2011年7月27日水曜日

毛沢東がスズメが稲穂をついばむ姿を見て「害鳥だ!」と言った...

 毛沢東がスズメが稲穂をついばむ姿を見て「害鳥だ!」と言った...。

 その後国を挙げてのスズメ退治が始まりましたが、それまでスズメが食べていた害虫が繁殖し、中国は飢饉となりました。
 (´;ω;`)ウッ…

大躍進政策 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/大躍進政策
四害駆除運動
1958年2月から、四害(伝染病を媒介するハエ、カ、ネズミと、農作物を食い荒らすスズメ)の大量捕獲作戦が展開された。正式には「除四害運動」と呼ばれたが、スズメを大量に駆除した(北京市だけでも300万人が動員され、3日間で40万羽のスズメを駆除した)ことから、「打麻雀運動」「消滅麻雀運動」とも呼ばれる。しかしスズメの駆除は、かえってハエ、カ、イナゴ、ウンカなどの害虫の大量発生を招き、農業生産は大打撃を被った。 
スズメは、農作物を食べると同時に害虫となる昆虫類も食べ、特に繁殖期には雛の餌として大量の昆虫を消費している。このような生態系のバランスを無視した結果だったのである。後にスズメは南京虫に変更され、ソ連から大量のスズメが送られたといわれている。
 所詮は、マルクスのような低レベルな共産主義を信奉する輩の知的レベルとはこの程度のものってことですな。

 物事には陰陽の両面があるのですが、自分にとって都合の良い面しか見えない連中がマルクスを信奉し、自分たちこそが正義だと暴走して、様々な不幸をつくり出しました。

『共産主義黒書』を読む
http://www2s.biglobe.ne.jp/~mike/nakano4.htm
 「テロルは最初から現代共産主義の根本様相のひとつ」であり、したがって彼らの研究は「共産主義の全体制を特徴づけるひとつの次元としての犯罪的次元」に向けられることになる。つづいて彼は、私が本誌十一月号で紹介したところの、この体制により殺害されたという市民の数の国・地域別の一覧を提示する。 
ソ連      二、〇〇〇万人
中国      六、五〇〇万人
ベトナム      一〇〇万人
北朝鮮      二〇〇万人
カンボジア    二〇〇万人
東欧        一〇〇万人
ラテンアメリカ    一五万人
アフリカ      一七〇万人
アフガニスタン  一五〇万人
コミンテルンと権力を握っていない共産党 約一万人
 
 総計          約一億人
 戦争による被害者より、マルクス共産主義者のようなレベルの低い共産主義者による虐殺のほうが多かったりするのですな。

 マルクス共産主義と言うレベルの低い共産主義の国をあげた実験は、インターネットの普及によりその元祖と言えるソ連から崩壊を始めました。

 情報統制により、かろうじて国民の不満を押さえ込んでいたところが、インターネットの普及によりソ連が今まで隠しておきたかった西側の情報が流れこんでしまったわけですな。

 所詮は、マルクス共産主義者(共産党員)なんてのは、ブルジョアジーに対する民衆の反感を煽って、自分たちがそのブルジョアジーにとってかわろうと言うレベルのものでしか無かったわけですから、まともな政治なんてできようはずがありませんわね。


 「清貧」なんて発想の無いレベルの低い中国共産党は、その後「社会主義市場経済」と言うわけのわからんことを始めます。


 目先の損得しか理解できない共産党員ですから、経済発展で人民の目をそらすためには公害も垂れ流し。

 はい、もちろん情報統制して人民に真実なんて伝えません。

 バカがエスカレートして、今回の騒ぎのようになった次第です。


痛いニュース(ノ∀`) : 中国高速鉄道が脱線、2両が川に転落 - ライブドアブログ
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1645690.html

痛いニュース(ノ∀`) : 中国鉄道部 「国家機密が漏れるのを防ぐために運転席車両は埋めた」 - ライブドアブログ
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1646386.html

痛いニュース(ノ∀`) : 「遺体がない」 中国鉄道事故の家族訴え…死者39人、不明者の説明なし - ライブドアブログ
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1646512.html

痛いニュース(ノ∀`) : 埋められた中国高速鉄道、掘り出される - ライブドアブログ
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1646808.html


 日本の旧社会党や共産党も、もともとはソ連(コミンテルン)の支部のようなものです。

 それにひっついている自治労や自治労連なんかも、自分たちだけの共産主義で市民や国民は蚊帳の外だったりします。

 民間企業の労働組合は自分たちの会社が潰れちゃ話にならないから、それなりの組合活動になりますが、公務員の場合は、市民とか国民とか法律でもって、いくらでもたかることができますから始末に終えない。

 そんな連中が、公務員同士で共闘しあったりするのですから話になんない。(-_-;)

 全国の自治体の労働組合が、他の自治体の市民の稼ぎをあてにして、いくらでもたかれると思っている。
 (ノ_-;)ハア…

 はっきり言おう、お前らバカじゃないか!?


ρ(・・。) クリックで情報の拡散にご協力ください。
にほんブログ村 政治ブログ 地方自治へ

お役所にとって「組合が強い」ってのは、けっして褒め言葉では無いのですよね。

「阿久根市は組合が強いですから...。」と言うのは、北薩の役所や役場では共通だったりします。でも、「阿久根市よりマシ」って言うのは言い訳にもなんないと思うけどね。

0 件のコメント: