http://ja.wikipedia.org/wiki/医は仁術
医は仁術(いはじんじゅつ、「医は仁術なり」とも)とは、「医は、人命を救う博愛の道である」(広辞苑)ことを意味する格言。特に江戸時代に盛んに用いられたが、その思想的基盤は平安時代まで遡ることができ、また西洋近代医学を取り入れた後も、長く日本の医療倫理の中心的標語として用いられてきた。基本的に、現場で患者さんを前にして働く医療関係者にとっては「医は仁術」であります。
ところが、現場に出ないで金の算段ばかりやってるような医療関係者(厚生労働省の役人や製薬会社の経営者など)にとっては、「医は算術」となったりします。
医は算術の側の人間が医療制度をつくりますんで、現場の医療関係者がおかしいと思ってはいてもそうせざるを得ないと言う問題が発生いたします。
薬害エイズの問題も、「医は算術」の側の人間たちが原因なのですな。
調べてみれば、けっこうそう言う問題はありまして、今後は「医は算術」と言うテーマで紹介していきたいと思います。
過去の投稿に関しても「医は算術」と言うラベルで整理したいと思います。
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