メガネのアキ |
http://www.yamato-shoutenkai.com/sakuragaoka/meganenoaki/
20年ほど前に清田先生がシャッターアートを描いたお店で、下の写真が昔の作品です。
メガネのアキ(旧作品) |
(-_-#)
それでも、けっこう気をつかってくれたのか、できるだけもとの作品の雰囲気を壊さないように極力目立たないように描いてくれてはいますね。
(^_^;)
もともとシャッターに絵を描く事業はラクガキ防止が目的のものなのですが、お店の看板の役割も果たしてくれるのもありまして、それがシャッターアート事業として定着していったものです。
観光を熱心に考える商店街や清田先生にご縁のあった商店街は、清田先生やその他のアーティストがシャッターアートやウォールアートを手がけ、ご縁の無かったところは、小学生や学生の美術部員によるシャッター絵や壁画となりました。
さて、今回の絵になった理由は、「以前の髪の長い女性の絵は美容院と間違われて困ったことがありました。」と言うお店のほうからのご要望で、髪の短い女性になったような話です。
しかし、今回の髪の短い女性でも、美容院と勘違いされることもあるでしょうねぇ。
・・・( ̄  ̄;) うーん、困ったもんだ。
まぁ、シャッターがあがってしまえば美容院と勘違いするお客さんもいないでしょうし、メガネもオシャレのアイテムとして、お客さんにアピールしていただければ良いのではないかと思います。
美容院と勘違いされたら、手間はかかりますが、最寄のお勧めの美容院を紹介してあげることも、商店街のためにもなるでしょうしね。
(^_^;)
と言うことで、上手い具合に活用していただきたいと思います。
文章:さつま通信 上之原稔
ρ(・・。) クリックで清田定男のまちづくりアート活動にご協力ください。
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