の南方系の生物が弱体化。星野仙一さん知ってました?
http://portirland.blogspot.jp/2012/04/blog-post_7539.html

 元記事は、ρ(・・。) こちらです。

舞鶴市のニュースサイト Web みなと舞鶴 若狭湾水中散歩
京大水産実験所・益田玲爾さんの若狭湾水中散歩120
-マガキガイ- 原発停止で激変の海
http://www.maipress.co.jp/menu/sanpo/120.html

 マガキガイは漢字では籬貝あるいは間垣貝と書く。民家で隣りの庭との仕切りに用いる竹の間垣に似た模様が殻にあることから、この名がついたのだろう。もっとも,生時は殻の表面は薄皮に覆われるため、模様は判然としない。 
 高知へ行くと、本種を煮付けたものがチャンバラガイとして供される。この貝には刀のようなふたがあって、生きているときはそれを殻から出してチャンバラをするのだと、居酒屋の大将に教わった。南国土佐らしい、威勢の良い呼称である。 
 図鑑によれば本種は、房総半島以南に分布し、サンゴ礁の浅い潮だまりなどに多い。こうした南方系の生物は、若狭湾には普通は生息しないが、高浜原電の温排水の影響を受けて水温の高い音海では、年間を通して見られる。といったことを、本コーナーで何度か書いてきた。 
 今回はしかし、少し事情が異なる。この冬、原子炉の停止に伴い温排水の供給が止まったため、音海にいた南方系の生物たちは軒並み衰弱している。その一例が、このマガキガイである。 
 ご覧の2個体も、チャンバラをする元気はなく、岩の間に吹き寄せられたようだ。中には、カニか何かにちぎられた個体もいる。 
 筆者は音海において、過去9年間は毎冬潜水調査をしており、これまで南方系の魚を見ない年はなかった。それが、この2月下旬以降、様子が激変している。 
 熱帯の毒ウニであるガンガゼは、落ち武者のごとく棘が抜け落ちて死滅し、トラフナマコも目立って衰弱している。ギンイソイワシの死骸が海底に横たわる。ソラスズメダイの姿は影もない。南の海から来て住み着いた生き物たちにはすまないが、音海の海も本来の若狭湾の生態系へと戻るのが良いことのように思われる。 
写真=殻の高さ5センチほどのマガキガイ。2012年3月、高浜町音海の水深2メートルにて撮影。

 川内原発についても、温排水により生態系が破壊されていたことは、先に紹介したリンク先の記事のとおりです。

 阿久根市の磯枯れの問題も、川内原発の温排水が問題のようで、それにウニや伊勢えびの放流が拍車をかけているようです。

 イワシが獲れなくなった原因をきちんと考えずに、イワシが獲れなくなった経済損失の分を、ウニや伊勢えびで何とかしようと言う対処療法的なやりかたが問題なのかも知れませんね。


 農業や水産業、林業などの一次産業が主要な産業である阿久根市や北薩地域は自然環境が宝です。

 今まで長期に停止することが無かった川内の原発が停止している今こそ、生態系の動向をきちんとチェックすべきでしょうね。


 川内原発が再稼動することになっても、調査により川内原発の温排水による生態系の破壊が確認できたなら、阿久根市は補償金をより多く請求することが出来るわけですからね。

 転んでもただでは起きないぐらいの考え方が出来なければ、地方の利益なんて守ることは出来ません。

 また、川内原発による環境破壊により、地域の逸失利益が大きいとなれば、川内原発の再稼動も無くなり、より安全なエネルギー政策に転換するきっかけにもなるわけです。


 まぁ、公務員の言いなりで、公務員の情報を疑わずに、放射能の拡散の危険性のある がれきの受け入れを強行採決するような愚かな職労側多数派議員にはそう言うことを考える能力も無いでしょうね。

 そして、その無様な職労側多数派議員に議会で文句も言わず、北薩3市町の集会では、「がれきの受け入れは時期尚早」などと良い子ぶるような西平よしまさ現市長。

 はっきり言って、彼には話し合いの能力など無いことを今回証明したようなもんです。


 自分の責任で物事を言えない政治家に、地方自治なんて出来ると思います?

 彼らには阿久根市の利益を考えるどころか、阿久根市を守ることも出来ないでしょうね。


 はっきり言って、阿久根市の西平よしまさ現市長や職労側の多数派議員は周辺の市町村の迷惑です。

 阿久根市民の責任で何とかしていただきたい。
 阿久根市民の責任ではなく、選管の不正の問題と認識されるのであれば、その問題を解決することに全力を尽くしていただきたいと思います。

 それが、阿久根市の名誉と阿久根市の利益のためにもつながります。


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「エアブラシアートの清田デザイン」DVDの動画 続き

 清田先生からもらったDVDの動画を全てYoutubeにアップロードしました。


動画1:



動画2:



動画3:


 10分以上となりますと、現在のところアップロード出来ないので、10分を超える動画は二つに分割してあります。

 途中BGMが途切れたりするのは、もとのDVDもそうだったりしますんでご勘弁ください。(^^ゞ

 ブログの記事では、他の記事を書きますと流れちゃいますので、後で専用ページをつくって置きたいと思います。


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公務員に騙されなければ日本人は豊かになれる

痛いニュース(ノ∀`) : 日本が世界最大の資源国へ! 日本の領海から3京3200兆円分の天然ガスが発見される - ライブドアブログ
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1713354.html

 2ch系のニュースなんですが、記事に貼ってある写真からけっこう勉強されていることがわかります。


 メタンハイドレードと言いますと、海底に転がっている雪の塊のようなイメージが、マスコミの報道により植えつけられているかたもあると思います。

 それですと、その塊を拾ってまわることはたいへんだから、メタンハイドレードは資源として使い物にならないと言う考え方になってしまうでしょうね。


 でも、海底の地層内に広くメタンハイドレードが鉱床のように滞積しているところもありまして、そこから採掘するのであれば、そうコストはかからないと思いますよね。

 マスコミによって、メタンハイドレードが使い物にならないような印象操作をされていると考えたほうがよろしいかと思います。


メタンハイドレートからのガス生産 – メタンハイドレート資源開発研究コンソーシアム
・フィールドレベルでの減圧法の実証
http://www.mh21japan.gr.jp/mh/05-2/#6

 日本のこの技術に、ロシアが注目していますよ。と言うのが、先に紹介した記事の趣旨なんですね。

エネルギー革命を成し遂げるのは日本か? : The Voice of Russia
http://japanese.ruvr.ru/2012_05_12/nihon-enerugi-kakumei/

 世界のエネルギー市場では近いうちに革命が起こり、それは日本によって成し遂げられる可能性がある。 
 日本ではメタンハイドレートの採掘試験が行われている。専門家らは、日本近海には大量のメタンハイドレートが埋蔵されており、これによって日本のエネルギー問題が解決される可能があるとの見方を表している。 
 名古屋のおよそ70キロ沖では石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)と探査船「ちきゅう」号が掘削作業を行っている。課題は、同海域でメタンハイドレートを採掘できる可能性についての試験。2013年の1-3月にはメタンハイドレート 産出に向けた試験が予定されている。 
 メタンハイドレートは、メタンガスと水が結合したもの。雪あるいは融けかかった氷をおもわせるメタンハイドレートは、世界的に分布している。だがメタンハイドレートの開発は課題が多く、今までは採算が取れないと考えられていた。だが現在、日本の専門家らは採算が取れる技術をみつけたと主張している。   
 JOGMECの本社で新技術を視察した「ルスエネルジー」社のアナリスト、クルチヒン氏は、次のように語っている。 
「メタンハイドレートには将来性があるため、探査の価値があると考えている。日本ではこのプログラムに3億6000万ドルが拠出された。私は東京にあるJOGMECの本社で メタンハイドレートからガスを産出する試験が成功するために全てを行うというスローガンが書かれたポスターを見た。一番重要なのは技術的な成功だ。なぜなら、このようなエネルギーの産出技術は今のところ開発途中にあるからだ。日本はこれに大きな関心を持っている。なぜなら、日本近海にはメタンハイドレートが7兆立方メートル埋蔵されていると試算されているからだ。1立方メートルのメタンハイドレートは天然ガスの164立方メートル分に相当する。JOGMEが2006-2008年にカナダで最初に行った試みは成功に終わった。新たな試験の結果に期待されている。」   
 現在のところ、加工や輸送など全ての費用を含めたメタンハイドレートの価格は天然ガスの価格を上回っている。そのため日本は原価引き下げについても考えなければならない。だがJOGMEは熱意に満ちている。なぜならこれは戦略的に重要な課題だからだ。  
 世界には非常に多くのメタンハイドレートが埋蔵されている。信頼性があり、かつ採算の取れる採掘方法が見つかったならば、これは世界のエネルギー市場にとって革命となるだろう。ロシアはメタンハイドレート開発に加わることができるだろうか?クルチヒン氏は次のように語っている。 
「そのような試みにはすでに着手された。だがロシアには膨大な量の天然ガスが埋蔵されている。メタンハイドレートの産出技術に関する作業は、今のところ理論的なレベルで行われているだけだ。 ロシアではバイカル湖の底やオホーツク海、ヤマロ・ネネツ自治管区の永久凍土、北極圏など多くの場所でメタンハイドレート鉱床が発見されている。」  
 専門家らは、北極圏には化石燃料の埋蔵量と同等のメタンハイドレートが埋蔵されていると試算している。メタンハイドレートは将来、天然ガスに代わる可能性があると考えられている。そのような時代が訪れるのはいつになるのだろか?それについては日本が示してくれるだろう。
 原発村から多額のお金がマスコミにわたっているのは、原子力に代わるものがあっては困るからと言う事情もありますんで、こう言う情報を得るのには日本のマスコミはあまり役に立ちません。


痛いニュース(ノ∀`) : 日本が世界2位の産油国に! 日本の経済水域から7000兆円分の油田を発見! - ライブドアブログ
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1711283.html

ρ(・・。) こちら、元記事です。

山陰中央新報 - 海洋大国日本を守れ/「国境離島」に目をむけて
http://www.sanin-chuo.co.jp/column/modules/news/article.php?storyid=531791035

境港市観光協会会長 桝田 知身 
 日本の陸地、すなわち領土の面積は世界で61番目である。しかし、領海(陸から12海(カイ)里(リ)=22・2キロ)と排他的経済水域(沿岸から200海里=370キロ)を足した面積は、なんと世界で6番目になる。トップの米国の海は762万平方キロ、日本は447万平方キロ。ちなみに中国は日本の約5分の1しかない。さらに、海水の体積で比較すると、4番目になる。日本の海が大きいのは、小笠原諸島や南西諸島など6852もの島により構成されているからである。 
 しかも、漁業管轄権と海底に眠る資源を調査し開発する権利がそれに伴うので、「現有の権益」のみならず「含み権益」としても膨大なものになる。 
 たとえば、先年、日本の〝腰抜け外交〟で世界の失笑を買った「尖閣諸島」周辺海域には、海底油田の推定埋蔵量が1千億バレルを超えるという。1千億バレルとは、世界第2の石油埋蔵国イラクとほぼ同じであり、7千兆円という目の眩(くら)むような額に相当するとされる。めざとく狡猾(こうかつ)な中国がこのような「涎(よだれ)の出そうな」案件を見逃すはずがない。中国の国家をあげての強硬姿勢にはそういう背景があるのである。 
 さらに、日本海域には「燃える氷」といわれるメタンハイドレードが天然ガス消費量に換算すると100年分くらいあるとする見方もある。また、海底には、中国が禁輸して話題を呼んだレアアースなどのレアメタルの鉱物がごろごろしている。 
 日本がこのように膨大な権益と可能性を秘めた「海洋大国」であるということをどれだけの人が認識しているのであろうか。 
 少なくとも国家は、尖閣問題の処理にもあきらかなように、「海洋大国」を守る気概などないと言われてもしょうがないような〝対応〟しかできていない! 
 竹島問題にしても、島根県だけがいくらガンバってみたところで、長い間、国家が〝放置〟し、韓国の「実力支配」をゆるしている現実をくつがえせるわけがないであろう。まさに、「腑(ふ)抜け国家」の怠慢としか言いようがない。 
 島国ニッポンの領土を囲む国境線は、当たり前のことであるが、すべて海上にある。昔でいえば、いわば〝天然のお堀〟で囲まれているような国である。世界最大のモンゴル帝国「元」の襲来も「海のお堀」が阻んでくれた。それだけに、陸国境のような厳しいせめぎあいと切迫感がなく、国境の住民や漁業関係者などの当事者を除いて、国境意識や国境への関心が希薄になりがちである。 
 無数の国境離島をもつ日本――。だが、離島振興法は、「国境」地域への支援という視座をもっていない。さらに、無人の国境離島は目を離すとたやすく〝占領〟されてしまう。竹島しかり。尖閣諸島もいつ占領されるかわからない。占領されたとき、パワーで取りかえす肚(はら)も度胸もなさそうな「腑抜けで腰抜けの日本国」に成り下がっていると思われるだけに……。 
 資源大国になり得る日本の未来を守るためにも、「日本の海」に目をむけ、「国境離島」に目をむけるべきであると思う。
 ………………………………
 
 ますだ・ともみ 1941年、広島県呉市生まれ。北海道大学法学部卒。63年に日本通運に入社。95年11月から2002年6月まで系列会社の境港海陸運送社長。元境港商工会議所副会頭、元水木しげる記念館館長。04年5月から現職。


 原発村など利権をつくって、税金にたかることしか出来ない公務員と、そのおこぼれにあずかっているようなマスコミの情報に踊らされている限りは、日本人が豊かになることは難しい。

教えを鵜呑みにする者が権力を腐敗させる。(ユダヤのことわざ)

 阿久根市政においても、自治労鹿児島県本部は人的にも金銭的にも阿久根市の職員労働組合を支援すると公言しました。

 その金によると思われるマスコミの偏向報道は今でも続いています。(現在では西平よしまさ現市長の問題を隠すことによる偏向報道。たまにヨイショしています。)

 情報に踊らされないようにしないと、いつまでも公務員に冷や飯を食わされ続けますよ。

 自分じゃ一銭も稼げないような連中が税金で市民より美味い飯を食おうとしている。

 自分のことしか考えられない人間ばかりだから、皆が豊かに暮らすことに感心が無いのです。


 竹原さんの言ってることもこんなことですから、自分がバカで良いと思っている方々には不快な言葉に感じられるでしょうが、気づくことができた人たちにとっては深い愛情の言葉なんですけどね。

 まぁ、プロ市民グループ「阿久根の将来を考える会」に踊らされるような人たちには、不快な言葉にしか聞こえないでしょうね。


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2012年5月20日日曜日

ホタル舟 復活の光 さつま町の2地区

ホタル舟 復活の光 さつま町の2地区 | 鹿児島のニュース | 373news.com
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=40583

南日本新聞

 川内川の初夏の風物詩、ホタル舟の運航が19日、さつま町の神子、二渡両地区で始まった。乗客は川面をゆっくりと進む舟の上から、乱れ飛ぶ淡い光を楽しんだ。 
 神子地区の「奥薩摩のホタル舟」は3年ぶりの再開。2006年の県北部豪雨災害で激減したホタルは年々数を増やし、今年は豪雨災害後最多の光が川岸を彩った。乗客は明滅する光の群れに「わあ、すごい」と歓声を上げて見入っていた。 
 同地区は6月2日まで運航。予約センター=090(9602)4640。二渡地区の「がらっぱボタル舟」は、同3日まで運航。予約専用電話=080(6447)0570。
 もう6年前になるのですかね、豪雨災害でホタルも流されちゃったのですが、少しづつ復活してホタル舟で多くの螢を眺めることがまたできるようになったみたいです。

 南日本新聞は政治記者は記者クラブに属している関係で阿久根市の偏向報道では不快な思いをもしたのですが、こう言う地元の情報を発信してくれるありがたい新聞でもあります。

 記事にしてくださった担当記者に感謝です。


 ホタル舟は夜の運航と言うこともありまして、さつま町の温泉旅館とセットでご利用くださると便利です。


【さつま町】 - 温泉マップ
http://www.satsuma-net.jp/contents.cfm?id=662

 ホタル舟の詳細については、ρ(・・。) こちらを。

【さつま町】 - ホタル関係イベント紹介
http://www.satsuma-net.jp/contents.cfm?id=1063


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2012年5月19日土曜日

「エアブラシアートの清田デザイン」DVDの動画

 以前、清田先生からもらったDVDの動画なんですが、清田先生に「Youtubeにアップしてよろしいか?」伺いましたら、ふたつ返事で快諾されたので、Youtubeにアップしてみました。



 Youtubeは、最初のうちは10分程度の動画しかアップロードできないようでして、投稿数が増えてくると15分以上の動画もアップロードできるようになるとかで、とりあえず、もとの動画を二つに分割してアップロードしました。

 本当は早いうちに公開したかったのですが、今まで愛用してたミニノートでは動画の処理は重いのでできなかったのですな。
 (´・ω・)


 最近そのミニノートが寿命となりまして、PCを買い換えましたので、動画の編集も出来るようになった次第です。

 動画の編集は無料のソフトをダウンロードして使ってみたのですが、ちょっとしたことならそれで充分みたいですね。


 他に、2本の動画がDVDに入っていましたが、編集してアップロードでき次第紹介したいと思います。

 ちなみに、DVDはシャッターアートの会社を清田先生がやっていた時に、広告用として自主制作されたものですから非売品で今ではほとんど手に入らないと思います。

 まぁ、Youtubeにアップしとけば、色んなところから清田先生にオファーがあるかも知れませんね。
 (^^ゞ


 阿久根市では、職員労組側の西平・川原陣営に政争の具に利用された清田先生でありますが、清田先生の作品を落書きなどと言う者は、阿久根市のアンチ竹原の連中ぐらいのもので、公の場では彼らもそのような発言は出来ません。

 竹原さんの実績につながるから認めたくないと言う、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」と言う幼稚な真理からくるもので、ガキでもあり、餓鬼なんですよね。

 税金で市民に責任を押し付けるような形で、シャッターアートを消すようなことをしてるようですが、全国に多数ある清田先生の作品まで彼らが消せるわけでもない。

 彼らのせいで、全国から阿久根市が礼儀知らずのバカ呼ばわりされることになると思いますが、その時になるまで気づかないかもね。
三界の狂人は狂せることを知らず。
四生の盲者は盲なることを識らず。
生まれ生まれ生まれ生まれて、生の始めに暗く。
死に死に死に死んで、死の終わりに冥らし。
 デーヴァダッタが釈尊の正当性を示すための存在でしかなくなったように、彼らも竹原さんの正しさを証明するための存在でしかなくなるでしょうね。

 清田先生の作品の良さを証明するための存在でしかなくなるかも知れませんが、彼らが反省できないなら自分の選んだ道です仕方が無い。


 竹原さんも、清田先生も飄々と自分の好きなことを表現していくだけのことで、その目的を達成することになるでしょうね。

 竹原さんは皆の幸福、清田先生は皆から楽しんでもらえる絵。


吾れ唯足るを知る。(われ ただ たるをしる) 

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2012年5月15日火曜日

「連休前に人件費の張り紙をすべて剥がした」では問題なのかな?南日本新聞さん。

 Facebookの知人が、今朝次の新聞記事を紹介していた。
 (´・ω・)



 ちなみに、インターネットではこのニュースを南日本新聞は報道しておりません。

 南日本新聞の阿久根市政に対する報道姿勢はそんなものでございます。

 ネットの記事になっても、阿久根市職員労動組合や自治労鹿児島県本部に不都合な記事は、早いうちに削除される傾向がありますので、そう言う新聞社だと認識して記事をチェックすることが大事ですね。

政治の記事以外は役立つ新聞なんですけどねぇ。(-_-;)

 ちなみに、このニュースの発端は、竹原さんのブログの記事にあります。

税金の使い道は隠さずに。 : 住民至上主義 増税は官僚組織が国民に仕掛ける戦争
http://blog.livedoor.jp/jijihoutake/archives/53874299.html

 阿久根市役所窓口の人件費張り紙、22年2月7日に更新したものを4月28日に全部剥がしてしまったようだ。 高すぎる給与を、収入の少ない市民に知られるのが辛いのだろう。気持ちはよくわかる。 
 でもね、不都合なことは隠すのではなくて直すべきじゃないかな。公務員は特別というのは良くない。 
 まして、税金の使い道だ。役所は自分たちの高い給与を隠し、こっそり高くしてきた。 
 時給にして4000円以上の職員も結構いるだろう。 各人の時給を名札に貼ってもらいたい。税金の使い道ですから。

 それを弁解するような形で、読売新聞と西日本新聞が記事にしたのが5月12日のことでした。

人件費の張り紙撤去 阿久根市長、前市政混乱の象徴 / 西日本新聞
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/301785
 西平市長自ら4月28日にはがし、代わりに市役所のスローガンの「笑顔 丁寧 迅速」などが書かれた紙を張り出した。市役所の正面玄関には01年度から10年度までの総人件費と職員数の推移のグラフを掲示した。
 あの阿久根市貼り紙、先月末まで掲示続けた理由 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120512-OYT1T00374.htm
鹿児島県阿久根市の竹原信一・前市長が市役所内の各課に貼った職員人件費の紙を、西平良将市長が4月28日にすべて撤去したことが分かった。
 ところが、南日本新聞では14日までに全部を剥がしたと言うような記事になってる不思議。
 (-_-?)

 まぁ、28日までに全てを剥がしたとなりますと、西平よしまさ現阿久根市長の、「職員の皆様、これで、ゆっくりと、楽しく、ゴールデンウィークを楽しまれてください。」と言う気配りが垣間見えてしまいますから不都合と、南日本新聞の阿久根の担当記者は考えられたのかも知れませんね。

 そんな西平よしまさ現市長のもとでございますから、当方が指摘しましたようにゴールデンウィーク前に阿久根のイベント情報を発信されることもなく、職員の皆様はゆっくりと連休を楽しまれたようです。

 ついでに、阿久根うに丼祭りが5月13日に終わることも忘れていらしたのか、せっかく阿久根でのど自慢(5月19,20日)が開催されても、阿久根の観光の目玉がありませんから、阿久根の商店街にはお金は落ちず、A-Zがもうかるだけの事態になりました。


 と言うことで、やっつけ仕事で、きびなご祭りを5月14日から開催するようなことになったようなんですが、この時季には鍋物の きびなごのすき焼きより、きびなごの天ぷらなどが美味しく、観光客にも喜ばれるだろうと言うことにも気づかれなかったようで、南日本新聞のほうで、

「きびすき」食べに来て 14日から阿久根きびなご祭り | 鹿児島のニュース | 373news.com
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=40433

 と市のホームページより先行する記事を書いてもらうことになったみたいです。

関連記事:
5月14日から阿久根きびなご祭りだそうですが...(´・ω・)
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=40433

 全てが後手後手の阿久根市の観光戦略ですが、職員がやる気が無いのに手綱を緩めるようなことをする西平よしまさ現阿久根市長だったりします。

 そのわりには税金つかって、市民に責任を押し付ける形でシャッターアートを消すようなことには熱心だったりするのですよね。

関連記事:
阿久根市での崖にへばりついてのアートが評価されたのか...
http://satsumatips.blogspot.jp/2012/05/blog-post_02.html

 西平よしまさ現市長のもとでは、阿久根市の観光は廃れるばかりでしょうね。

 税金使って観光客にご馳走して、その観光客はご馳走をいただいたら本当の観光の目的地に移動してしまうような政策しかたてられないのですからね。


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阿久根市政は日本の政治の縮図です。阿久根が変われば日本が変わる。

2012年5月13日日曜日

5月14日から阿久根きびなご祭りだそうですが...(´・ω・)

「きびすき」食べに来て 14日から阿久根きびなご祭り | 鹿児島のニュース | 373news.com
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=40433
きびすきの一例:南日本新聞
 初めての「阿久根きびなご祭り」が14日から、阿久根市の14の飲食店で始まる。ご当地グルメとして市飲食店組合が昨年12月導入した通年メニュー「きびすき」に、各店が特典を付ける試み。市制60周年記念イベントの一つで、6月30日まで。 
 キビナゴをすき焼きにして味わう「きびすき」の単品は原則800円。チーズフォンデュやトマト味の洋風を出す店もある。祭り期間中は、キビナゴの刺し身や空揚げ、デザートを付けたり、料金を割り引いたりする。 
 同組合の浜田豊和組合長は「きびすきはリピーターが増え、手応えを感じている。うに丼祭り、伊勢エビ祭りに並ぶイベントに育てたい」と話している。参加店は市ホームページに掲載。市商工観光課=0996(73)1211。
 きびなご祭りをされるのはけっこうなことですが、阿久根市のホームページにも記載されていない(5月13日の時点)ようなお祭りを南日本新聞が先行して報道すると言う不思議?

 ゴールデンウィークの前に、阿久根市が何のイベント情報も発信していないことを私が指摘したから、急遽お祭りをつくられたのでしょうかね?

 しかし、南日本新聞も市のホームページのURLの記載ができないと言うのが、阿久根市の担当記者としても悲しいところでしょうかね?

阿久根市: 阿久根伊勢えび祭り
http://www.city.akune.kagoshima.jp/topic/kibisuki.html


 ページタイトルが間違っているところ(5月13日の時点)に、書いてあるような記事のURLを紹介されるのも気が惹けたことでしょうなぁ。

 …c(゜^ ゜ ;)ウーン


阿久根発地域おこしグルメ「きびすき」誕生!12月1日~
阿久根市ホームページから
阿久根市ホームページから
 阿久根港で水揚げされた新鮮なきびなごをすき焼きにして食べる、その名も「きびすき」! 
 港町の阿久根では、以前からお肉の代わりにきびなごを入れて楽しんでいました。そのおいしさをもっといろんな方に知ってほしい、その想いから誕生しました。 
 特製のだしにきびなごを通し、とき卵に和えて食べる。お肉と変わりないやわらかい食感が口の中に広がりやみつきになること間違いなし!和風の「きびすき」だけでなく、なんと!チーズフォンデュやトマトすき焼きなど洋風の「きびすき」を楽しむことができるお店も!! 
 新鮮な食材を扱うということで事前予約が必要となります。詳しいお問合せについては、各店舗まで。 
「きびすき」参加店舗情報【PDF】66キロバイト

 きびすきと言うものは家庭料理でありますから、レシピやつくりかたの詳細などを紹介しておけば、読者が自分の家庭で試してみることも出来る料理です。

 自分の家で試してみて、けっこう美味しいことがわかれば、本場で食べてみようと言う気もおきるだろうし、阿久根市のキビナゴを求める人も出てくると思うのですが、いきなり阿久根市に食べに来いと言うのが、西平よしまさ現市長の姿勢なのでしょうかね?

 ちなみに、5月から6月はキビナゴの旬でもありますが、この時季は鍋料理のきびすきより美味しい食べ方もありますんで、そちらを紹介するぐらいの気配りが欲しいところです。


甑の粋のよさを食卓へ~日笠山水産~きびなご
http://www.suemaru.jp/SHOP/308476/list.html
 きびなごの旬は年に3回あります。 
 まず1番目に5月・6月産卵時期の子持ちきびなごです。お腹の中に白子か卵が入っています。この時期は塩焼き・てんぷらがおすすめです。 
 2番目に11月・12月のきびなごです。寒が入っりすべての魚が美味しくなるこの時期、きびなごの骨もやわらかく頭だけ取って刺身がお勧めです。プウ(しゃぶしゃぶや)やから揚げもおすすめです。 
 3番目に1月・2月・3月です、産卵に向けてきびなごはいっぱい餌を食べて脂がのってきます。塩焼き・煮つけ・てんぷらがお勧めです。


 まぁ、西平よしまさ現市長や、阿久根市の職員が観光客に対する気配りが出来ていなくても、阿久根市の商店街の方々は、その時季に合わせた美味しいキビナゴ料理を出してくださると思いますので、阿久根を観光される際には、きびなご祭りを楽しんでいただきたいと思います。

 しかし、市政60周年のイベントと称しながら、つくづくお粗末な情報発信でございます。

 今年は阿久根温泉の100周年記念にもあたるらしいのですが、何の準備もしとらんようです。


一般質問 - 松元しげひさ 奮闘記
http://d.hatena.ne.jp/shigespiral/20120321/p1

 阿久根温泉100周年記念事業に関しては、何も計画していないとの答弁だった。というか市長は知らなかったとの事だった。 
 阿久根市史によると、明治45年(1912年)4月、中村静興氏によって温泉開さくが成功したとある。翌年には朝日温泉が、その2年後には児玉温泉・・続々と温泉ができていったようだ。 
 田植え後や、秋の収穫の後などには、農村から休養をかねて、1週間ぐらい自炊で湯治に来る客が多く、この頃は温泉場は大にぎわいであった。 
 自炊客は、高松橋付近の朝市に行くと、新鮮豊富な海鮮物や、山下方面から来る、新しい野菜、薪などが、安く、必要なだけ買えたので、自炊も大変楽しくできた。 
 したがって湯治客の好評は次から次に高まって、遠く天草・甑島・長島方面からの湯治客も多くなった。温泉場が最もにぎわったのは昭和12年(1937年)ごろであった。 
 以上、阿久根市史より。 
 戦前の阿久根市を想像すると、なんかとってもロマンがある。平和で活気があって、当時の阿久根のにぎわいが遠くから聞こえてきそうだ。まさに天然資源。 
 観光協会や商工会議所などに声をかけてみようと思う。
 こんな体たらくで、ローカルサミットが阿久根市で行われるようですが、市長の親友である川原慎一(阿久根の将来を考える会)氏が担当だそうで...。(-_-;)

 阿久根市民の方々も先行き不安かも知れませんが、行政をあてにしないで頑張っていただきたいと思います。


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さつま町のホタル舟は5月19日(土)から運航します

 そろそろ、さつま町のホタル舟の運航が始まる時季なのですが、なかなかネット上に出てこないので、さつま町のホームページをチェックしてみたら出てました。

【さつま町】 - ホタル関係イベント紹介
http://www.satsuma-net.jp/contents.cfm?id=1063


■二渡地区のホタル舟運航について 
<運行予定日>平成24年5月19日(土)~6月3日(日) 
<場所>さつま町二渡(ふたわたり) 二渡水辺公園の発着コース
 
 
<運行予定時間>
  第1便 午後7時30分
  第2便 午後8時30分
 
 
<乗船時間>
  40分~50分
 
<料金>
  大人(中学生以上)1,000円
  小学生以下 500円,幼児以下 200円
 
 
<予約開始日>4月19日(木)~
<予約専用電話>080-6447-0570
チラシは、ρ(・・。) こちらを。
◇二渡ホタル舟(チラシ)
http://www.satsuma-net.jp/users/files/120426094635_S10630161.pdf

■奥薩摩のホタル舟運航について 
<運行予定日>
  平成24年5月19日(土)~6月2日(土)
  *天候や河川の状況により中止になる場合があります。
<運航場所>
  さつま町神子地区川内川流域
 
<受付会場>
  さつま町健康ふれあいセンター あび~る館
 
<受付時間>
  午後7時から午後8時
 
<運行予定時間>
  出発:午後8時から3分毎に10艇(午後8時30分まで)
<乗船時間>
  30分~40分
 
<料金>
  大人 1,500円
  小学生以下 1,000円(小学生以下)
  *3歳以下の乳幼児は乗船できません
 
<予約開始日>
  5月7日(月)~
 
<予約専用電話>
  090-9602-4640
詳細は、ρ(・・。) こちらを。

奥薩摩のホタル舟(ホームページ)
http://www.satsuma-net.jp/hotarubune/



 ホタル舟の運航が始まりますと、南日本新聞や鹿児島県のテレビ局が報道してくれたりしてけっこう周知されるのですが、さつま町の商工観光課の職員も、自主的に情報発信など努力していただきたいものです。

 薩摩川内市のほうでは、Facebookを導入してから積極的な観光情報の発信をされています。

 薩摩川内市 Satsumasendai City
https://www.facebook.com/SatsumasendaiCity

 自主的な情報発信を さつま町の職員もやる気があるのなら、薩摩川内市に続いてFacebookを導入していただきたいところですし、やる気が無いようであれば、町長や議会のほうでリーダーシップを発揮していただきたいところです。

 いくら予算をかけようが、町民が協力しようが、情報発信して多くの人に知ってもらわないことには観光にはつながらないのですからね。


 南さつま市のほうでも、砂の祭典をFacebookで一所懸命に情報発信されています。

吹上浜砂の祭典(鹿児島県南さつま市)
https://www.facebook.com/sandfesta.minamisatsuma

 せっかくのイベントなんですから、皆で盛り上げるように頑張りましょうよ。(^_^;)


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職員給与の削減の公約も達成しないうちに、人件費の貼り紙を剥がした西平よしまさ現阿久根市長

税金の使い道は隠さずに。 : 住民至上主義 日本は原発集団自殺を決めた。狂っている。
http://blog.livedoor.jp/jijihoutake/archives/53874299.html

 阿久根市役所窓口の人件費張り紙、22年2月7日に更新したものを4月28日に全部剥がしてしまったようだ。高すぎる給与を、収入の少ない市民に知られるのが辛いのだろう。気持ちはよくわかる。 
 でもね、不都合なことは隠すのではなくて直すべきじゃないかな。公務員は特別というのは良くない。 
 まして、税金の使い道だ。役所は自分たちの高い給与を隠し、こっそり高くしてきた。 
 時給にして4000円以上の職員も結構いるだろう。 各人の時給を名札に貼ってもらいたい。税金の使い道ですから。
 竹原さんの5月7日のこの記事とTwitterのツィートが好評であったようで、危機感を感じた自治労のほうで、新聞につまらん記事を書かせてTwitterでツィートし、それを工作員がリツィートするような騒ぎがあったのが、昨日の5月12日のことでした。

 裏事情のわかりやすい反応ありがとうございます。
 (^^ゞ

 タイトルと記事の内容が恣意的なのが笑わせてくれますわ。
 (" ̄д ̄)けっ!



人件費の張り紙撤去 阿久根市長、前市政混乱の象徴 / 西日本新聞
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/301785
 鹿児島県阿久根市の西平良将市長は、竹原信一前市長の方針で市職員の人件費を書き込み、市役所内に張り出されていた紙を撤去した。張り紙は、はがした市職員を竹原前市長が懲戒免職にし、裁判で免職が取り消されるなど、混乱した前市政の象徴でもあった。2011年1月の就任から1年以上たっての撤去を西平市長は「今年は市制60周年でもあり、庁内の空気を変えたかった」と説明した。

 読売新聞もそうなんですが、その張り紙をはがした男がゴネ得で、現在では某診療所の事務局の所長に西平よしまさ現市長により配置されることになったことぐらい報道してもよろしいかと思います。

 実際問題として彼が張り紙を剥がしたことは市民にとって何の公益性も無く、逆に公益性を損なうようなことをしたわけですからね。

 その張り紙を竹原さんが貼るまでは、阿久根市の職員の窓口の対応が非常に悪かったことは阿久根市の市民のよく知るところです。そして、張り紙を貼ったことにより窓口の対応が良くなったことも市民のよく知るところです。

 張り紙を剥がしたことを反省もせず、首に出来るものならしてみろみたいな態度であったから、竹原さんも首にせざるを得なかったわけですが、それを職員組合や自治労が裁判まで支援したのですから、阿久根市政の混乱は職員組合と自治労にあるのですがね。

 まぁ、竹原さんを応援したところで、マスコミにとっては経済的メリットはありませんから、資金豊富な自治労の味方をするのは当たり前のことです。

 マスコミに正義を求めることが勘違いのもとです。はい。
 西平市長自ら4月28日にはがし、代わりに市役所のスローガンの「笑顔 丁寧 迅速」などが書かれた紙を張り出した。市役所の正面玄関には01年度から10年度までの総人件費と職員数の推移のグラフを掲示した。 
 竹原前市長は09年4月、「職員は厚遇されている」とアピールするため、市役所各課の入り口に07年度分の各課の人件費総額を書いた紙を掲示。10年12月に更新され、08、09年度の2カ年分が加えられていた。
 アンチ竹原の多数派議員が、がれき受け入れの決議案を、市民の意見も聞かず、きちんと調査検討することもなく、そして賛成議員が自分の賛成意見を述べることもしないうちに、浜之上議長が強行採決したことや、多数派議員の誠意の無い態度にも文句を言わなかった西平よしまさ現市長の市政が議会中継の動画に残されています。

 決議のあったその日には、「絆」とか口にしていらした西平よしまさ現市長でありましたが、同じ日に県議会ががれき受け入れの決議をしたことに対して、伊藤知事がよいこぶりっこして慎重派のような声明を出されましたら、次の日には伊藤知事にならい、西平よしまさ現市長も慎重派のような声明を出されたように記憶しております。

 がれき受け入れの件については、伊藤知事からおしつけられた副市長のほうからの話と言う情報もありますんで、はっきり言いまして西平よしまさ現市長は自分の味方のアンチ竹原の多数派議員に対して唾を吐きかけて裏切ったようなもんですな。

 と言うことで、職員だけにはしっかり自分を守ってもらいたいと、今回の張り紙はがしに到ったのかも知れません。
 (ノ_-;)ハア…


 出直し市長選で竹原前市長を破って初当選した西平市長は「混乱が尾を引く状況の中、何でもすぐに変えるべきではない」と張り紙をそのまま残していた。市によると、撤去後、市民からの抗議や問い合わせなどはないという。
 そのような気配りができる人物であれば、市長に就任した当日に職員のボーナスをいきなりもとに戻すような職員に対するリップサービスの発言などされるはずが無いと思うのですがね。

 市民からの抗議や問い合わせはないと記事にしていますが、出始めたから今回のような記事になったのではないかと思います。


 読売新聞の記事も同じように低質なものですが、いちおう記録として残して紹介しておきたいと思います。

あの阿久根市貼り紙、先月末まで掲示続けた理由 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120512-OYT1T00374.htm

 鹿児島県阿久根市の竹原信一・前市長が市役所内の各課に貼った職員人件費の紙を、西平良将市長が4月28日にすべて撤去したことが分かった。

 議会を開かずに専決処分を繰り返して混乱を招いた竹原市政を象徴する貼り紙が姿を消した。
 
 貼り紙を巡っては、竹原前市長が2009年4月、職員数と人件費総額を記載して課ごとに掲示。反発した男性職員がはがし、同7月に懲戒免職処分となった。その後、処分を取り消した福岡高裁宮崎支部の判決が確定し、職員は復職した。 
 昨年1月の出直し市長選で初当選した西平市長は「『貼り紙の原因は何か』ということを職員に考えてもらいたい」として掲示を続けていたが、先月末に自ら撤去した。代わりに市役所のスローガン「笑顔 丁寧 迅速」や各課の主な業務内容などを書いた紙を貼り、正面玄関付近に01~10年度の総人件費と職員数の推移の一覧表を掲示した。 
 市総務課は「各課の新しい貼り紙で、職員のまじめな姿勢を市民にアピールしていきたい」としている。

 張り紙の原因は何かと言えば、阿久根市の職員の一般市民よりはるかに高い給料と、その低質な仕事ぶりにあるわけです。

 公約の(竹原さんの)ボーナスカット時の総額から、さらに職員給与の4年間で15%の削減は、約30%の給料カットになるのですが、ボーナスをもとに戻しちゃったんで、そのボーナス分も達成されていない状況なわけなんですけどね。

 職員の窓口の対応が西平よしまさ現市長になってから、悪くなったと言う話もあるのですが、新しい張り紙ではたして効果があるのやらです。


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2012年5月12日土曜日

クライミングパーク「カルチェロッシュ」:清田定男の最近のアート

阿久根市での崖にへばりついてのアートが評価されたのか...
の続きになります。(^_^;)

 前に紹介した松戸市のかたのブログのほうが詳しいので、そちらのリンクをまた紹介しておきます。

エアブラシ ペイントアート出現、本格的クライミングジムオープン!松戸・二ッ木交差点角。 - “第二の故郷松戸に生きる” いそざき吉弘雑記帳
http://blog.goo.ne.jp/yoiso129/e/4efb9966c8160c5d29d4e3865e07350c

 「カルチェ ロッシュ」松戸初:エアーブラシアートとクライミングパーク - “第二の故郷松戸に生きる” いそざき吉弘雑記帳
http://blog.goo.ne.jp/yoiso129/e/e19494606c9e6f57b738ae982bf4075a

  以下の写真は、清田先生が連休の始めの頃にメールしてきたものです。

 その時に後半月ほどかかると言う話でしたので、そろそろ完成する頃かと思います。

 松戸市に新たな観光の名所が出来ることになりますな。
 !(^^)!

カルチェロッシュ
カルチェロッシュ
カルチェロッシュ
カルチェロッシュ
カルチェロッシュ
カルチェロッシュ
 写真、左は清田先生のクルマですね。

カルチェロッシュ
 こう言う感じで、目立つところに絵が描いてありますと、文字不要の看板になります。

 どのような施設であるかは一目瞭然ですからね。(^^ゞ

 一瞬で、人の心を惹きつけるのが良い看板であり、良いアートでもあるのですな。


 では、また新しい写真が送られてきましたら、紹介したいと思います。


文章:さつま通信 上之原稔

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