http://www.city.akune.kagoshima.jp/topic/kibisuki.html
阿久根港で水揚げされた新鮮なきびなごをすき焼きにして食べる、その名も「きびすき」!
港町の阿久根では、以前からお肉の代わりにきびなごを入れて楽しんでいました。そのおいしさをもっといろんな方に知ってほしい、その想いから誕生しました。
特製のだしにきびなごを通し、とき卵に和えて食べる。お肉と変わりないやわらかい食感が口の中に広がりやみつきになること間違いなし!和風の「きびすき」だけでなく、なんと!チーズフォンデュやトマトすき焼きなど洋風の「きびすき」を楽しむことができるお店も!!
新鮮な食材を扱うということで事前予約が必要となります。詳しいお問合せについては、各店舗まで。
「きびすき」参加店舗情報【PDF】66キロバイト竹原さんの時代に提案された「きびすき」をパクった西平良将(現)阿久根市長ですが、職員が気が利かないので、「きびすき」のレシピを記載していないことは前にも書きました。
出来れば阿久根市の商店街の食堂で観光客に「きびすき」を食べていただきたいところではありますが、阿久根産のキビナゴを使って全国の各家庭で「きびすき」を食べていただければ、それでも阿久根市の経済のために役立つのですが、そう言う発想はなく、ただ観光客に「阿久根まで来て食べてください」じゃ話にならんのですよね。
「試しにつくってみたけど、たいして美味くなかった。」じゃ、阿久根までわざわざ食べに来る人もいないでしょうから、レシピを紹介するのは大事なことなんです。
「自分で試してみて美味しかったから、阿久根市の きびすきはまだ美味しいだろうなぁ。」と思わせるためにもね。
前回は、最初からキビナゴとその他の食材を割り下に入れると言うことをしたものだから、キビナゴが肉の代用品みたいな感じで、みすぼらしい「きびすき」になってしまった。(ーー;)
と言うことで、この方法はお勧めできません。
再チャレンジ中 |
※ このやりかたは肉だけの味を楽しむ時にも有効なやりかたです。
美味い、美味い。!(^^)!
一人でチビチビ焼酎を呑みながら、キビナゴを楽しむにもこの方法がお勧めです。その後に野菜などを煮るかどうかは、その時の腹の減り具合次第ですね。(^_^;)
キビナゴの塩焼きを焼きながらチビチビやるのも良いものですが、このほうが簡単です。
これで、我が家のキビナゴ消費量が増大することでしょう。
阿久根市のHPの写真のような道具が無くても、ダイソーの100円の鉄鍋とIHでも出来ます。
カセットコンロでも出来るでしょうが、温度管理がIHのほうが簡単ですからお気楽です。
割り下は、市販のすき焼きのタレでも、それなりに美味しかったです。
Facebookの知人に、割り下のレシピを教えてもらってたので、そちらも紹介しておきますね。
きびすき!割り下〈水3.濃い口醤油1.味醂1.酒0.5砂糖少々(好みの甘さ〉生姜スライス4~5枚ナウwwきびなごが浮いて来て腹が割れそうなぐらいが食べ頃ナウww(笑)キビナゴ自体が良いダシになりますので、特にダシはいらないみたいですね。
キビナゴは阿久根市だけでなく甑島や天草などの名物でもあります。
ちなみに、このレシピを教えてくださったかたは、キビナゴ料理も色々と工夫をされているかたでもあります。
時春 原田裕介の「きびなご」 | 九州の味とともに 夏 | 霧島酒造株式会社
http://www.kirishima.co.jp/aji/2011/summer/13/02.html
産卵期には白子や真子を刺身に残すキビナゴの刺身 |
ヅケにしたキビナゴのキビナゴ丼 |
もちろん、その他の魚も色々な工夫をされてFacebookで紹介されていまして、甑島の魅力を情報発信されているかたでもあります。
原田さんのページのメニューなどを見ますと、キビナゴは季節によって色々な味わいかたがあることがわかります。
自然の食材を売りにする阿久根市が、旬も考えずに「きびすき」が通年メニューと言うのも情けない話です。
阿久根市の商店街のお店のかたも、自ら情報発信されるなど、阿久根市の職員に頼らない阿久根市の名物づくりを進めることをお勧めいたします。
ρ(・・。) クリックで情報の拡散と阿久根市の市政改革を応援してください。
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