2013年3月31日日曜日

フリークライミングジム J-Wall :清田定男の最近のアート

 たまっていた写真を一気にアップした後に、清田先生に次の写真を送ってくれるように電話したのは先週のことでした。

 2日ほど何回か電話をかけたのですが、なぜかつながらず。「仕事が無くて落ち込んでるのかなぁ?」と心配していましたが、昨日電話がかかってきて風邪で寝込んでいたとのこと。

 こりゃ、失礼しました。(^^ゞ


 自宅の近くの、「J-Wall」と言うフリークライミングジムのウォールアートを描いていたそうで、その写真が今日送られて来ましたので紹介いたします。

J-Wall :作業前
J-Wall :作業中
J-Wall
J-Wall
J-Wall
 一番下の写真は、絵が完成した次の日に撮影に行った時の写真だそうですが、駐車場が満杯でこうなったそうな。

 看板効果によるものだったら、施主さんも大喜びでしょう。


 ネットにアップしたカルチェロッシュさんとこのウォールアートの写真が仕事につながったような話です。

 フリークライミングジムに集まるような人達には、阿久根市の消防署のロープ効果訓練塔のウォールアートも好評なようです。

ρ(・・。) これですな。
阿久根消防署 ロープ降下訓練塔

Panoramio - Photo of 阿久根消防署 ロープ降下訓練塔


 これが無くなった話になりますと、どんな反応があったかは、今回は書かないでおきましょう。


 J-Wall さんとこのホームページは、ρ(・・。) こちらです。

フリークライミングジムJ-Wall | 神奈川 湘南のクライミング・ボルダリングジム
http://www.d2.dion.ne.jp/~jwall/index.html

 GoogleマップのPINもありましたので、写真を登録しておきます。


 ホームページを見てもらえば、非常に大きなジムであることがわかります。

 とてもじゃないが全面は難しかったのか、今回はここまでのようです。

 お客さんがいっぱいきて、広告効果ありとなればまた追加されるかも?


 横浜市内のほうからも同じような仕事の依頼が来てるようで、とりあえずは清田先生の仕事の心配はする必要はなさそうで、自分のことを考えたほうが良いみたいですね。
 (^_^;)

 でも、私のほうも、業界が職人不足でそれなりに仕事はあったりします。


 清田先生のアートの写真は、休みの日などに少しづつアップして行きたいと思います。


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ヘブライ語のかたがたに注目されましたか...

 阿久根市のホームページに、シャッターアートの写真のページなども以前はあったのでありますが、「阿久根駅周辺整備計画」で騒ぎ始めた頃から、そのページもリンクも消えました。


ご参考:
阿久根市ホームページ
http://www.city.akune.kagoshima.jp/

 竹原さんの実績として認めた日には、反対!反対!とバカ騒ぎした西平良将現市長や「阿久根の将来を考える会」、阿久根市職員労働組合のメンツが丸潰れですからね。

 しかし、彼らのような一部の阿久根市民が認めなくても、他の阿久根市民や市外の方々が価値有りと認めりゃ実際には価値があるわけです。


 ちなみに、清田先生は現在でも色々なところでシャッターアートやウォールアートの仕事をしています。

 もちろん阿久根市と違ってボランティア単価ではありません。技術料見込んでいただいてのお金で仕事をされてます。

 そのようなお客さんがたのような視点から見れば、アートまで政争の具にするような愚かな一部の阿久根市民として、彼らは全国的に認識されているようなものですね。
 シャッターアートのページは消したようですが、広報などの情報は検索すると残っているようで、JR九州の観光ウォークの記事が見つかりました。


駅長おすすめのJR九州ウォーキング
http://www.city.akune.kagoshima.jp/osirase/syun.html#7

阿久根駅からスタートする参加者
 駅長おすすめのJR九州ウォーキングが4月10日に開催され、158名の参加者でした。 阿久根駅をスタートした参加者は、「シャッターアート」「新鮮朝市」「うに丼祭り」などを自由に散策しながら、阿久根の魅力を満喫していました。
 このイベントは、西平良将現市長も、阿久根市職員労働組合も中止したいイベントであったのですが、JR九州のほうで既に予定が決まっていたものですから、中止にするとその後の仕事がしにくくなりますので仕方無しに開催されたようなものです。

 阿久根市のほうでも観光協会のほうも、ほとんど情報が発信されることも無かったのですが、それでも口コミでシャッターアートのことは広まっていましたから、158名もの参加者となったわけですな。
 竹原さんの実績を認めるような結果になってしまいましたので、このイベントを企画して立ち上げた当時の水産商工観光課長は他の部署に飛ばされ、現在は観光とは離れた仕事をさせられているようです。

 観光の分野では色々と経験もつながりもあるかたを、全然関係の無い仕事に飛ばす意味はもちろんありません。

 早い話しが、大河原さんの件と似たようなものですな。


 大河原さんも、阿久根市の選管の不正を見つけたり、情報公開の不備を指摘したり、左遷された給食センターでは給食費の不正な会計を見つけたりと、市民にとっては良い仕事をされている人ですが、阿久根市職員労働組合や、それが仕立てたような市長や議員には不都合なようで。

 と言うことで、西平良将現市長や「阿久根の将来を考える会」、阿久根市職員労働組合の関係者のかたがたが認めたくないと言うことは、やはりシャッターアート事業もウォールアート事業もそれなりに成果があったと言うことにもなりますな。


 さて、話は変わりまして、タイトルの話になります。

 私が一所懸命に清田先生のシャッターアートを紹介するものですから、他のかたのブログの記事などが検索結果の後のほうに送られてしまうことになるのですが、なぜか次のページがけっこう早いうちに出てきました。

חיפוש תמונות - 清田定男
http://he.topictures.com/清田定男

 調べてみますと、ヘブライ語のページのようですな。

 ひょっとしたら、清田先生の作品を買い漁るユダヤ人が出てくるかも知れぬ。
 (-ω-;)ウーン

 波瀾万丈の清田定男物語が、「阿久根編」と言う山場から、新たな山場になれば面白いですな。


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「おれんじ食堂」は素晴らしい観光列車だが...


肥薩おれんじ鉄道「おれんじ食堂」ORANGE RESTAURANT EXPRESS


 肥薩おれんじ鉄道の「おれんじ食堂」が開業したことで色々と報道されておりますが、産経新聞に特集が組まれていますので紹介いたしましょう。

【「おれんじ食堂」乗車ルポ(上)】弱小ローカル鉄道が… 第一人者も驚いた「食堂専用列車」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130330/trd13033007010004-n1.htm

【「おれんじ食堂」試乗ルポ(下)】贅沢な昼御膳 車窓に広がる絶景 ゆったり揺れるカーブ区間+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130330/trd13033012000006-n1.htm

 鹿児島県や鹿児島市が出資した第3セクターのサンロイヤルホテルを再建された古木社長らしく、話題性のあるサービスを考えられたものです。

 産経新聞の記事にも、その企画の素晴らしさが紹介されています。

 ただ、古木社長の考え方としては、肥薩おれんじ鉄道全線を利用しての沿線の風景と、沿線の食材を活かした料理を楽しむツアーのための列車ですから、阿久根市の観光の活性化にはそのままではつながらないと言うことも産経新聞の記事を読めばわかると思います。

 「おれんじ食堂」は八代駅から川内駅までの途中の駅の区間での利用も可能ですが、基本的に八代駅から川内駅の区間、または新水俣駅や出水駅などの新幹線の停車する駅からの利用でないと「おれんじ食堂」のサービスをあまり楽しめないのですな。

 ゆえに、阿久根駅で降りる観光客はまずいないでしょうし、阿久根駅から乗り込む観光客もまずいないでしょう。

 阿久根市が「おれんじ食堂」の観光戦略に便乗しようと、肥薩おれんじ鉄道に無理を言って停車時間を5分から15分に延長したところで、阿久根駅周辺など観る暇も無いし、阿久根駅で下車したら、牛ノ浜駅から薩摩高城駅までのメダマとなる区間を楽しめないわけですからね。
 「おれんじ食堂」の利用客がその沿線の風景に感動して、ゆっくり普通列車でもう一度楽しんでみようと言うことになれば、阿久根市の観光にもつながることにもなるでしょうが、「おれんじ食堂」から見えないところの阿久根駅周辺を20億円以上もかけて整備したところで、それに見合った効果は無いと考えるのが普通でしょうね。
 阿久根市のデタラメとも言える阿久根駅周辺整備計画の失敗を、「おれんじ食堂」のせいにでもされた日には肥薩おれんじ鉄道に迷惑な話ですから、あらかじめ釘をさしておきますわ。


 では、どうすれば「おれんじ食堂」の観光客だけでなく、肥薩おれんじ鉄道の利用者を阿久根市の観光に誘導するかと考えますと、地道な情報発信がまずは大事でしょうね。

 「おれんじ食堂」から見えないところの阿久根市の海岸線の美しい風景を、乗客やツアー会社に知らしめることですな。

Panoramio - Photos by さつま通信 > City.Akune
http://www.panoramio.com/user/4476882/tags/City.Akune

 パンフレットやリーフレットを配布するなどのありきたりの方法もありますが、武雄市のようにスマートフォンのアプリで情報発信するようにすれば、乗客の車内での暇つぶしにもなりますし、事前に観光客やツアー会社が見どころをチェック出来るわけです。


 後は意外性が大事ですね。

 清田先生みたいに絵が好きで、日当程度の予算で、そして人の目を止めるウォールアートを描けるアーティストが、阿久根市の駅全てにトリッキーなウォールアートで駅を飾ってくれれば、「おれんじ食堂」が停車しない駅にも観光客が降車したくなりますわ。

こう言うのも沿線アートに使えます。
 沿線の無機質な壁などにも、ところどころにウォールアートを描いておけば、話のタネにもなりますし、見逃したアートがあればチェックしたい気持ちにもなるでしょう。

 もちろん、これらのことはマイカーやバスツアーの観光客にも使える観光戦略です。


 阿久根市のほうでは、高速道路の観光客などのことを議会で指摘されれば、阿久根駅をその件についても観光の拠点としたいなどとアホな言い訳をしていたりしますが、はなからな~んも考えてなかったのでしょうね。


 西平良将現市長のもとでの阿久根市の観光戦略は、箱物つくるだけのことで、20億円もの予算に見合った成果は出せないように思いますね。

 だいたい、観光客に楽しんでもらおうと言う発想が「阿久根駅周辺整備計画」に見当たらないわけですから、次の選挙のために予算をバラマキたいだけとちゃいまっか?


 やる気の無いコジキみたいな仕事ぶりですわ。


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2013年3月30日土曜日

議会も軽視なら市長も軽視の西平良将阿久根市政

阿久根市議会一般質問1日目終了。: まーちゃん日記
http://marchan-diary.seesaa.net/article/341996435.html
 今回の一般質問は7名の議員が質問に立ちます。 
 本日5名がほとんど持ち時間(1時間)いっぱいを使い質問を致しました。 
 トップが鳥飼議員「市長の政治姿勢について」、主に市長が市民会館立替、新たに仮称「市民交流センタ-」建設予定について、建設準備委員会(鹿児島大学教授、市民各種団体代表約12,3名)の答申を受け現在地(海抜2~3メ-トル)に立替を決めつつある事に議会にも諮らずに話が進行している事に「納得できない!」と市長の姿勢を正したが、答弁は準備委員会の答申よりの「デキレ-ス」に思えて、気分が悪かった! 

 全文はリンク先をご覧ください。

 西平良将現市長の阿久根市政においては、議会が軽視されていることに元職員の議員からも指摘があったわけですか、残念なことに市長も軽視されているようです。

 次の画像は、「阿久根市防災マップ」に添付された配布案内なのですが...。
 (ノ_-;)ハア…
クリックして開いた画面で拡大出来ます。

 普通、このような文書は発行人は市長名で、発行日が記載されるものなのですが、発行人が担当係で、発行日の記載も無しです。
 このように市民に対して失礼でいい加減な文書を書くと言うことは、防災マップの中身もいい加減なものと市民は思うでしょうね。

 そして、こう言う仕事をすると言うことは、議会だけでなく市長も軽視してると市民も判断することになるかと思います。

 それとも、西平良将現市長が自分の名前(責任)で、防災マップを配布したくないかのどちらかでしょうね。

 昨年も、保険証の公印漏れなどたるんでるとしか思えないような問題を起こした阿久根市ですが、職員に寛容な西平良将現市長のもとでは何の反省もしていないようです。

 それとも、自分たちが仕立てあげた市長と多数派議員と言う認識で、市長も議会も舐め腐った阿久根市職員労働組合が暴走してるのでしょうかね?

 いずれにしても問題の多い阿久根市政を、南日本新聞など鹿児島県政記者クラブ(青潮会)が一切報道しないのも不思議です。


不思議な不思議な、西平良将阿久根市政。



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竹島と同様に対馬も宝(メタンハイドレート)の島である

「対馬は韓国の領土だ!」と領有権主張 市議会が激怒、韓国の訪問団を拒否 (1/2) : J-CASTニュース
http://www.j-cast.com/2013/03/25171037.html

 d(・・。) こう言うニュースの後に、

対馬市議会が「日韓海底トンネル」推進決議 建設には7兆8000億円、採算取れるのか (1/2) : J-CASTニュース
http://www.j-cast.com/2013/03/28171637.html

 d(・・。) こう言うニュースが流れたことで、自称「保守」「愛国者」のかたがたが対馬をバカにするような発言をしています。


 現在の対馬の経済の事情では、韓国の観光に頼らざるを得ない状況なわけですから、対馬としては実際に対馬に金を落としてくれる韓国のほうを向かざるを得ないわけなのですがね。

 日本の本土からは遠く、農業と水産業が主な対馬が自助努力だけで本土なみに豊かになれるか?と言えば疑問です。

 所詮はネットで吠えているような、自称「保守」「愛国者」はヒッキーか、情弱と言うところなのでしょうね。


 さて、竹島がメタンハイドレートの宝庫であることは、先の記事で紹介したとおりです。

ご参考:
さつま通信: 消費税を上げる前にすべきこと「日本海側のメタンハイドレートの採掘」
http://satsumatips.blogspot.jp/2013/03/blog-post_29.html


 対馬も竹島と同様に日本海側にあり、同様にメタンハイドレートの宝庫でありますから、韓国が対馬の領有権を主張するなどはじめているのですな。


 対馬藩は平地が少ないこともありまして、朝鮮との交易を藩の主要な収入としていたこともありまして、日本国でありながら朝鮮に朝貢していたと言う事情もありますが、韓国が最近になって我が国の領土だと大騒ぎしているのは、そこにメタンハイドレートと言う有望な資源が存在することがわかったからです。

 ところが日本では、政府もマスコミも対馬も竹島と同様にあまり価値の無いような島のように広報、報道しているのが現実です。

 ゆえに、竹島と同様に、対馬の問題についても日本と韓国で温度差があるのですな。
 対馬は無価値な島ではなく、メタンハイドレートと言う資源があるわけですから、日本国政府がメタンハイドレートの採掘の事業を進めれば、対馬の経済の問題も解決します。

 仕事で行く人が増えれば、観光で訪れる日本の観光客も増えるでしょう。


韓国の「対馬は韓国領」に対馬市長「笑止千万な主張」 - 夕刊アメーバニュース
http://yukan-news.ameba.jp/20130329-303/
 韓国京畿道議政府市議会が「対馬は地理的な位置、歴史的な事実、科学的な根拠から韓国の領土であることは明らか」とし対馬の領有権を主張していることを受け、対馬市の財部能成市長が3月25日に同市のHPで見解を発表した。 
 韓国京畿道議政府市議会の「対馬は韓国領土」という主張に、財部市長は「世界史的にも全く証明が不可能な事実であり、3世紀歴史書:魏志倭人伝に記されたとおり日本国であることは言うまでもなく、今回の主張は笑止千万です」とコメント。 
 財部市長は、対馬と朝鮮半島とは約50キロという至近距離にあるという特異な地理関係から、日韓の間で翻弄される歴史が繰り返されてきたことを説明。「対馬は、国交のない時代も含め、韓国との交流・交易を続けてきました」と韓国と関係の深さを明かすが、「しかし、交流するといっても相手を無条件に受け入れることはできません」と突っぱねる。 
 また対馬で盗まれた仏像の所有権を巡り、韓国の祈祷師20人が対馬を訪れ騒動になったことが報じられているが、財部市長は「日本の法律に違反することがあれば、日本人・韓国人の区別なく、国内法規に則り対処します」と明言。「韓国人旅行者が対馬に来て、韓国の風習や習俗を押し付けようとすれば、ここは日本であるわけですか、日本の風習に合わせてもらうべきです」とのコメントを寄せている。 
 さらに財部市長は「日本国の対馬が対馬らしく存在するために」、市議会とともに陸・海・空自衛隊の増員を含め、現在の離島振興法とは異なる「防人新法」なる国境離島の振興・保全策を国に働きかけていることを明かしている。

 地理的な問題や地勢的な問題だけでなく、対馬周辺には豊富な資源があるわけですから、対馬の防衛は日本海の海洋資源の防衛のためにも必要なことです。

 脱原発のための代替エネルギーとしても重要で、そして原発を廃炉にしていくための資金を稼ぐためにも日本海のメタンハイドレートは大事です。

 対馬を拠点として、メタンハイドレートを調査・採掘を始め、日本の資源を守るために対馬の陸海空の自衛隊を増強することが必要かと思います。

 情報に無知なために、日本を愛する対馬の住民を韓国に手渡すようなことがあってはならないと思います。

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 d(・・。) 阿久根に関係の無いように思われるでしょうが、目先の金でしか動かない公務員やマスコミが、公益を損なっていると言う点では同じ事なのですな。

2013年3月29日金曜日

消費税を上げる前にすべきこと「日本海側のメタンハイドレートの採掘」


 チャンネル桜は嫌韓や嫌中色が濃い番組なのでちょっと問題もあるのですが、情報としては価値あるものも多く流しておりますのでチェックすべき番組ではあります。

 上の動画の言いたいところは、太平洋側のメタンハイドレートと日本海側のメタンハイドレートでは、海の深さが異なることで、メタンハイドレートの探査方法も採取方法も異なると言う話です。

 要点から観たいかたは、次のURLをクリックしてください。

【青山繁晴】歴史的なメタンハイドレートの灯火 - YouTube(13分6秒から)
http://www.youtube.com/watch?v=1vE-t2DRlOQ&feature=youtu.be&t=13m6s

 日本海側のメタンハイドレートは、太平洋側と比較して非常に浅いところにあり、しかも海底の表面や表層にメタンハイドレートが存在します。

 ゆえに、魚群探知機などで容易に探査出来て、石油掘削のような金のかかる施設を設置しなくても、海洋土木の技術で容易に採掘が出来ると言う話です。

 本来なら、浅い日本海側からメタンハイドレートの採掘に乗り出すべきなのですが、なぜか日本は太平洋側から先に着手しています。

 なぜか?

 それについては、こう言う事情がございます。


独島の価値は12兆5586億ウォン
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2012081898948
独島(トクド=日本名竹島)の年間価値が12兆5586億ウォンに達するという分析が出た。独島が1年間国民に提供する価値を今年の物価に換算した金額がこれぐらいという意味で、2年間で年間1兆ウォンが増えた。 
ソウル科学技術大学エネルギー環境大学院のユ・スンフン教授は、17日公開した報告書、「独島の経済的価値評価」を通じて、7月末現在独島の価値が有形・無形資産を含めて12兆5586億ウォンに達するものと推定されると話した。ユ教授は10年にも「独島研究ジャーナル」に独島の経済的価値を計量化して紹介したが、当時独島の推定価値は11兆5842億ウォンだった。 
今度の独島価値測定には10年使用された分析方法がそのまま適用された。ただし、12年現在の消費者物価指数を入れて価値を再評価した。 
独島の海洋生物や鉱物資源、観光客などは手につかまる「市場的価値」に評価した。市場的価値の中には6億トンぐらいのメタンハイドレート(天然ガスが低い温度と圧力によって氷の状態に固体化した物質)が11兆1892億ウォンに最も高く評価された。10年の分析時は鉱物資源全体が10兆3208億ウォンぐらいに分析された。 
独島の観光価値も08年末13万6877人を基準に10年分析当時514億ウォンだったが、今年は557億ウォンへ40億ウォンぐらい増えた。海洋生物資源の価値は約1億ウォンと分析された。 
さらに重要なのは独島の「非市場的価値」だ。08年、全国の760世帯を対象に独島の歴史的・象徴的価値や海洋領土としての価値をアンケート調査した値を今年の物価に代入すると、1兆3136億ウォンに達する。 
これは「独島を守ったり保存するためにいくらの費用を払えるか」という質問に国民が答えた金額が1兆3000億ウォンを越えるという意味だ。また、これは漢江(ハンガン)河口(913億ウォン)や閑麗(ハンリョ)海上国立公園(1026億ウォン)に支払うという費用より多い金額だ。 
ユ教授は、「独島は小さい島に過ぎないが、他のどの自然より非市場的価値が高い」とし、「日本との葛藤が深まっている今新たに調査を実施したら、その価値はさらに大きくなるだろう」と話した。
 日本海側から調査をすると、こう言う事情がはっきりとわかってしまうのですな。

 日本では、政府やマスコミが竹島は漁業権ぐらいしか価値がないような島のように広報、報道されたりしていますが、韓国では竹島(独島)が宝の島であることをしっかり国民に伝えているわけです。

 ちなみに、ウォンの価値がいくら低いと言っても、年間価値であり、1兆624億円(3月28日のレート)ほどにはなります。

 そりゃ、竹島問題に対して、日本と韓国で温度差があるわけですわ。
 ちなみに、日本のマスコミも公務員の労働組合も韓国や北朝鮮、中国、米国側の工作員が入り込んでいるような状況ですから、そう言う国々とって不都合な情報は伝えようとはしないのですね。


ご参考:
スイス政府「民間防衛」に学ぶ
 スイスが永世中立国なのはわりと有名な話です。しかしスイスが軍隊を持っていることはご存知でしょうか?スイスは「軍事力の放棄」ではなく、「軍事力を保つ」ことによってその独立と平和を守っているのです。しかもそれだけではありません。常に独立と平和を守れるように、ここで紹介する「民間防衛」を、スイス政府自らが編集し、全スイス国民に配布していたのです。 
 この本の範囲は、戦時中の避難方法から、占領された後のレジスタンス活動方法まで非常に多岐に渡ります。しかし、このサイトではその一部「戦争のもう一つの様相(P225~P272)」を重点的に取り上げてます。なぜなら、最近の日本と周辺国(中国、韓国、北朝鮮)の状況が、この本に記述されている「敵に武力以外による攻撃を受け、破滅へと導かれる状態」と非常に良く似ているためです。私は日本の独立と平和に脅威を感じたため、この本の内容を広く読んでもらえるよう、このサイトにまとめました。
 日本の場合はスイスと違って、敵国の工作活動に対処するような知識を国民に与えるような教育をしないから、公務員の労働組合やマスコミなどにしっかり工作員が組み込まれてしまっているような状況ですから、その情報を鵜呑みにしては話にならないのですな。

 もちろん、貿易商などの既得権益集団にとっても利権を壊されるのは不都合な話ですから、目先の損得で国益の妨害もいたします。


 しかし、つくづく腹が立つのは、消費税を上げたいのは公務員なのだから、彼らが日本海側のメタンハイドレートを採掘して、国民が豊かになるような政策をとれば良いのです。

 国民が豊かになれば、必然的に税収は上がりますから消費税も上げる必要が無くなりますし、国民が豊かになれば、ち~っとぐらいの官民格差ぐらい国民は目をつぶってくれるでしょう。
 はっきり言って、国民が豊かになるようなことを妨害しておきなかがら、消費税を上げようってんですから、日本の公務員がいかにバカ者の集まりかを示しているようなものです。

 そう言うふうに日本の公務員をバカに導いてきたのが、自治労や自治労連などの旧社会党や共産党の公務員労組の組織です。

 自分たちも国民と考えるなら、国民とともに稼いで豊かになることを考える努力をすれば良いのに、目先の損得で国が豊かになることを妨害し、そして当然の権利とばかりに国から高給を貪るんだから話になりませんね。


 しかし、民主党から自民党政権に代わって、太平洋側から日本海側へとメタンハイドレートの政策がシフトしはじめたのは喜ばしいことです。

 しかし、民主党と同様に自民党にも工作員みたいなのがいますから注意が必要です。


 いずれにしても、国民がひとりひとり、自分で考えてこその民主主義です。

 そう言う人達が、リーダーシップをとっていくことが大事かと思います。


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2013年3月28日木曜日

内山病院 :阿久根市シャッターアート事業

 阿久根市高松町。

 内山病院の清田定男のシャッターアートです。

内山病院 :阿久根市シャッターアート事業
 ホームページは、ρ(・・。) こちらです。

内山病院
http://www.uchimt.com/

 GoogleマップのPINもありましたので、写真を登録しておきますね。

文章:さつま通信(上之原稔)


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山中屋酒店本店 :清田定男の過去の作品

 神奈川県厚木市中町の、山中屋酒店本店の清田定男のシャッターアートです。

山中屋酒店本店
 17~8年前の作品だそうです。

山中屋酒店本店(アップ)
 こちらは駐車場側の壁なのですが、都会ではよくあるラクガキがされまして、それを消しながらラクガキ防止のために描いたウォールアートがこちらです。

山中屋酒店本店
 7年くらい前の作品だそうです。


 お店のホームページは、ρ(・・。) こちらです。

山中屋酒店
http://www.yamanakaya-sake.com/index.html

 GoogleマップのPINもありましたので、写真を登録しておきますね。

文章:さつま通信(上之原稔)


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阿久根市立図書館 :阿久根市シャッターアート事業

 阿久根市高松町。

 阿久根市立図書館の清田定男のシャッターアートです。

阿久根市立図書館 ;阿久根市シャッターアート事業
 GoogleマップのPINがありましたので、写真を登録しておきたいと思います。

文章:さつま通信(上之原稔)


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潰れたカラオケ屋さん :清田定男の過去の作品

 伊勢原市田中にあったカラオケ屋さんに描かれていたウォールアートです。

潰れたカラオケ屋さん :清田定男の過去の作品
 最近観に行かれたら、建物自体が存在せず更地になっていたそうな。

 さすがに描いた絵が無くなったのは、清田先生も寂しかったようです。

 まぁ、Googleのサーバーの中に写真は残しておいてあげますよ。
 (^_^;)

文章:さつま通信(上之原稔)


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『さつまる日記』 ♪はじまりました♪


 さて、十六茶でも飲んで一休みと。(^_^;)

 道路の曲がり角のところで、一所懸命カメラにおさまろうとする さつまるくんの姿はいつ観ても良いものです。


 え~♪

 さつま町のホームページに、さつまるくんのコーナーが出来ましたのでお知らせいたします。


【さつま町】 - さつまる日記 トップ


 日記だけでなく、さつまるくんのキャラクター素材も、このリンク先にあります。

 さつま町の特産品の販促などにご活用していただきたいところです。


 さつまるくんが好評なようで、さつま町の職員も楽しく頑張ってる姿が目に浮かぶようなホームページですね。
 (^_^;)

 しかし、さつまるくんのそばにひっついているこのキャラクターですが、
 出来れば名前などつけてあげて、こちらも さつま町のために活躍していただきたいところです。


 そう言えば、さつま町のホタル船の運航が始まるのも、あと一ヶ月半(5月16日から)ぐらいです。

 好評のため、予約しないとなかなか乗れませんので、ツアーなど企画される場合はお早めにご予約ください。


奥薩摩ホタル舟サイト


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