ハァハァε-(。_。;)ノ┃木┃
こう言う時は、海水浴でも行ってスイカ割りなどしたいところですな。
と言うことで、鹿児島県の小中学校や高校も夏休みに入りました。
もちろん、中国でも夏休みの時季でありまして、伊藤知事の県職員の給与削減の損失補てんの慰安旅行にこんなツッコミが入っておりました。
視察先学校は夏休み 上海研修「ずさん」指摘、鹿児島県議会 [鹿児島県] - 西日本新聞
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kagoshima/article/22318
搭乗率が低迷する中国東方航空鹿児島-上海線の維持策として、鹿児島県が県職員など千人を公費で上海に研修派遣する事業で、同県議会は24日、集中審議に当たる連合審査会を開いた。県側は教職員に関し、主に夏休みに派遣して現地の学校を視察すると説明したが、その一方で、上海の学校も同時期は夏休みであることを明らかにした。県議からは「ずさんな計画」との批判が相次いだ。
事業は教職員を含む県職員700人、民間300人を7月~来年3月に3泊4日で派遣する計画。1人約12万円の旅費は全額公費で賄う。総額1億1800万円の事業予算案を開会中の県議会に提案した。当初はすべて県職員としていたが、県民の批判が相次ぎ、民間人にも参加してもらう案に修正。だが批判は収まらず、県側はこの日の審査会で、搭乗率が回復すれば、県職員をさらに減らすこともあるとする再修正案を示した。
審議で、県側は上海での視察先について「(選定の)具体的作業には入っていない」と説明。教職員が夏休みに視察するとした上海の学校に関しては、「夏休み中だが先生は勤務し、意見交換はできる。授業を見学したければ、補習中の学校もある」とした。旅行会社の選定は「(7月10日予定の第1陣出発に間に合うかは)時間的に厳しいが、全力を尽くしたい」と答弁した。
=2013/06/25付 西日本新聞朝刊=夏休みの暇な時季に教職員の皆様に、上海慰安旅行を楽しんでもらおうと言う伊藤知事のご配慮だったのでしょうが、残念なことに「研修」と言うタテマエをつくってしまったものだから、そこを突っ込まれることになりましたとさ。
先日第一陣が帰国しましたが、「職員の個別の研修の成果には期待しない!」と言う伊藤知事の発言には、県職員も教職員も憤慨されたかも知れませんなぁ。
お前らは、所詮は「予算消化の頭数だ!」と言われたようなものですからね。
はっきり申しましょう。
さぞかし、第二陣の教職員の皆様も研修旅行と言う名の慰安旅行には参加しづらいと思います。
研修として成果を上げようと努力されても、そんなの「(゚⊿゚)イラネ」と言われてるんですからね。
ちなみに、最近ではネットの有志がこんな動画をつくっています。
竹原さんが市長の頃に阿久根市で講演会をされて、阿久根市政や自治労鹿児島県本部の事情などをよく知られている勝谷誠彦氏もこんなコメントをされています。
鹿児島県政では伊藤知事の独裁者ぶりが問題になり、阿久根市政では西平良将(現)市長の職員労働組合の操り人形振りが問題になりつつある。
鹿児島県政記者クラブ(青潮会)も、そろそろ誤魔化しが効かなくなり、阿久根市政がまたクローズアップされることになるかも知れませんね。
ρ(・・。) クリックで阿久根の市政改革を応援してください。
※ 阿久根市政は県政・国政の縮図です。阿久根が変われば日本が変わります。
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