2012年1月31日火曜日

青潮会が報じない伊藤知事の悪政

Twitter / @takeharasinichi: 鹿児島県のなりふり構わぬ隠ぺい http://t.c ...
https://twitter.com/#!/takeharasinichi/status/164166414943535104
鹿児島県のなりふり構わぬ隠ぺい http://hunter-investigate.jp/news/2011/12/-28hunter-hunter25.html [Like it? http://bit.ly/AudWd4 ]
 d(・・。) 今日の竹原さんのツィートです。

 関連記事はρ(・・。) こちら。

鹿児島県が情報公開請求を拒否
前代未聞!なりふり構わぬ隠蔽工作
 ~原発の背景~
|政治ニュース|HUNTER(ハンター)|政治・行政の調査報道サイト
http://hunter-investigate.jp/news/2011/12/-28hunter-hunter25.html
 報道への拒絶反応
 別の理由があるとすれば、HUNTERが報じてきた記事への拒絶反応ということになる。
 
 これまで、伊藤知事や鹿児島県議の政治資金にからむ疑惑や、歪んだ県政の実態を川内原発の背景として報じてきており、知事や県上層部が困惑していたことは想像に難くない。こんな相手(HUNTER)に公文書を出すなどもってのほかということなのだろう。
 
 たしかに鹿児島県関連の記事は、列挙しただけでも次のような数の多さだ。
 
7月25日「川内原発の『多勢に無勢』」 
8月5日「伊藤鹿児島県知事に疑惑の100万円」
8月8日「九電・川内原子力発電所の背景」
8月10日「川内原子力発電所の背景(Ⅱ)原発マネーに踊る業者」
8月11日「鹿児島県知事 杜撰な政治資金管理」
8月12日「薩摩川内選出県議に公選法違反の疑い」
8月16日「川内原子力発電所の背景(Ⅲ)~原発マネー還流~」
9月14日「鹿児島県知事側に町村会事務局長が100万円」
10月7日「鹿児島・少数意見圧殺の狂った県政 産廃処理場建設で職員動員し県民排除」
10月24日「鹿児島県知事陣営に虚偽記載の疑い」
10月25日「鹿児島知事側に新たな規制法違反か?」
10月26日「鹿児島知事側に新たな不適切献金」
11月7日「伊藤鹿児島知事側へ違法献金?」
11月10日「鹿児島・狂った県政(1)職員動員の証拠を隠蔽」
11月11日「税金使って建設業者を『ガード』 県が隠蔽図った内部文書入手」
11月14日「原発と産廃処分場 『核のゴミ』持ち込みへの懸念」
 
 いずれも原発の背景に鹿児島県政の歪みがあることを示した記事で、間違った内容のものは掲載していない。県としてHUNTERを容認できないとする姿勢があるのだろうが、それと情報公開請求とは別次元の問題である。
 下手に色々と情報発信をしてますと、メールで色んなことを教えてくれるかたがありまして、これに関連する情報を教えてくれました。


 鹿児島県の記者クラブは青潮会と言う名前です。

糾弾 日本の政治改革 全国の記者クラブ一覧
http://www.kyudan.com/opinion/jarnalist3.htm
 情報の出所を隠蔽するために加盟メディアを公開していないところが多い。
 国民の税金で記者クラブの経費が賄われているにもかかわらず公開しないのはどう考えても納得できない。
 最初に全て公開すべきだし、早急に廃止する方向でマスメディアと公官庁の癒着による国民不在の報道をやめるべきだ
 青潮会については加盟メディアはいちおう公開されています。
鹿児島県政記者クラブ(青潮会)
890-8577
鹿児島市鴨池新町10番1号
099-286-2120
南日本新聞、西日本新聞、日本経済新聞、読売新聞、毎日新聞、朝日新聞、南海日日新聞、共同通信、時事通信、NHK静岡、南日本放送、鹿児島テレビ、鹿児島放送、鹿児島読売テレビ
 いわゆる御用マスコミと言うところですかね。フリージャーナリストなどは記者クラブに加盟できないようになってるみたいです。

 この記者クラブを加盟メディアの出し合ったお金で運営されていれば、フリージャーナリストが記者クラブに加盟できない理由にもなるでしょうが、実際には税金で加盟メディアが優遇されている状況ですから問題なのですな。

鉄馬:記者クラブ問題 (よろんず)
http://www.the-journal.jp/contents/yoronz/2009/12/post_37.html
表1 記者クラブへの便宜・利益供与調査----試算合計額
中央官庁 サンプル数26     2,797,724,199円
県庁 サンプル数47       1,252,671,976円
市役所/政令都市 サンプル数12   298,933,510円
市役所/県庁所在地 サンプル数35 347,431,735円
市役所/一般市 サンプル数321  1,578,848,318円
議会 サンプル数3        3,510,171,862円
教育委員会、大学 サンプル数17  134,736,011円
警視庁、警察本部 サンプル数32  778,351,299円
検察庁 サンプル数5        13,165,524円
特殊法人など サンプル数8     235,918,940円
政党 サンプル数1          20,957,382円
農協 サンプル数16         77,901,493円
一般企業 サンプル数6       31,246,715円
-----------------------------------------------------
合計              11,077,608,964円
(96年1月17日現在)

表2 大手新聞社が各公的取材機関から受けている便宜・利益供与の試算総額
朝日新聞   550,339,652円
毎日新聞   537,605,733円
読売新聞   555,091,769円
産経新聞   349,680,743円
日本経済新聞 377,849,996円
共同通信   399,553,309円
時事通信   249,314,868円
 首長や議員は役所では臨時の職員でございますから、税金で御用マスコミを優遇しているのは、役所の職員で、公務員なわけです。

 ゆえに、自分たちの首を絞めることが無い限り、公務員にとって不都合なことは記者クラブに加盟してるようなマスコミは報道しないわけですね。

 たま~に公務員の不正について報道するのは、「もちっと待遇を良くしてくれや」と言う催促みたいなもんです。はい。

 ちなみに、送られてきたメールの情報とは次のような内容になります。
  「談合と利権の組織 青潮会 県政記者クラブの自由化(フリーランスも記者会見へ参加をさせること)を求め,ただの任意団体にすぎない(14社加盟)記者クラブに知事会見等を主催させず(これだけでも癒着)県が主催すること」を求める陳情が3月県議会へ提出されるそうです。 
 昨年からフリーランス(インシデンツなど)が青潮会へ「クラブ加盟基準の公開」を求めていますが,県と「相談」しつつ今もなお公開しません。 
 「14社での総会があまり開けない」などと逃げつつ、特権意識から利権の維持と逃げ切りを図ってるようです。 
 任意団体なのに、県民の税金で血税で維持する施設を14社は当然のように無料で使っています(情報公開開示請求により発覚) 
 県もまたそれで良しとして、これまで逃げるような答弁をしていますが、基本的に長野県庁のように、身元を明らかにした県民やフリージャーナリストにも(問題のある場合に求責できることを条件に)県政に係る会見は公開すべきだと思います。 
 伊藤知事は、「知事会見をフリーランスへ開放しないんですか?」との平成24年 1月 4日の記者からの質問に「それは青潮会さんへさばいてもらってるから」などと自ら癒着ぶりを示して県民を舐め切った答弁をしたそうです。 
 もしも、14社が親睦団体の施設として使い続けたければ、財政負担にあえぐ県民の税負担を考えてもキチンと代価を払うべきだと思います。もちろん総てに開放すれば「取材者控室」として税金で維持してかまわないとも思います。 
 県の公正な姿勢こそが公正な報道につながると私は思います。
 全くと言って良いほどに報道されない伊藤知事や県議員、県職員による悪政でありますが、維新の志士の意思は、鹿児島県の公務員にもマスコミにも引き継がれてはいないようですね。
政府に入って、閣僚となり国政を司るのは天地自然の道を行なうものであるから、いささかでも、私利私欲を出してはならない。だから、どんな事があっても心を公平にして、正しい道を踏み、広く賢明な人を選んで、その職務に忠実に実行出来る人に政権を執らせる事こそ天意である。だから本当に賢明で適任だと認める人がいたら、すぐにでも自分の職を譲る程でなくてはならい。従ってどんなに国に功績があっても、その職務に不適任な人を官職に就ける事は良くない事の第一である。官職というものはその人をよく選んで授けるべきで、功績のある人には、俸給を多く与えて奨励するのが良いと南洲翁が申されるので、それでは尚書の誥の中に「徳の高いものには官位を与え、功績の多いものには褒賞を多くする」というのがありますが、この意味でしょうかと尋ねたところ、南洲翁は大変に喜ばれて、まったくその通りだと答えられた。(南洲翁遺訓第1条)
 徳も無いのに出世を望み、功績も無いのに褒章を多く得ようとする。

 恥ずかしい人間どもが県の要職についているようです。

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テーマと運営次第では北薩の市や町の観光にもつながるローカルサミット

南砺でローカルサミット : 富山 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.acs.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20110924-OYT8T00014.htm

 全国から集まった企業の代表や市民らが地域作りを考える「ローカルサミットin南砺2011」が23日、南砺市で始まった。25日までの3日間、のべ300人以上の参加者が利賀村地区などで東日本大震災からの復興や地域の絆について話し合う。25日に予定されている「首長サミット」には福島県南相馬市の桜井勝延市長も参加する。 
 ローカルサミットは、企業や特定非営利活動(NPO)法人代表、行政職員に一般市民も加わり、「地域からの日本再生」について議論を重ねるもので、参加資格などは特に設けていない。2008年に帯広市(北海道)で始まり、松山市・宇和島市(愛媛県)、小田原市(神奈川県)に続き今回が4回目となる。 
 南砺市利賀村坂上のスターフォレスト利賀で23日に開かれたレセプションで、同市の田中幹夫市長は「3日間でいろいろなことを吸収して、市政運営や事業展開にいかしたい」とあいさつ。集まった約100人は山菜や豆腐など地元の味を楽しみ、地区内の民宿に泊まった。24日には「東日本大震災からの復興と日本再生」「農林漁業の再生と地域の自立」など九つのテーマについて分科会が開かれる。25日の首長サミットでは田中、桜井両市長を含む5人の市長が、復興や地域再生について話し合う。
 300人と言う数字は少ないような感じもいたしますが、参加費が少なくてもすむイベントを行えば、阿久根市近隣の市や町の一般市民の参加も増えると思いますので、そうしますと阿久根市だけでなく阿久根市周辺の市や町の観光にもつながるローカルサミットになりそうな感じもいたします。

第4回 ローカルサミット in 南砺 2011 | LLC地創研
http://www.chisouken.jp/localsummit/

 3日間で18,000円で、宿泊費別途と言う参加費ですから、官庁や役所など税金で研修に来るような方々とは違い、企業や一般市民にとってはけっこうな負担の参加費になります。

 それでも、けっこう一般市民の参加者もあったようですから、参加費を下げることができれば、テーマと運営次第ではより多くの一般市民の参加者を増やすこともできそうです。


 ちと疑問に思い過去の情報をチェックしてみました。

とかちローカルサミット・エコツアー
http://www.genki-net.jp/tour_tokachi.html
後援|環境省、経済産業省、国土交通省、農林水産省、総務省、北海道、帯広市(申請予定)
 官庁や役所の後援のサミットのようですから、税金で参加する公務員の皆様にとっては、あんがい研修を兼ねた慰安旅行みたいなものかも知れませんね。
 ・・・( ̄  ̄;) うーん

 さすがに、それが目的で、それがバレるとマズイことになるから、ローカルサミットの趣旨に沿った活動の実績のある開催地を選んだと言うことでしょうかね。


 ところが、阿久根市の場合はそのような実績が全くと言って良いほどに無いから、下手をすると公務員の慰安旅行になってしまう可能性が大きいわけで、西平よしまさ現市長や浜之上議長にしっかりやってもらわないと官庁の参加者も困ることになりそうです。

 ローカルサミットそのものを継続することも難しくなるかも知れませんね。


 特に、阿久根市は日本の西の果ての交通の便の悪いところでありますから、交通費もかかりますので、遠方の一般市民の参加者を集めるためには参加費も安く設定する必要がありそうです。

 また、参加費を安くすれば、近隣の市や町の一般市民も参加しやすくなるわけですから、そのほうが数としての実績をあげやすいでしょうね。


 ローカルサミットの趣旨としては、今後の地方自治のありかたについて考えることも含まれるでしょうから、地方自治改革発祥の地として、阿久根市を売り込むようなことをすれば、簡単にマスコミに注目されるでしょうし、多くの参加者も見込めると思います。

 西平よしまさ現市長になってから、市民懇談会も未だに行われていないようですから、竹原さんをゲストに呼んで市内外の一般市民をまじえての市民懇談会の企画も面白いかも知れませんね。

 まぁ、両刃の剣のような企画ですから、西平よしまさ市長や浜之上議長には難しいと思いますが、竹原さんや仙波さんは喜んで協力してもらえると思いますがいかがなものでしょうかね?


 ローカルサミットに国から補助金が出て、阿久根市内の目立たないイベントに終われば、近隣の市や町からも非難の声があがることになりかねませんので、西平よしまさ市長・浜之上議長のご両人にはぜひ頑張っていただきたいと思います。
 ( ̄∀ ̄*)イヒッ


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リビングホーム :清田定男の最近のアート

 横浜市港南区いずみプラザ上永谷商店街の「リビングホーム」さんのシャッターアートです。
リビングホーム
 写真は旧作品です。
リビングホーム(旧作品)
 こちらも、GoogleマップにPINがありましたので、写真をアップロードしておきました。

文章:さつま通信 上之原稔


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深野ホーム :清田定男の最近のアート

 横浜市港南区いずみプラザ上永谷商店街の「深野ホーム」さんのシャッターアート。
深野ホーム
 こちらは、前回の童話がテーマのシャッターアートの後でオーナーが変わったようで、旧作品はなく、新作品だけになります。

 ちなみに、深野ホームのGoogleマップのPINもありましたので、後で写真をアップロードしておきます。

 Googleに承認されますと、GoogleマップのPINの情報として紹介されることになります。

文章:さつま通信 上之原稔

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マイホーム建設 :清田定男の最近のアート

仕事に間が空きましたので、清田先生の作品の紹介を再開したいと思います。(^_^;)

   横浜市港南区いずみプラザ上永谷商店街の「マイホーム建設」さんのシャッターアートです。
マイホーム建設
 下の写真は、旧作品です。
マイホーム建設(旧作品)
 GoogleマップにPINを発見しましたので、後で写真を登録しておきたいと思います。

文章:さつま通信 上之原稔


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2012年1月29日日曜日

今年は阿久根市で行われるローカルサミット、西平よしまさ市長次第では鹿児島県の恥となるかも(その2)

今年は阿久根市で行われるローカルサミット、西平よしまさ市長次第では鹿児島県の恥となるかも の続きになります。

 Twitterの西平よしまさ現市長支持者の対話です。
 (´・ω・)

Twitter / @ryou_yu: @kodaken さん、サミットの件直接市長、議長に ...
https://twitter.com/#!/ryou_yu/status/163488504335183872
@kodaken さん、サミットの件直接市長、議長に話しました。市長によりますと2月に打ち合わせがあり、日程等色々はっきりしたらPRするとのこと。ついでに阿久根で同窓の飲み会に行ったため、今帰ってきました。
Twitter / @kodaken: お手数をおかけしました。ありがとうございます。全国か ...
https://twitter.com/#!/kodaken/status/163508433339949056
お手数をおかけしました。ありがとうございます。全国から来られる方に阿久根に来て良かったと満足してもらえるといいですね。 RT @ryou_yu: サミットの件直接市長、議長に話しました。市長によりますと2月に打ち合わせがあり、日程等色々はっきりしたらPRするとのこと。
 他人事と考えてるのか、お気楽に考えてるようですが、ローカルサミットや前回の開催地である南砺市の情報ぐらいチェックしたのでしょうかね?


さきがけて 緑の里から 世界へ 南砺市
http://www.city.nanto.toyama.jp/webapps/www/index.jsp

 動画やホームページの内容をチェックしてもらえれば気づくことですが、南砺市はローカルサミットの開催地としてふさわしい活動をしてきたから、開催地として選ばれたと言う感じなのですがね。

 阿久根市がそのような活動をしてきたかと言えば、阿久根市のホームページを見るだけでもわかります。

阿久根市ホームページ
http://www.city.akune.kagoshima.jp/

 はっきり言いまして、な~んもやっとらんのです。


 個人の有志で、阿久根市のまちづくり活動をやってる人はけっこういらっしゃいますが、それを束ねて紹介するようなことも全くやってない。

 阿久根市の職員が、そのようなお寒い状況だと言うことがわかっていれば、西平よしまさ現市長も浜之上議長もローカルサミットの開催をひきうけることも無かったでしょうが、それを知らなかったのか、ローカルサミットに物見遊山みたいな感覚で行って、ローカルサミットの趣旨もわからず、職員まかせで適当に開催すりゃあ、観光客が来て自分たちの実績になるとでも考えたのかも知れませんね。

 ローカルサミットに参加する人は、単なる物見遊山で来るわけではありませんから、それなりにテーマみたいなものを考えてイベントなども企画しないと、参加者に喜ばれるどころか憤慨されることになるでしょうね。

 特に自費で参加する人は、わざわざ日本の西の果ての阿久根まで高い交通費をはらってくるわけですから、内容のある議論や研修をしたいわけですからね。


 おそらく西平市長や浜之上議長は職員に丸投げするようなことしか出来ないでしょうし、職員も業者に丸投げすることぐらいしかできないでしょう。

 では、阿久根市にそのようなイベントなどを企画できるような企業がいるか?と言えば疑問ですし、都会の慣れた業者に委託するにしても、それと交渉できるような職員がいるか?も疑問です。
 (-_-?)

 出来ると思われる人は、西平よしまさ市長に失望して辞めちゃいましたしね。
 (-_-;)


 ちなみに、阿久根市でFacebookや公式Twitterをやれば、開かれた自治体のとりくみとして、武雄市の2番煎じでも充分注目されるからです。

朝日新聞デジタル:職員全員フェイスブック登録 情報発信狙い佐賀・武雄市 - 政治
http://www.asahi.com/politics/update/0128/SEB201201270082.html

武雄市長物語 : 武雄市職員は全てFacebookアカウントを取得。
http://hiwa1118.exblog.jp/15337563/

 これに、議員が全てFacebookをするようにとりくめば、さらに注目されることになるでしょうね。

 市長、議員、職員とFacebookで情報発信するようになれば、もちろん市民もそれに参加することになるでしょう。

 色々な議論も起こるでしょうが、色々な情報が集まることになりますから、早いうちに始めれば阿久根市全体が情報発信に協力してくれることになり、サミットの目玉にもなるでしょうし、その後の阿久根市の観光にも役立つと思います。


 まぁ、情報発信して自分がリスクを負えないようなヘタレばかりなら、思いつきでつくったような着ぐるみと、誰も関心が無いような市職員の歌でごまかすことですな。
 (^^ゞ


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阿久根市の選管委員も公募制にすべきかもね

選管委員を異例の公募制に変更 神奈川県の海老名市議会 - 47NEWS(よんななニュース)
http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012012701002688.html
 神奈川県海老名市議会は27日までに、市選挙管理委員の選出方法を市議による推薦から公募に変更することを決めた。昨年11月の市議選で選管が開票ミスを隠し、選管委員も了承していたことが判明したためで、市議会の担当者は「選管委員の公募は聞いたことがなく、全国でも珍しいのではないか」としている。市議会によると、選管委員4人と補充員4人はこれまで、市内を4地区に分けて地区ごとに市議が推薦した各1人を議長が指名していた。現委員の任期4年は今年12月で終わるため、選出方法を検討していた市議会は25日、「市民の信頼を回復するため、選出に透明性を確保したい」と公募制を決めた。
 選挙で選管の不正が発覚したことから、海老名市議会が選管委員の公募制に踏み切ったと言うことです。

 阿久根市の場合も選管の不正が発覚してるわけですから、このような動きがあっても良いと思うのですが、阿久根市のアンチ竹原の多数派議員は選管の不正により利する立場にありましたから、このような改善の動きはありませんでした。

 けっきょく多数派議員のみで選出した信用のおけない選管委員が市長リコールの住民投票から、出直し市議選まで関わることになってしまったわけですね。


 海老名市のような先例があれば、事前に竹原さんも仙波さんも市長・副市長の専決で選管委員の公募制を行うこともできたと思うのですが、それができなかったことが残念でなりません。

 実際に阿久根市の選管の不正が発覚していいますし、県議選でもおかしな結果が出ていたりしますしね。


関連記事:

【拡散!】仙波敏郎氏が阿久根市の期日前投票で不正があったと講演会で爆弾発言! - 日々坦々 -
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-894.html


あくね みどりの風: 僅差でリコールとなってしまいましたか...
http://akunekaze.blogspot.com/2010/12/blog-post.html

あくね みどりの風: 阿久根市の選管はそれで説明責任を果たしたつもり?
http://akunekaze.blogspot.com/2010/12/blog-post_3669.html


あくね みどりの風: 期日前投票箱の鍵は選管だけに管理させないことですね
http://akunekaze.blogspot.com/2011/04/blog-post_30.html

あくね みどりの風: 古賀氏を捨て駒にしてやっと勝てた中村県議
http://akunekaze.blogspot.com/2011/04/blog-post_14.html


 官民格差の是正がテーマのような選挙では、公務員やそのOBに選管委員をやらせることは誰が考えても問題です。

 選挙の作業も公務員にやらせると、平気で2~3万円の日当をとってやってますから、高給取りの公務員に小遣いをやってるようなもの。これも市民の有志でやってもらえばかなりの選挙費用の削減になると思います。


 どこぞの新聞が西平よしまさ現市長のリコール運動が始まりそうなことを匂わせていましたが、職労の言いなりになってる西平よしまさ現市長に不満を感じているアンチ竹原議員も出始めていますから、新聞の意図するところは多数派議員のアンチ竹原の結束を崩さないことが目的かと思います。

 ゆえに、今の時期に竹原支持者の側で西平よしまさ現市長のリコール運動を始めるべきではなく、それに時間と力を費やすより、選管委員の公募制など選挙の透明性を求める運動から始めるべきだと思います。


 放っておいても、西平よしまさ現市長に対する議員や市民の不満は増加する方向にありますし、選挙制度の透明化を進める運動を始めれば、それに拍車をかけることになりますしね。

 選挙の透明性を図るための運動に、西平よしまさ現市長も、アンチ竹原議員も文句を言えるはずがありません。

 下手に反対すれば、自分が不正により当選したと広言してるようなものですからね。
 (^_^;)


 選管の不正の問題を解決しなければ、一所懸命所署名運動などをやっても、住民投票の結果を選管に改ざんされることもありうるわけですから、まずは、選挙の主権を市民が取り戻すことが大事だと思います。

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2012年1月28日土曜日

今年は阿久根市で行われるローカルサミット、西平よしまさ市長次第では鹿児島県の恥となるかも

 阿久根市職員労働組合のTwitterのスポークスマンのような @kodaken 氏が次のようなことをつぶやいている。

Twitter / @kodaken: 今年は阿久根市で第5回ローカルサミットが開かれる予定 ...
https://twitter.com/#!/kodaken/status/162530209780858880
今年は阿久根市で第5回ローカルサミットが開かれる予定ですが、まだ地元ではあまり知られていません。正月に帰省した時に母親に話しても「そうなの?」って反応だったし。阿久根市を全国にPRする良い機会なので、西平市長は市全体でイベントを成功させるためにも積極的に告知した方が良いと思います
 自分たちの高給を守るために西平よしまさ氏を市長に据えたは良いものの、阿久根市の職員は西平よしまさ現市長を積極的にサポートする気は無い様で、アンチ竹原市民の @kodaken 氏の母親も知らないらしい。

活動報告 | ローカルサミット
http://localsummit.jp/report/r2011/event

2011年9月24日(土)19:00~21:00 利賀国際キャンプ場内 グルメ館 
全国から集まった220名を越える志民が、4時間に亘る分科会での熱い議論を経て、一同に会し、友好を深めながら、それぞれの思いを新たにしました。 昨晩同様、南砺利賀の食材をふんだんに使ったメニュー、もちつきや利賀村むぎや節保存会による無形文化財に指定されている格調高い伝承民謡(長むぎやとむぎや節)の披露等のアトラクションも楽しみながらの最高に賑やかな交流会となりました。  
翌日の首長サミットに参加予定の南相馬市の櫻井市長、小田原市の加藤市長、阿久根市の西平市長も一同に会しましたし、富山県議の中川忠昭氏の乾杯、南砺市の中山副市長の中締めも行われました。

活動報告 | ローカルサミット
http://localsummit.jp/report/r2011/ed

<西平市長>
・1月の市長選挙の後、破壊から創造へという言葉の下、対話を前面に市政運営に乗り出したところに、3.11が起き、その後地元で鳥インフルエンザの直接の被害も受け、被災地の長の責任の重さも痛感した。
・こうした未曾有の震災やお金が住民の心の絆を壊してきた原発のあり方が問われている等の大きな問題に直面する中、市民の心の溝をどう癒し、絆を作っていけるかに腐心してきた。
・その時、小さな循環をキーワードに、地域の自治体がつぶされず、しなやかな関係を形成していくことが重要であることを、このローカルサミットで深く学んだ。

 市民の心の溝をつくったのは市長リコールをやった西平よしまさ氏ご本人なのですがね。

 当時もアンチ竹原議員が多数を占めていたわけですから、多数派議員に当時の竹原市長の不信任案を可決させるように要求すれば、わざわざ金と時間をかけてまで市民の心の溝をつくる市長リコールをしなくてすんだものなのです。

 そして、原発の問題についても原発推進派の伊藤知事の顔色を伺って、自分では積極的に原発の問題について声を出しているわけでもない。


 西平よしまさ現市長が、阿久根市でのローカルサミットの開催を引き受けた経緯は不明ですが、普段はヨイショ記事を書いている南日本新聞も報じないと言うことは、阿久根市の職員にとっては迷惑な話なのかも知れませんね。

 職員がやる気があるなら、早いうちに南日本新聞や市の職員も誇らしげに語っているはずなのですが、@kodaken氏のやったことは墓穴を掘ったような感じがしないでもありません。


 だいたい情報発信しようにも、無料で効果的なTwitterやFacebookと言うサービスを阿久根市の職員も西平よしまさ現市長もが使いこなせているわけでもありませんから、金を使って広報するより手段が無い。

 阿久根市職員労働組合も自治労鹿児島県本部も、闘争資金を使ってまで西平よしまさ現市長が勝手に請けたと思われるローカルサミットを支援する気もないでしょうから、南日本新聞なども積極的に協力はしないでしょうからね。


 市の予算でやろうにも、職労の言いなりの西平よしまさ現市長に職員OBでないアンチ竹原の議員も不満を感じ始めてるでしょうから、それもなかなかに難しいと思いますね。

 伊藤知事に泣きついたところで、伊藤知事も今年は知事選で忙しいでしょうから、わざわざ阿久根市に関わって自分の失点を増やすこともしたがらないでしょうしね。


 だいたい、主催者の西平よしまさ現市長や阿久根市の職員が、県や国の言いなりで自分で考えることもしていないからローカルサミットで発言したいことも無いでしょう。

 ゆえに、サミットのテーマも決まらず盛り上がることは無い様に思えます。


 おそらく、現在のような状況じゃ、今年のローカルサミットは「いつ」「どこで」「どのような成果」があったかも知られずに、終わることになり、参加者や参加自治体から不評をかうことになるでしょうね。

 早い話がタイトルにありますように、阿久根市のローカルサミットが鹿児島県の恥となる。


 ローカルサミットの趣旨には賛同できますし、TwitterやFacebookでお金をかけずに情報発信用と言う団体ですから、応援したいところです。

ローカルサミット(ホームページ)
http://localsummit.jp/

localsummit (Twitter)
https://twitter.com/#!/localsummit

 ローカルサミット(Facebook)
https://www.facebook.com/pages/ローカルサミット/157271467697145

全国の幅広い志民との連帯の中で、地域活性化の輪を拡げると共に、自然との共生・循環に立脚した価値観への転換を共有しようとする「ローカルサミット」を毎年全国各地で開催しています。
 阿久根市が全国の志民に注目されることになるわけですから、西平よしまさ現市長も阿久根市の職員も、公式TwitterやFacebookでそれに答えることをすべきだと思うのですが、現状ではお寒いと言うしかありませんね。


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2012年1月25日水曜日

ビール列車の1~2回の利用の自慢話かな?

肥薩おれんじ鉄道経営安定基金、全額取り崩しへ | 鹿児島のニュース | 373news.com
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=37888

 と言うニュースがありましたが、もちろん策など西平よしまさ現市長の陣営にあろうはずがない。

おれんじ鉄道活性策探る 県議会議連が初の意見交換会 | 鹿児島のニュース | 373news.com
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=37903
 鹿児島県議会の肥薩おれんじ鉄道活性化議員連盟(おれんじ議連)は24日、阿久根市で、同鉄道の活性化策などについて、地元関係者らと意見を交わした。沿線で率直な声を聞き、厳しい経営が続くおれんじ鉄道の利用促進につなげようと、議連が初めて企画。今後も同様の意見交換会を沿線自治体で実施していく考えだ。
 阿久根市で、意見交換会があったそうな。

 Twitterで阿久根の人が、「西平よしまさ現市長の支持者が肥薩おれんじ鉄道のビール列車で呑んかたをしてましたよ。」と教えてくれたことがあったが、次の文章はその話かな?
地元の出席者からは「地域の忘年会などで貸し切り列車を使い、住民がきずなを深める契機になっている」「貸し切りにはお座敷列車を」などの意見が相次いだ。
 1~2回の呑んかたを自慢してるようじゃ、お寒い話です。


 臨時列車ばかりで肥薩おれんじ鉄道が維持できるなら、楽な話なんですけどね。

 肥薩おれんじ鉄道を利用する観光活動に熱心なのは、出水市から八代駅沿線の自治体で、阿久根市が非協力的だったのはその関係者なら知ってる話です。

 竹原さんの頃からやっと、観光の振興のために動き出したのですが、その足をひっぱったのも、阿久根市職員労働組合とつながりのある方々だったのですがね。


 西平よしまさ現市長のもとでは、思いつきで着ぐるみつくってみたり、職員の自慰行為のような歌をつくってみたりしてますが、ヨイショ記事書いてくれるのは南日本新聞ぐらいのもんです。

 阿久根市職員労働組合に策などあろうはずもなく、西平よしまさ現市長にも策無し。

 ケツに火がつくまで動かないような連中に、何ができるかが見ものですな。


 「電車の旅は暇だ」と言うことが理解できていれば、ちったぁアイディアも浮かびそうなものですが、その話はまた後日。

 西平よしまさ現市長と新しい水産商工観光課長のお手並み拝見といきますかね。
 (゜ー゜)ニヤリ


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「貧すれば鈍する」西平よしまさ現阿久根市長(その4)

「貧すれば鈍する」西平よしまさ現阿久根市長(その3) の続きになります。

 毎日新聞、朝日新聞と、議会で認めた「竹原さんのボーナスカット時の給料の総額からさらに4年間で15%の削減」の公約を誤魔化すのと、西平よしまさ現市長の阿久根市政が健全に運営されているかのように誤魔化す記事が続いたのですが、ダメ押しで相川俊英と言うくだらない記者の記事を出したのが1月19日のことでした。

 Googleニュースにもひっかからない記事だったのですが、Twitterで自治労の工作員みたいな連中と、阿久根市職員労働組合のスポークスマンのように活動している@kodaken氏が、その記事をツィートやリツィートしておりました。


Twitter / @kodaken: 独裁政治で大混乱に陥った阿久根市の“いま” 現市長と ...
https://twitter.com/#!/kodaken/status/159766577175212032
独裁政治で大混乱に陥った阿久根市の“いま” 現市長と関係者が振り返る「竹原劇場」の夢のあと|相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記|ダイヤモンド・オンライン http://diamond.jp/articles/-/15741 @dol_editorsさんから


 相川俊永英と言うくだらない記者は、当方の記憶にも残っておりましたので、すぐにその手の記事と理解しました。

 ちなみに、当初は竹原さんに対して好意的に書いていたAERAに次のような記事を書いて、AERAの信用を失墜させた男です。

「独裁」支える陰謀論 | AERA-net.jp
http://www.aera-net.jp/summary/101008_001972.html

 ちょうど市長リコールの頃でしたんで、それを正当化するようなクズ記事を書いたのが相川俊英と言う記者でした。

 だいたい、陰謀論なんてものはその辺の事情に詳しい者にとっては陰謀論では無いものがほとんどで、不勉強な者を煽るための記事でしか無かったのですがね。

 まぁ、阿久根の将来を考える会の川原慎一や西平良将、阿久根市職員労働組合あたりが嬉々として喜んだことでしょう。

 ちなみに、次の記事が今回の記事です。

独裁政治で大混乱に陥った阿久根市の“いま” 現市長と関係者が振り返る「竹原劇場」の夢のあと|相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記|ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/articles/-/15741
  「竹原さんがやろうとしたことは、今でも間違っていないと思うが、やり方が荒っぽかった。もっと丁寧なやり方で、合意点を探るべきだったと思う。ただ、ポピュリズムと言われるのは不本意。事実を公開しただけで、(市民の怒りを)煽ったつもりはありません」 
 こう振り返るのは、鹿児島県阿久根市の松元薫久市議。35歳の若手市議で、「官民格差の是正」を掲げ、市職員と反対派議員を徹底攻撃した竹原信一・前市長派(4人)のメンバーだった。 
 現在、議会内に「竹原派」というもの自体がなくなったと語る。そして、新しい市長とは是々非々の関係で、議員間の話し合いもできるように変わったと明かす。

 d(・・。) この辺が、相川俊英の目的だったようで、相川俊英としては改革派議員が霧散したかのように思わせたかったのでしょうね。

 ところが、実際には竹原さんの官民格差の是正の問題は正当なものでありますから、今でも改革派議員はそれを支持されていますし、竹原さんとまったくつきあわなくなったと言うわけでもない。

 Facebookなんかでも、情報交換されてますしね。

 実際には、アンチ竹原と言う結束が崩れてきたのが多数派議員の側でして、職員OB議員とその他の議員では、その議員になった目的が異なりますからギクシャクしてるのはそちらの側でもあるんです。


 恣意的なタイトルと内容のわりには、記事の最後のアンケートの結果は次のようになってます。(25日早朝の状態)

独裁政治で大混乱に陥った阿久根市の“いま”現市長と関係者が振り返る「竹原劇場」の夢のあと
世論調査の投票結果
http://diamond.jp/articles/-/15741/votes

Q.阿久根市の「竹原改革」をどう評価する?
A.
必要だったと思う。71.6%
必要ではなかった。18.8%
どちらとも言えない。9.6%

 はっきり言いましょう。相川俊英って、

ですね。

 「策士策に溺れる」と言うところでしょうか、西平よしまさ現市長の阿久根市政を正当化するどころか、逆に墓穴を掘るような結果になってしまったわけです。

 もっとも、相川俊英と言う記者も、西平よしまさ現市長を擁護しすぎると自分の首を絞めかねませんので、最後には西平よしまさ氏が背負えもしない十字架を背負ったように書いて逃げてます。

阿久根市は生まれ変われるのか?
職員給与の適正化という「重い十字架」
 
 西平市長は、阿久根で展開された一連の竹原劇場を「(竹原氏)支持者が一定数あるのは世の中(地域)が疲弊しているからで、阿久根だけに限ったものではないと思います。(制度の)使い方を間違えると、阿久根のように市民の間に大きな亀裂が生じてしまいます」と、冷静に振り返る。 
 そして、「阿久根が衰退した要因は水産業の低迷にある」と指摘し、地域産業の柱である水産業の再生に力を入れていく決意を明らかにした。水産課を新設する機構改革を実施し、現在、実質的に1名しかいない水産担当者を増員するという。 
 また、市の重点施策として、子育てしやすい環境づくりと職員給与の適正化を挙げた。後者については、「阿久根市が背負った大きな十字架みたいなもの」と語り、人件費総額の15%削減を目指すという。 
 そして、「市職員は、市民から給与に見合った仕事をしていると評価されるように、仕事をしなければいけない」と、厳しい表情で語ったのである。

 官民格差の是正は、どこの市町村の問題でもありますから、「阿久根市が背負った大きな十字架みたいなもの」と言う言葉は不適切ですね。

 はっきり言ってやる気のなさを感じます。

 大見得きって、竹原さんのボーナスカット時の給料の総支給額からさらに4年間で15%の削減と公約し、4年間で30%の職員給与の削減の十字架を背負ったのは自分なのですがね。

 けっきょく背負えない十字架から逃げ出したいばかりに、「人件費総額の15%削減を目指す」などとほざいているわけです。


 水産課をつくって担当職員を増やしたところで、単に職員の数が増えるだけで阿久根市の水産業の振興が望めるはずもない。

 屁のような職員に給料を払うより、魚類選別機を導入して阿久根漁港の水揚げ量を増やしたほうがまだ阿久根市の経済の活性化につながるのですが、竹原さんがそれをやろうとして漁協の関係者も喜んでいたのに、つまんねぇ反対運動をしてそれをつぶしたのは、「阿久根の将来を考える会」や阿久根市職員労働組合の皆様だったと思います。

 結局、な~んにも出来ないで西平よしまさ現市長は任期を終えることになるでしょうね。

 「市職員は、市民から給与に見合った仕事をしていると評価されるように、仕事をしなければいけない」とつぶやいたところで、初登庁の初日に満面の笑みで市職員に迎えられた西平よしまさ現市長ですから、最初から自分たちの飼い犬としか職員も思っていないわけでして、舐められっぱなしの市長のもとで、市職員の意識改革ができるはずもありません。

 まぁ、「阿久根の将来を考える会」が竹原さんのリコール運動までやって据えた西平よしまさ現市長でございますから、西平よしまさ現市長にとってかわりたいアンチ竹原の某議員と協力していただいて、市長リコールでも始めていただきたいところですね。

 そのぐらいのことを「阿久根の将来を考える会」がやるのは当然のことです。

 街を2分するような市長リコールなどをやったわけですからね、多数派議員に竹原さんの不信任案を出すように要求すればしなくても良いようなことを、自分たちで望んで始めたわけですから。

 自分の尻は自分で拭う。それもできないようじゃ、日本全国からの笑いものとなるでしょうね。

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2012年1月18日水曜日

「貧すれば鈍する」西平よしまさ現阿久根市長(その3)

「貧すれば鈍する」西平よしまさ現阿久根市長(その2) の続きになります。

 毎日新聞や朝日新聞だけでなく、テレビでも西平よしまさ現市長の職員給与の削減の公約の件をごまかし、西平よしまさ市政が上手く行ってるかのような報道がなされていたみたいですね。

 ありがたいことに、深夜のみに放送され、西平よしまさ氏を肯定するような洗脳のためのドキュメンタリー番組みたいなものをつくったKTSが、一般国民には名前も知られていないほどに関心の無い西平よしまさ阿久根市政を、マスコミがなぜ今回いっせいに報道したかがわかるようなことを書いてくれていました。


阿久根出直し市長選から1年|ニュース・天気|KTS 鹿児島テレビ
http://news.ktstv.net/e28408.html
 阿久根市では現在竹原前市長を支持する市民グループが「西平市長では官民格差の是正が実現できない」として西平市長に対するリコールの準備を進めています。スタッフの一人は「早ければ来月にも署名集めを始める可能性がある」としていて阿久根市で再び住民投票を巡る動きが加速しそうです。
 KTSはこの辺のことを紹介したいのか、西平よしまさ現市長の職員給与の削減の公約のことについてごまかしていますね。


西平良将 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/西平良将
市職員のボーナス半減は撤回すると表明。しかし告示直前の討議資料では就任前のボーナスカットされた総支給額をベースに更に4年で15%の職員給与削減を目指すと明記されていた。そのため「早くも公約違反」「早くも自治労の傀儡に」などという批判が噴出している。
 荒らしの多いWikipediaでも、職員給与の削減の公約について、このように確定されているのは、ネット上にきちんと資料が残されていることによるのですが、この前の議会でも西平よしまさ現市長が認めているところです。

 KTSでは竹原支持者が市長リコールを進めているようなことを報道していますが、今のところ竹原えみ議員の主催する報告会の二十日会ではそのような動きはありませんから、一部の竹原支持者のみが西平よしまさ市政に反対していると思わせたいのかも知れませんね。

 それと、アンチ竹原でないとまとまれない、多数派議員とその支持者に対して、このような動きがあるよとけん制して、アンチ竹原体勢を維持させ、阿久根市職員労働組合による傀儡の西平よしまさ市政を長引かせようとしているのかも知れませんね。


 実際問題として、改革派議員をのぞく阿久根市議会の多数派議員は、竹原さんが市長だと自分たちが好き勝手にやることができないと言う理由で、基本的に私利私欲の目的が合致してるからまとまっていただけの話です。

 職員OB議員は、とりあえず市職員の高給が維持できれば良いのですが、他の土建屋の議員は自分たちの仕事を確保したいと言う目的もあります。

 と言うことで、職員組合の言いなりで、職員の高給を維持するために緊縮財政で公共工事の予算を削っている西平よしまさ現市長に対して、その辺の議員が不満を感じておりますし、また職員OB議員との関係もギクシャクしているのですな。

 もともと、竹原さんの市長リコールの署名が集まった時も、出直し市長選に出たいと言う議員もあったわけですが、自分たちの不人気と、票が分散することで竹原さんが再選されることになってはマズイと言うことで、西平よしまさ氏だけに絞ったと言うところもありますから、彼らにとっては西平よしまさ現市長なんざ仮市長としてしか思っていないのですよね。

 だから、西平よしまさ現市長の職員組合の言いなりのこの一年や、議会でできもしない職員給与の削減の公約を認めたことなどは、彼らにとっても自分が市長になるためのチャンスでもあるわけです。

 ゆえに、市長リコールの動きは竹原さんの支持者以外のところで起きている可能性もあるのですね。


 そう言う動きをけん制するための、今回のマスコミの報道だと思われますんで、逆にそれを利用することを考えるべきかも知れませんね。

 市長リコールは、改革派議員以外の議員のところからスタートすれば良いのです。

 とりあえず、アンチ西平から始めれば良い。そんだけのことです。

 攻撃材料なんか、職員組合と西平よしまさ現市長がその無策ぶりで、色々つくり出してくれていますし、これからもつくり出してくれるでしょうからね。


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2012年1月16日月曜日

「貧すれば鈍する」西平よしまさ現阿久根市長(その2)

「貧すれば鈍する」西平よしまさ現阿久根市長 の続きになります。

 例の「ボーナスカットの給料の総額からさらに4年間で15%の削減」の公約を議会で認めた件ですが、毎日新聞と朝日新聞が松元議員のところに取材にきたそうで、松元議員もこの件について念を押していたのですが、やはり朝日新聞も西平よしまさ現市長のウソのとおりに報道しています。

asahi.com:阿久根 薄れる対立構図-マイタウン鹿児島
http://mytown.asahi.com/kagoshima/news.php?k_id=47000001201150001
選挙戦で公約に掲げた32項目のうち、「4年間で職員給与15%カット」を踏まえた措置として、昨年6月から市職員給与を月額平均6・4%減らした。

 竹原さんがボーナスを半減したぶんだけでも14%ぐらいあったので、本当は4年間で30%程度の職員給与の削減となり、民主党の公約の20%を超えることになります。

 ちなみに、昨年の6月の削減は震災特例に沿ったものですから、西平よしまさ現市長の実績ではありません。

ご参考:
あくね みどりの風: 職員の人件費を竹原前市長の時より増額したことは広報誌で市民に報告しないのかね?西平よしまさ新市長。

 仮に、6月の削減をみとめたところで、残り3年で23パーセントからの削減になるわけですから、毎年8パーセントの削減になるわけなんですが、今回の条例での給与の削減は月額で5~600円程度。

 舐めてんのか?(`□´)コラッ!

ご参考:
「阿久根市議会へ行こう」 竹原えみ 阿久根市議会日記: 第3回議会定例会
http://akune-emi.blogspot.com/2011/11/blog-post_30.html
昨日は即決(その議案を出されてすぐに表決する)事項が1件ありました。職員給与の減額です。私は「条例改正による減額の見込みはいくらですか。」と質問しました。尾上総務課長が「303万です。(正確に約303万…)」 
山田議員が「30万の給与の人が500円の減額など市民の感覚からはかけ離れている。組合との労使交渉では市長は市民生活のことを言いましたか。」と質問しました。
市長は「もちろん言いました。その結果としての今回の減額です。」と答えました。議会は可決しました。
 
議会が終わり、私は他の議案について不明な点の質問のため、複数の課を回りました。面白いことに、行く先々に浜崎議員がいらして、職員を叱っていました。 
「質問に対しては金額を答えるな、条例の内容はこうですと説明すればいい・・・。」なぜか課に行くたびに先にいらして叱っていました。 
浜崎議員は職員OBの議員です。市民が、議員が判断するのに必要な数値を出すなと言って回るのはおかしい。議員の正当な調査権を妨害する行為は懲戒処分の対象になります。 
そんな指導を真に受けて行ったら、課長の管理能力を低く見られて、議会で厳しく問われる事が目に見えています。罪な事をするなぁと思いました。

 しかし、反吐が出そうなほどに朝日新聞のヨイショ記事にはうんざりします。
 市職員はこの1年をどう見ているのか。30代の男性職員は「西平市長に代わって逆にハードルが上がった気がする。市長が代わってダメになったと言われるのが怖い。いい意味の緊張感が生まれている」という。 
 また、40代の男性職員は「何かあったら以前は直属の上司を飛び越えて市長に呼びつけられたが、いまは仕事をする環境が整っている」と説明する。
 

 実際には、西平よしまさ現市長は市長室に閉じこもっているような状態で、市職員には舐められぱなしと言う状態で、斉藤前々市長の時代に戻ったようなものです。

ご参考:
「阿久根市議会へ行こう」 竹原えみ 阿久根市議会日記: 新年の訓示
http://akune-emi.blogspot.com/2012/01/blog-post_03.html
私が阿久根市役所に市民として期待する一つに「窓口の対応」があります。私のところに、下記のような連絡が来ます。

・窓口の対応が市長が変わった途端、悪くなった。

・窓口に行っても誰も注意をしておらず遠くで知らん顔、呼んでもなかなか出て来ない。職員と目が合ったけど、またコンピューターに向かって窓口対応に来ない。

・相談に行っている高齢者に、職員が大声でおらびあげていた。

・高齢の奥さんがご主人の介護をしていたが、ついに奥さんも動けなくなった。市役所に来て認定をしてほしいと連絡したが10日も来ない。

連絡したら1週間後に来るという。近所の人に頼んできつく請求してもらうと明日行きますという。生死にかかわるのに。

・市役所を回る仕事をしている人が「窓口対応が悪いワースト5に入る。」と言った。

私は人の噂ではなく、ご本人からこれらの事を聞いています。
 二十日会と言う竹原えみ議員の報告会で、このような発言は確かにあるのですが、朝日新聞は市民の声を聞こうと言う姿勢は無いようですね。
  昨年4月の出直し市議選を境に議会の勢力図も変わった。市議選では竹原氏の妹の恵美氏(40)に票が集中し、竹原派は過半数の議席獲得はできず、6議席にとどまった。このため、竹原派は分解したといわれるが、竹原氏は全国各地での講演やインターネットを通じて発信を続けている。
 阿久根市の選管では、市長リコールの住民投票の頃から不正が発覚しています。

 そのような不正を見つけたのが当時の総務課長の大河原さんだったのですが、議員選挙の前には西平よしまさ現市長が、総務課長から外しています。

 そして、不正のしやすい期日前投票を市や区会長が呼びかけるようなことをしてるわけなんですけどね。

 竹原えみ議員が選挙で票を集めすぎたからと言うシナリオで選挙結果をつくることも出来るような状況下で選挙が行われたわけです。

 そう言う選管の状況を放置しておいて、えみ議員を批判してる人もありますが、じゃぁ出なかったら議会の多数をとれたのか?と言えば自分でも疑問に思うと思いますがね。

 議員でなくても情報発信はできますし、市民運動もできるわけですんで頑張っていただきたいところです。

 今、それが出来ていないなら自省することも必要でしょうね。
このため、竹原派は分解したといわれるが、竹原氏は全国各地での講演やインターネットを通じて発信を続けている。 
 竹原派だった松元薫久市議(35)は「個人的には竹原派は少数派で、竹原市長がいない限り、騒いでも意味がない」と話した。 
 さらに西平市政については、「可もなく不可もなく、50点ぐらい。議会では『検討します』という答弁が多かったが、2年目は結果を求められる。なれ合いはないし、我々も追及もする」と指摘する。 
竹原市政については、「竹原さんのおかげで市民の意識もかわり、監視の目がきつくなり、ものを言うようになった。議員の責任も重いし、結果を求められるのでボーっとしている場合ではない」と話す。
 別に松元議員が竹原さんと縁を切ったと言うわけでもないのですが、「竹原派だった」と書くことで読者を誘導したいみたいですね。

 たぶん、細かいところで松元議員の意図するところとは違うように書いていることでしょう。


 長文の記事なのでツッコミどころはたくさんあるのですが、最後に事実と異なり大いに不快に感じるところについて書いておきます。

 ――市長として一番大きな政治判断は何でしたか
壁画の件だと思います。市長選が終わって「すぐに真っ白に塗り返す」と言っていたが、いろいろ話を聞く中で塗りつぶすのは良くないと思った。だから、間を取って、塗りつぶす必要はないが「阿久根にゆかりのある絵に書き換えて」というのが落としどころだった。もし、真っ白に塗り替えていたら、竹原さんと同じことを私が逆の立場でやったことになると思った。

 アート事業の件が一番大きな政治判断でございますか... 

 たぶん、私と清田先生へのリップサービスのつもりなのでしょうが、ちょっと事実と異なるね。

 マスコミの前での清田先生との対談を君(西平よしまさ)が逃げて拒否したから、清田先生にはICレコーダを持たせておいたのだが、君みたいな男にも親身になって落としどころをつくってあげたのは清田先生のほうなのだけどね。

 音声データを、どう使おうか迷っていたけど、とりあえずメールアドレスを知ってる関係者に配布することにしますわ。

 配ってしまえば、私の家を家捜しする必要もなくなるだろうしね。

 もっとも、政治的にはどうってことないデータだ、君が本当に気の弱い小物だと言うことがわかるだけさ。
 (^_^;) と言うことで使い方は配布先におまかせします。


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追記:
毎日新聞も似たような記事を書いています。
朝日・毎日と応援しなければばらないような悪い状態になってるのかもね。
朝日新聞のやつれた顔も気になるが、自業自得です。

阿久根市:西平市政1年 「対立」が落ち着く 経済活性化に課題と期待 /鹿児島 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20120116ddlk46010315000c.html

GoogleマップのPIN (例:憩商事)

 いずみプラザ上永谷商店街の憩商事さんのGoogleマップのPINに、アップロードしたシャッターアートの写真がGoogleの承認を得て掲載されましたので、どのように見えるか紹介しておきます。

「憩商事」で検索した結果

 上の写真は、Googleマップで「憩商事」で検索した結果です。

 詳細な情報を見たい時は、PINやリンクになっているところをクリックしますと、そのPINに登録された情報が表示されます。

「憩商事」のPINの詳細情報

 憩商事さんのGoogleマップのPINは、憩商事さんが立てたものではなく、Googleが憩商事さんのネットの情報を適当に集めて立てたものです。

 ホームページの作成代行業者でも知っている者は少なく、ほとんどがGoogleが勝手に立てたものです。

 ゆえに、ネットに情報量の多いお店ほど、PINの情報が詳細になってます。

 もちろん、GmailなどのGoogleユーザーであれば、このPINを自分で立てることもできますし、自分でPINの内容を編集することもできます。

 早い話が、Googleマップ上に自分のお店のホームページみたいなものをつくることができるわけですね。


 Googleマップは、AndroidなどのスマートフォンやタブレットPCでも使えますし、Androidのスマートフォンやタブレットのナビ機能は、カーナビにも使えるようなものですから、GoogleマップのPINは多くの人々の目に触れる機会が今後ますます増えることになります。

 基本的にGoogleのサービスは無料なのですから、ぜひ商売や観光などのまちづくりに活用していただきたいものです。


 しかし、こんなことを趣味でやってる私は、つくづく思いっきり「お人好し」だと思う今日この頃です。

 ま、そのうちなんか良いことあるでしょ。(^^ゞ


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2012年1月15日日曜日

ヘアーサロンみすず :清田定男の最近のアート

 横浜市港南区いずみプラザ上永谷商店街の「ヘアーサロンみすず」のシャッターアートです。
 松の内に清田先生が撮影したものだから、シャッターに正月飾りが貼ってあります。
(^_^;)


ヘアーサロンみすず

 下は、リニューアル前の作品です。

ヘアーサロンみすず(旧作品)

文章:さつま通信 上之原稔

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ヴェガ美容室 :清田定男の最近のアート

 横浜市港南区いずみプラザ上永谷商店街の「ヴェガ美容室のシャッターアート」です。

ヴェガ美容室

 下は、リニューアル前の作品です。

ヴェガ美容室(旧作品)
 GoogleマップのPINがありましたので、そちらにも写真をアップしておきました。

 ちなみに、先に紹介しました憩商事さんのGoogleマップのPINにアップロードした写真は、Googleに承認されてます。(^_^;)


文章:さつま通信 上之原稔

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竹田こどもクリニック :清田定男の最近のアート

 横浜市港南区いずみプラザ上永谷商店街の「竹田こどもクリニック」のシャッターアートです。
竹田こどもクリニック

 こちらは、竹田こどもクリニックの通りの風景です。

竹田こどもクリニック(通りの風景)

 そして、こちらがリニューアル前の作品です。

竹田こどもクリニック
 ホームページがありましたので紹介しておきます。

竹田こどもクリニック
http://www.takedakodomo.com/index2.htm


文章:さつま通信 上之原稔

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