2011年11月4日金曜日

原発の危険から市民を守る意思の無い西平よしまさ現市長の阿久根市政

 阿久根市政の報道をしますと、西平よしまさ阿久根市政の崩壊の原因にもなりかねないので、最近は腫れ物に触るような感じでノータッチのマスコミですが、たまにポロッと情報を提供してくれるのでありがたいところです。


川内原発:30キロ圏、9市町にアンケ 再稼働に7市町「住民説明会必要」 /鹿児島 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20111104ddlk46040328000c.html
◇自治体の同意も条件
毎日新聞は川内原発(薩摩川内市)から30キロ圏の9市町に対し、停止中の同原発1、2号機の再稼働問題や原子力防災などについて、アンケートを実施した。再稼働にあたって、住民対象の説明会が必要と答えたのは7市町。また、自らの同意を再稼働の条件としたのも7市町に上り、福島第1原発事故を受け、川内原発に対する強い関心がうかがえる。【宝満志郎、村尾哲】
  「自治体の同意も条件」と言うのがサブタイトルでもあるのですが、川内原発にも近く、温排水の影響と思われる磯枯れなどの被害にもあっている阿久根市では、なぜか、阿久根市の同意は必要としないとの回答。
(2)再稼働の条件として自らの自治体の同意の必要性 
(2)について、「九電はうちの同意を得るべき」と回答したのは、薩摩川内市▽いちき串木野市▽出水市▽日置市▽姶良市▽さつま町▽長島町。阿久根市は「国の責任で安全を説明し、本来の手続きに沿って判断を」などとし、鹿児島市は、福島第1原発事故後に9市町で発足した連絡会で「協議中」と答えた。
 最近、原発問題に熱心な石澤議員がこの記事を目にしたら、激怒されるかも知れませんな。
 ・・・( ̄  ̄;) うーん


 国が信用できないような報道が毎日のようになされてきたのに、その国を信用しようってのが情けない話です。
 (ノ_-;)ハア…

 西平よしまさ市長の阿久根市政においては、国を敵にまわしても阿久根市民を守ろうと言う気概は無いようですね。
 (-_-#)

 まぁ、市民や町民の安全を守ろうと言うのは、他の市や町もタテマエで、ホンネは原発交付金をより多くゲットしようと言うところかも知れませんが、西平よしまさ現市長にはそのような強かさも無い様です。

 そう言う入れ知恵のできない職員も職員だと思うのですがね。


 つくづく残念な方々が、つくづく残念な者を市長に仕立て上げたものです。


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