Twitter / @takeharasinichi: 鹿児島県のなりふり構わぬ隠ぺい http://t.c ...
https://twitter.com/#!/takeharasinichi/status/164166414943535104
鹿児島県のなりふり構わぬ隠ぺい http://hunter-investigate.jp/news/2011/12/-28hunter-hunter25.html [Like it? http://bit.ly/AudWd4 ]d(・・。) 今日の竹原さんのツィートです。
関連記事はρ(・・。) こちら。
鹿児島県が情報公開請求を拒否
前代未聞!なりふり構わぬ隠蔽工作
~原発の背景~
|政治ニュース|HUNTER(ハンター)|政治・行政の調査報道サイト
http://hunter-investigate.jp/news/2011/12/-28hunter-hunter25.html
報道への拒絶反応
別の理由があるとすれば、HUNTERが報じてきた記事への拒絶反応ということになる。
これまで、伊藤知事や鹿児島県議の政治資金にからむ疑惑や、歪んだ県政の実態を川内原発の背景として報じてきており、知事や県上層部が困惑していたことは想像に難くない。こんな相手(HUNTER)に公文書を出すなどもってのほかということなのだろう。
たしかに鹿児島県関連の記事は、列挙しただけでも次のような数の多さだ。
7月25日「川内原発の『多勢に無勢』」
8月5日「伊藤鹿児島県知事に疑惑の100万円」
8月8日「九電・川内原子力発電所の背景」
8月10日「川内原子力発電所の背景(Ⅱ)原発マネーに踊る業者」
8月11日「鹿児島県知事 杜撰な政治資金管理」
8月12日「薩摩川内選出県議に公選法違反の疑い」
8月16日「川内原子力発電所の背景(Ⅲ)~原発マネー還流~」
9月14日「鹿児島県知事側に町村会事務局長が100万円」
10月7日「鹿児島・少数意見圧殺の狂った県政 産廃処理場建設で職員動員し県民排除」
10月24日「鹿児島県知事陣営に虚偽記載の疑い」
10月25日「鹿児島知事側に新たな規制法違反か?」
10月26日「鹿児島知事側に新たな不適切献金」
11月7日「伊藤鹿児島知事側へ違法献金?」
11月10日「鹿児島・狂った県政(1)職員動員の証拠を隠蔽」
11月11日「税金使って建設業者を『ガード』 県が隠蔽図った内部文書入手」
11月14日「原発と産廃処分場 『核のゴミ』持ち込みへの懸念」
いずれも原発の背景に鹿児島県政の歪みがあることを示した記事で、間違った内容のものは掲載していない。県としてHUNTERを容認できないとする姿勢があるのだろうが、それと情報公開請求とは別次元の問題である。下手に色々と情報発信をしてますと、メールで色んなことを教えてくれるかたがありまして、これに関連する情報を教えてくれました。
鹿児島県の記者クラブは青潮会と言う名前です。
糾弾 日本の政治改革 全国の記者クラブ一覧
http://www.kyudan.com/opinion/jarnalist3.htm
情報の出所を隠蔽するために加盟メディアを公開していないところが多い。青潮会については加盟メディアはいちおう公開されています。
国民の税金で記者クラブの経費が賄われているにもかかわらず公開しないのはどう考えても納得できない。
最初に全て公開すべきだし、早急に廃止する方向でマスメディアと公官庁の癒着による国民不在の報道をやめるべきだ
鹿児島県政記者クラブ(青潮会)いわゆる御用マスコミと言うところですかね。フリージャーナリストなどは記者クラブに加盟できないようになってるみたいです。
890-8577
鹿児島市鴨池新町10番1号
099-286-2120
南日本新聞、西日本新聞、日本経済新聞、読売新聞、毎日新聞、朝日新聞、南海日日新聞、共同通信、時事通信、NHK静岡、南日本放送、鹿児島テレビ、鹿児島放送、鹿児島読売テレビ
この記者クラブを加盟メディアの出し合ったお金で運営されていれば、フリージャーナリストが記者クラブに加盟できない理由にもなるでしょうが、実際には税金で加盟メディアが優遇されている状況ですから問題なのですな。
鉄馬:記者クラブ問題 (よろんず)
http://www.the-journal.jp/contents/yoronz/2009/12/post_37.html
表1 記者クラブへの便宜・利益供与調査----試算合計額
中央官庁 サンプル数26 2,797,724,199円
県庁 サンプル数47 1,252,671,976円
市役所/政令都市 サンプル数12 298,933,510円
市役所/県庁所在地 サンプル数35 347,431,735円
市役所/一般市 サンプル数321 1,578,848,318円
議会 サンプル数3 3,510,171,862円
教育委員会、大学 サンプル数17 134,736,011円
警視庁、警察本部 サンプル数32 778,351,299円
検察庁 サンプル数5 13,165,524円
特殊法人など サンプル数8 235,918,940円
政党 サンプル数1 20,957,382円
農協 サンプル数16 77,901,493円
一般企業 サンプル数6 31,246,715円
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合計 11,077,608,964円
(96年1月17日現在)
表2 大手新聞社が各公的取材機関から受けている便宜・利益供与の試算総額首長や議員は役所では臨時の職員でございますから、税金で御用マスコミを優遇しているのは、役所の職員で、公務員なわけです。
朝日新聞 550,339,652円
毎日新聞 537,605,733円
読売新聞 555,091,769円
産経新聞 349,680,743円
日本経済新聞 377,849,996円
共同通信 399,553,309円
時事通信 249,314,868円
ゆえに、自分たちの首を絞めることが無い限り、公務員にとって不都合なことは記者クラブに加盟してるようなマスコミは報道しないわけですね。
たま~に公務員の不正について報道するのは、「もちっと待遇を良くしてくれや」と言う催促みたいなもんです。はい。
ちなみに、送られてきたメールの情報とは次のような内容になります。
「談合と利権の組織 青潮会 県政記者クラブの自由化(フリーランスも記者会見へ参加をさせること)を求め,ただの任意団体にすぎない(14社加盟)記者クラブに知事会見等を主催させず(これだけでも癒着)県が主催すること」を求める陳情が3月県議会へ提出されるそうです。
昨年からフリーランス(インシデンツなど)が青潮会へ「クラブ加盟基準の公開」を求めていますが,県と「相談」しつつ今もなお公開しません。
「14社での総会があまり開けない」などと逃げつつ、特権意識から利権の維持と逃げ切りを図ってるようです。
任意団体なのに、県民の税金で血税で維持する施設を14社は当然のように無料で使っています(情報公開開示請求により発覚)。
県もまたそれで良しとして、これまで逃げるような答弁をしていますが、基本的に長野県庁のように、身元を明らかにした県民やフリージャーナリストにも(問題のある場合に求責できることを条件に)県政に係る会見は公開すべきだと思います。
伊藤知事は、「知事会見をフリーランスへ開放しないんですか?」との平成24年 1月 4日の記者からの質問に「それは青潮会さんへさばいてもらってるから」などと自ら癒着ぶりを示して県民を舐め切った答弁をしたそうです。
もしも、14社が親睦団体の施設として使い続けたければ、財政負担にあえぐ県民の税負担を考えてもキチンと代価を払うべきだと思います。もちろん総てに開放すれば「取材者控室」として税金で維持してかまわないとも思います。
県の公正な姿勢こそが公正な報道につながると私は思います。全くと言って良いほどに報道されない伊藤知事や県議員、県職員による悪政でありますが、維新の志士の意思は、鹿児島県の公務員にもマスコミにも引き継がれてはいないようですね。
政府に入って、閣僚となり国政を司るのは天地自然の道を行なうものであるから、いささかでも、私利私欲を出してはならない。だから、どんな事があっても心を公平にして、正しい道を踏み、広く賢明な人を選んで、その職務に忠実に実行出来る人に政権を執らせる事こそ天意である。だから本当に賢明で適任だと認める人がいたら、すぐにでも自分の職を譲る程でなくてはならい。従ってどんなに国に功績があっても、その職務に不適任な人を官職に就ける事は良くない事の第一である。官職というものはその人をよく選んで授けるべきで、功績のある人には、俸給を多く与えて奨励するのが良いと南洲翁が申されるので、それでは尚書の誥の中に「徳の高いものには官位を与え、功績の多いものには褒賞を多くする」というのがありますが、この意味でしょうかと尋ねたところ、南洲翁は大変に喜ばれて、まったくその通りだと答えられた。(南洲翁遺訓第1条)徳も無いのに出世を望み、功績も無いのに褒章を多く得ようとする。
恥ずかしい人間どもが県の要職についているようです。
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