土日に弟夫婦もよく来て、本宅の片付けを手伝ってくれるのですが、あまりにもゴミの量が多いと、燃えるものは こんな穴を掘って燃やすことになります。
なかなか捨てたい物も捨てられないような状況であったわけですが、母が施設に入ることになり気兼ねすることなく捨てることが出来るようになったわけですな。
もちろん大事な物はとっておきますが、「これはいらんじゃろ?」と言うものまで捨てられないのが昔の人なのです。
穴は掘りましたが台風の影響で風がけっこう強いので、ゴミを燃やすのは明日にして、ちと家の中を改良しました。
ほとんど使わない裏口ですが、ここに無造作にトイレットペーパーやら掃除用具やら置いてあったので、ちょっとした棚をつくりまして壁に箒などをかけるようにしました。
掃除用具はこのスペースにまとめることにしましたので、自然に片付くことになると思います。
おかしな設計の家で、奥の寝室からトイレまでの通路の照明が無いので、要所2箇所にセンサー式の常夜灯をつけてみました。
LEDですから、電気代は屁のようなものです。
午前中は こんな作業をやりまして、午後からは さつま町の滝の写真を撮りに行ってまいりました。
それなりに有名な観音滝の写真はGoogleEarthに既に掲載されていますので、その他の滝の写真を増やしたかったのですな。
(^_^;)
神子轟の瀬 |
水量が多く、それなりに落差がありますので水力発電に利用しやすく、神子発電所と湯田発電所の2つの発電所の取水口があります。
ゆえに、渇水期などは滝のようには見えません。
両岸が九州電力の敷地で、滝の正面からの写真が撮りづらいのですが、歩いてまわれば正面の川原に降りていけるところもありまして、こんな写真が撮れました。
神子轟の瀬 |
神子轟の瀬 |
ちなみに撮影したところからの下流側は、こんな風景になります。
神子轟の瀬 |
ダムのほうでも浄水作業はやってるみたいですが、多量の川の水をそんなに濾せるわけも無いですから仕方が無い。
こちらの写真は、川内川の支流の南方川の「永江の滝」です。
永江の滝 |
永江の滝 |
こちらは、滝の上流側から滝を観た写真です。
最初の写真を撮った右岸の道路の上のほうには、集落のかたがつくられたのか滝の展望台があります。
美しい滝ですから、けっこう立ち寄って観る人も多いです。
こう言う滝の風景なども整備して、物産館や温泉宿などの観光ルートを考えれば、さつま町もけっこう埋もれた観光資源があるように思えます。
なお、さつま町と薩摩川内地区の滝の参考になるページはこちらです。
さつま川内地区の滝
http://www5.synapse.ne.jp/yuilee/SENDAI.htm
もちろん、今回撮影した写真は、GoogleEarthの掲載を目指して、Panoramioにアップロードしておきたいと思います。
Panoramio - Photos by さつま通信
http://www.panoramio.com/user/satsumatips
ρ(・・。) クリックで、さつま町の観光活動を応援してください。
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