ヨコミネ式が学べる/日本で3つの唯一を持つ短大|IPU 環太平洋大学短期大学部
http://www.aitan.ac.jp/information/feature/study.html
ベネッセなどの企業とも提携してるような大学ですから、最初からヨコミネ式が学生を集めるのにも役立つし、学生の就職活動にも有利と判断したのでしょうが、実際にその通りになっているようですね。
市立の みなみ保育園の民間よりもはるかに高給な公務員の保育士を待遇を維持したいと言う理由もあり、阿久根市職員労働組合は、その待遇を維持して引き受けてくれるところにみなみ保育園を委託したかったようですが、はっきり言って市民のためにもならない無駄遣いでしか無いから、当時市長であった竹原さんはそれを阻止したかったわけです。
それよりも阿久根市の子どもたちに将来役立つ教育をしようと言うことで、みなみ保育園でのヨコミネ式教育法の実施と、阿久根高校跡地の利用を考えてヨコミネ式の短大の設置の構想があったわけですな。
ところが、何の代案も無いくせに、竹原さんの実績になってはマズイと反対運動をしたのが阿久根市職員労働組合とそのおこぼれにあずかろうとする「阿久根の将来を考える会」です。
自分が間違ったことをしていても、「あんたの事を職員組合に言いつけるぞ!」と市民を脅すような幹部職員もいるぐらいですから、そのような方々に反対の署名を強要されれば、そりゃ断ることは出来ませんわね。
ご参考:
さつま通信: 阿久根市職員労働組合は職員が市民に嫌がらせをするための道具らしい
http://satsumatips.blogspot.jp/2012/12/blog-post_29.html
不正が発覚するような阿久根市の選管のもとで選挙を行い、僅差で竹原さんに勝った「阿久根の将来を考える会」の西平良将(現)市長ですが、いまだに竹原さんの構想に変わるアイディは無いようで、「選挙に勝たせてやったけど阿久根高校跡地の問題はどうするの?」と言う商工会議所の不満の声もあるような話です。
ちなみに、阿久根高校跡地の短大の構想はヨコミネ式教育法のワイワイ・プロジェクトの出資で行われる事業だったので、阿久根市の予算は必要ないものでありました。
はっきり言って、反対するのが愚かなことです。
ヨコミネ式の短大が阿久根に出来れば、学生や教職員の肥薩おれんじ鉄道の利用にもつながったでしょうし、貸家やアパートなどの需要も出てきて、肥薩おれんじ鉄道だけでなく阿久根市の経済の活性化にもつながったでしょうね。
西平良将(現)市長のもとで、20億円もの阿久根駅周辺整備計画などが行われようとしていますが、はっきり言って何の経済効果も期待出来ない。
次の選挙のためのバラマキのような事業ですから、「危ない橋は渡りたくない!」と、逃げる姿勢の元職員の議員(鳥飼議員)も出てくるような始末です。
ご参考:
阿久根市議会一般質問1日目終了。: まーちゃん日記
http://marchan-diary.seesaa.net/article/341996435.html
私利私欲で、阿久根市民の夢を奪った方々が、今後どのような醜態をさらしていくことになるのでしょうかね?
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※ 阿久根市政は県政・国政の縮図です。阿久根が変われば日本が変わります。
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