http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=36637
阿久根市の14の飲食店が12月1日から、ご当地グルメとしてキビナゴのすき焼き「きびすき」を通年メニューに加える。地元でどの時季でも捕れるキビナゴを食の街づくりに生かそうと、市飲食店組合(浜田豊和組合長)が主催。旬の5、6月は「阿久根きびなご祭り」を開く予定で、うに丼祭り(4月)、伊勢えび祭り(9、10月)に続く柱に育てようと意気込んでいる。
同組合によると、阿久根の漁師の家では古くからきびすきが食べられていた。各店が提供する基本的なきびすき(1人前)は、新鮮なキビナゴ100グラム(8~15匹程度)を地元でとれた季節の野菜、豆腐などと割り下で軽く煮て、溶き卵につけて食べる。
単品は原則800円。漁は天候に左右されるため、前日までに各店に確認してほしいという。
参加店は近くポスターやのぼり旗を掲げる。市ホームページに参加店一覧を掲載。市水産商工観光課=0996(73)1211。キビナゴのすき焼きが阿久根市の名物になるのは歓迎するが、西平よしまさ現市長の実績にされちゃかなわないので、ちょっと書いてみることにします。
キビナゴのすき焼きを阿久根の名物にすることは、竹原さんの市長時代に提案されたアイディアです。
まちづくり事業の参加者の会合で、「清田先生がB級グルメが観光に大事だよ。」と言う提案に、水泳振興会の佐潟氏が「キビすきと言うのがありますよ。」と言うことで、阿久根のB級グルメとしてキビナゴのすき焼きを広めていこうと言うことになったのですな。
あくね みどりの風: 1月9日の阿久根新鮮朝市で「キビすき丼」の試食があります。
http://akunekaze.blogspot.com/2011/01/1.html
当時の記事の写真 |
試食でも、少しは腹にたまりませんと食べごたえがありませんからね。
(^^ゞ
キビナゴのすき焼きのアイディアが評価されたからには、西平よしまさ現市長や、現水産商工課長から、私や清田先生にお礼の一言ぐらいあっても良さそうなものですが、まぁ、そう言う人達なのだと言うことなのでしょう。
一言ぐらい挨拶があれば、次のアイディアを提供してあげても良かったのですがね。
(゜ー゜)ニヤリ
まぁ、知恵は無尽蔵でありますから、もったいぶらずに書いておきます。
唐船峡のソーメン流しのツユが市販されているように、阿久根のキビナゴのすき焼きの「割り下」も製品化すれば良いのですな。
普通の「割り下」より、キビナゴのすき焼きに合うようなものがあれば、阿久根市内でももっとキビナゴのすき焼きがメジャーなものになるでしょうしね。
その「割り下」だけを販売しても良いでしょうし、阿久根のキビナゴとセットにして販売しても良いと思います。
その商品が全国の店頭に並ぶことになれば、阿久根のキビナゴのすき焼きも注目されるでしょうし、阿久根市の名前が印象づけられますから、阿久根の観光にもつながるでしょうね。
自分の家でキビナゴのすき焼きを試してみて旨かったら、本場のキビナゴのすき焼きを食べてみたいと考える人もあるでしょうからね。
阿久根まで来なければ、阿久根にキビナゴのすき焼きがあることもわからないような観光戦略じゃ、あまりにもお粗末じゃございませんかね?
現水産商工観光課長と西平よしまさ現市長殿。
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