2012年1月28日土曜日

今年は阿久根市で行われるローカルサミット、西平よしまさ市長次第では鹿児島県の恥となるかも

 阿久根市職員労働組合のTwitterのスポークスマンのような @kodaken 氏が次のようなことをつぶやいている。

Twitter / @kodaken: 今年は阿久根市で第5回ローカルサミットが開かれる予定 ...
https://twitter.com/#!/kodaken/status/162530209780858880
今年は阿久根市で第5回ローカルサミットが開かれる予定ですが、まだ地元ではあまり知られていません。正月に帰省した時に母親に話しても「そうなの?」って反応だったし。阿久根市を全国にPRする良い機会なので、西平市長は市全体でイベントを成功させるためにも積極的に告知した方が良いと思います
 自分たちの高給を守るために西平よしまさ氏を市長に据えたは良いものの、阿久根市の職員は西平よしまさ現市長を積極的にサポートする気は無い様で、アンチ竹原市民の @kodaken 氏の母親も知らないらしい。

活動報告 | ローカルサミット
http://localsummit.jp/report/r2011/event

2011年9月24日(土)19:00~21:00 利賀国際キャンプ場内 グルメ館 
全国から集まった220名を越える志民が、4時間に亘る分科会での熱い議論を経て、一同に会し、友好を深めながら、それぞれの思いを新たにしました。 昨晩同様、南砺利賀の食材をふんだんに使ったメニュー、もちつきや利賀村むぎや節保存会による無形文化財に指定されている格調高い伝承民謡(長むぎやとむぎや節)の披露等のアトラクションも楽しみながらの最高に賑やかな交流会となりました。  
翌日の首長サミットに参加予定の南相馬市の櫻井市長、小田原市の加藤市長、阿久根市の西平市長も一同に会しましたし、富山県議の中川忠昭氏の乾杯、南砺市の中山副市長の中締めも行われました。

活動報告 | ローカルサミット
http://localsummit.jp/report/r2011/ed

<西平市長>
・1月の市長選挙の後、破壊から創造へという言葉の下、対話を前面に市政運営に乗り出したところに、3.11が起き、その後地元で鳥インフルエンザの直接の被害も受け、被災地の長の責任の重さも痛感した。
・こうした未曾有の震災やお金が住民の心の絆を壊してきた原発のあり方が問われている等の大きな問題に直面する中、市民の心の溝をどう癒し、絆を作っていけるかに腐心してきた。
・その時、小さな循環をキーワードに、地域の自治体がつぶされず、しなやかな関係を形成していくことが重要であることを、このローカルサミットで深く学んだ。

 市民の心の溝をつくったのは市長リコールをやった西平よしまさ氏ご本人なのですがね。

 当時もアンチ竹原議員が多数を占めていたわけですから、多数派議員に当時の竹原市長の不信任案を可決させるように要求すれば、わざわざ金と時間をかけてまで市民の心の溝をつくる市長リコールをしなくてすんだものなのです。

 そして、原発の問題についても原発推進派の伊藤知事の顔色を伺って、自分では積極的に原発の問題について声を出しているわけでもない。


 西平よしまさ現市長が、阿久根市でのローカルサミットの開催を引き受けた経緯は不明ですが、普段はヨイショ記事を書いている南日本新聞も報じないと言うことは、阿久根市の職員にとっては迷惑な話なのかも知れませんね。

 職員がやる気があるなら、早いうちに南日本新聞や市の職員も誇らしげに語っているはずなのですが、@kodaken氏のやったことは墓穴を掘ったような感じがしないでもありません。


 だいたい情報発信しようにも、無料で効果的なTwitterやFacebookと言うサービスを阿久根市の職員も西平よしまさ現市長もが使いこなせているわけでもありませんから、金を使って広報するより手段が無い。

 阿久根市職員労働組合も自治労鹿児島県本部も、闘争資金を使ってまで西平よしまさ現市長が勝手に請けたと思われるローカルサミットを支援する気もないでしょうから、南日本新聞なども積極的に協力はしないでしょうからね。


 市の予算でやろうにも、職労の言いなりの西平よしまさ現市長に職員OBでないアンチ竹原の議員も不満を感じ始めてるでしょうから、それもなかなかに難しいと思いますね。

 伊藤知事に泣きついたところで、伊藤知事も今年は知事選で忙しいでしょうから、わざわざ阿久根市に関わって自分の失点を増やすこともしたがらないでしょうしね。


 だいたい、主催者の西平よしまさ現市長や阿久根市の職員が、県や国の言いなりで自分で考えることもしていないからローカルサミットで発言したいことも無いでしょう。

 ゆえに、サミットのテーマも決まらず盛り上がることは無い様に思えます。


 おそらく、現在のような状況じゃ、今年のローカルサミットは「いつ」「どこで」「どのような成果」があったかも知られずに、終わることになり、参加者や参加自治体から不評をかうことになるでしょうね。

 早い話がタイトルにありますように、阿久根市のローカルサミットが鹿児島県の恥となる。


 ローカルサミットの趣旨には賛同できますし、TwitterやFacebookでお金をかけずに情報発信用と言う団体ですから、応援したいところです。

ローカルサミット(ホームページ)
http://localsummit.jp/

localsummit (Twitter)
https://twitter.com/#!/localsummit

 ローカルサミット(Facebook)
https://www.facebook.com/pages/ローカルサミット/157271467697145

全国の幅広い志民との連帯の中で、地域活性化の輪を拡げると共に、自然との共生・循環に立脚した価値観への転換を共有しようとする「ローカルサミット」を毎年全国各地で開催しています。
 阿久根市が全国の志民に注目されることになるわけですから、西平よしまさ現市長も阿久根市の職員も、公式TwitterやFacebookでそれに答えることをすべきだと思うのですが、現状ではお寒いと言うしかありませんね。


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1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

北薩からお疲れ様です。
北薩から日本を変える大賛成です。
竹原さんサポート大賛成です。
竹原さんという方は、今の日本にはとても大切な存在だと私は感じています。

私は、市民のことを考えていない市長や職員が、公式のFacebookやTwitter、blogなどで面と向かって自分の意見は言えないと思います。まず、その頭と知識がないでしょう。また、そのような時間を費やすという感覚もないでしょう。頭がつかえないから、お金と欲の悪に操り人形として動かされているだけですしね。

また、今までの政治や体制に何も感じていない人間に何を言っても解らないでしょう。

私は、まだまだ洗脳されていない青少年たちをきちんと教育して、こうゆう無知な大人の間違いをどんどんネットで広げ、若者たちが声を上げることがとても大切だと感じています。

この方法で今のアメリカ大統領候補ロン・ポールはどんどん支持率を上げています。私はやはり若者を味方につけることが大切だと感じます。