2013年3月31日日曜日

ヘブライ語のかたがたに注目されましたか...

 阿久根市のホームページに、シャッターアートの写真のページなども以前はあったのでありますが、「阿久根駅周辺整備計画」で騒ぎ始めた頃から、そのページもリンクも消えました。


ご参考:
阿久根市ホームページ
http://www.city.akune.kagoshima.jp/

 竹原さんの実績として認めた日には、反対!反対!とバカ騒ぎした西平良将現市長や「阿久根の将来を考える会」、阿久根市職員労働組合のメンツが丸潰れですからね。

 しかし、彼らのような一部の阿久根市民が認めなくても、他の阿久根市民や市外の方々が価値有りと認めりゃ実際には価値があるわけです。


 ちなみに、清田先生は現在でも色々なところでシャッターアートやウォールアートの仕事をしています。

 もちろん阿久根市と違ってボランティア単価ではありません。技術料見込んでいただいてのお金で仕事をされてます。

 そのようなお客さんがたのような視点から見れば、アートまで政争の具にするような愚かな一部の阿久根市民として、彼らは全国的に認識されているようなものですね。
 シャッターアートのページは消したようですが、広報などの情報は検索すると残っているようで、JR九州の観光ウォークの記事が見つかりました。


駅長おすすめのJR九州ウォーキング
http://www.city.akune.kagoshima.jp/osirase/syun.html#7

阿久根駅からスタートする参加者
 駅長おすすめのJR九州ウォーキングが4月10日に開催され、158名の参加者でした。 阿久根駅をスタートした参加者は、「シャッターアート」「新鮮朝市」「うに丼祭り」などを自由に散策しながら、阿久根の魅力を満喫していました。
 このイベントは、西平良将現市長も、阿久根市職員労働組合も中止したいイベントであったのですが、JR九州のほうで既に予定が決まっていたものですから、中止にするとその後の仕事がしにくくなりますので仕方無しに開催されたようなものです。

 阿久根市のほうでも観光協会のほうも、ほとんど情報が発信されることも無かったのですが、それでも口コミでシャッターアートのことは広まっていましたから、158名もの参加者となったわけですな。
 竹原さんの実績を認めるような結果になってしまいましたので、このイベントを企画して立ち上げた当時の水産商工観光課長は他の部署に飛ばされ、現在は観光とは離れた仕事をさせられているようです。

 観光の分野では色々と経験もつながりもあるかたを、全然関係の無い仕事に飛ばす意味はもちろんありません。

 早い話しが、大河原さんの件と似たようなものですな。


 大河原さんも、阿久根市の選管の不正を見つけたり、情報公開の不備を指摘したり、左遷された給食センターでは給食費の不正な会計を見つけたりと、市民にとっては良い仕事をされている人ですが、阿久根市職員労働組合や、それが仕立てたような市長や議員には不都合なようで。

 と言うことで、西平良将現市長や「阿久根の将来を考える会」、阿久根市職員労働組合の関係者のかたがたが認めたくないと言うことは、やはりシャッターアート事業もウォールアート事業もそれなりに成果があったと言うことにもなりますな。


 さて、話は変わりまして、タイトルの話になります。

 私が一所懸命に清田先生のシャッターアートを紹介するものですから、他のかたのブログの記事などが検索結果の後のほうに送られてしまうことになるのですが、なぜか次のページがけっこう早いうちに出てきました。

חיפוש תמונות - 清田定男
http://he.topictures.com/清田定男

 調べてみますと、ヘブライ語のページのようですな。

 ひょっとしたら、清田先生の作品を買い漁るユダヤ人が出てくるかも知れぬ。
 (-ω-;)ウーン

 波瀾万丈の清田定男物語が、「阿久根編」と言う山場から、新たな山場になれば面白いですな。


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