http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65819300.html
d(・・。) こちらの記事のとおりに、8月11日に行われた川内原発防災訓練に関する記事が鹿児島県のホームページで閲覧できなくなってます。
今回再選された伊藤知事ですが、原発関連とつながりの深い政治家なんで、何か不都合なことでもあったのか?と勘ぐりたくもなりますね。
ご参考:
伊藤鹿児島県知事に疑惑の100万円
「原発マネー補助金」支給財団トップから
平成20年知事選で
http://hunter-investigate.jp/news/2011/08/20100-27-10020-18100514-1323548491620-6340-20202613.html
原発「温排水」 知られざる脅威
川内原発では九電のインチキが露呈
http://hunter-investigate.jp/news/2012/03/post-179.html
先のブログの記事の投稿者が次のように書いています。
なぜ、20キロ圏内に12万人が住んでいるのに、訓練では約470人しか避難していないのか。この470人が20キロ以上離れた場所に避難しているということは、その他の20キロ以内の人々も、全員が避難する必要があるはずだからだ。
訓練だから、470人でシミュレーションした、ということなのだろうが、どういうことを踏まえて470人だったのかを知りたくなるというのは、そう不自然なことではないだろうと僕は思う。実際問題として、特に不都合なことが無いかぎり、HPから読めなくするようなことをする必要は無いのですよね。
しかし、実際に訓練としては、1万1千人が参加したと言うわりには小規模なもので、20キロ圏内の住民を移動させる事態なんか想定しないような訓練だったみたいですね。
「とりあえずやりましたよ。」と川内市の原発の再稼動に進むためのパフォーマンスみたいな感じだったのかも?
今回の訓練で、「20キロ圏内の市民全員を安全なところに移動する自信ができた!」と伊藤知事が確信したとすれば、はっきり言って、
と言われても仕方が無いと思います。
実際に川内の原発が水素爆発するような事態になれば、住民を被曝させることなく安全な地域に移動しようと思えば、今回の訓練程度ですむはずがありませんからね。
仮に、今回の訓練で住民を安全に移動させることが出来たとしても、その後の住民の生活補償のコストなどを考えてみれば、はっきり言って再稼動なんてありえない話です。
しかし、伊藤知事の情報隠蔽体質が鹿児島県政記者クラブ(青潮会)だけでなく、県のホームページにまで波及しようとわね...
鹿児島県、記者会見からフリーランス排除を規約化か
http://www.incidents.jp/news/index.php?option=com_content&view=article&id=434:2012-04-02-08-15-10&catid=17:2011-11-03-18-11-38
ちなみに、この伊藤知事から副市長を世話してもらったのが阿久根市の西平よしまさ現市長で、鹿児島県政記者クラブの偏向報道が大きな手助けとなったかたでもあります。
阿久根市の選挙にも伊藤知事が関わっていたのかも知れませんね。
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※ 阿久根市政は県政・国政の縮図です。阿久根が変われば日本が変わります。
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