2013年3月27日水曜日

さつま町は子宮頸がんワクチンの予防接種を見直すべきである


 以前紹介した子宮頸がんワクチンの危険性に関する動画ですが、その後も色々と問題が起きているようで、阿久根市の松元議員がその件についてブログにまとめています。


2013-03-21 予算特別委員会 2 - 松元しげひさ 奮闘記
http://d.hatena.ne.jp/shigespiral/20130321
保健衛生費の中の需要費(ワクチン購入)2049万6000円については、健康増進課と、総括質疑で市長にもお聞きした。 
私は子宮頸がんワクチンは効き目のないワクチンであり、国が定期接種化する事は新たな薬害問題を起こすと思っている。現に、杉並区の14歳の中学生は接種後1年3ヶ月間歩行障害の重篤な副反応が出て、無料接種を行った区は「接種の副反応」を認め、杉並区議会は補償することを決めている。 
予算委員会での課の答弁は、定期接種になるが、きちんとリスクの説明はしていく。補償問題が発生しても、予防接種事故賠償補償保険に加入しているので、市の支出があるわけではない。などと全く無責任な事を言う。市としてはあくまでも厚生省の認可を受けたワクチンであるし、死亡率の高い子宮頸がんを予防できるんです。 
職員としては、その答弁をせざるを得ないのだろう。このワクチンを全く信用していない私と、国のシステムに準じて仕事をせざるを得ない職員とで、話が噛み合うわけがない。 
そこで、西平市長に質疑したが、ワクチンのリスクを取るか、がんのリスクを取るかだろう。リスクはあるがやらざるを得ない。補償問題が発生しないことを祈るが、起こった場合は真摯な姿勢で対応を考える、とのこと。 
ちなみに、杉並区とは別の例で、同じく14歳女子中学生が、接種後重たい副反応で歩行障害になった。接種した医療機関はワクチンの副反応であることを認め、厚生省に報告。自治体は、予防接種事故賠償補償保険へ申請したが、「適応にならない」とされている。 
ひどい話だ。 
私には全国の自治体職員が犯罪の片棒を担がされているように思える。せめて、市長の政治的判断で国や県に対し働きかけてほしいが、前向きな答弁はいただけなかった。 
市長との質疑の中で、「最終的には自業自得なんだ」という私の発言に対し、女性議員から反論があり、委員長に発言の取り消しをした。自己責任と言っておけばよかった。
ワクチン接種したから安心ではなく。危ないワクチンを受けるより、きちんと定期検診を受けるべきだし。若くて恥ずかしいのは分けるけど、ガンで若い命を落とす事を考えたら行動できるだろう。セーフティネットとしての行政は、ワクチン事業に予算を付けるんじゃなくて、どうやったら検診率があがるかってところに知恵と金を使うべきではないだろうか。
 
厚生省もこのワクチンの問題点を把握して、報告を公開しているにもかかわらず、定期接種化するなど矛盾している。 
国会で否決される事を望む。

 調べれば調べるほどに、子宮頸がんワクチンは効果が無いどころか有害であることがわかるのですが、西平良将現市長は阿久根市職員労働組合に仕立て上げられたような市長であるから、職員に手間をかけさせるようなことをしたく無いようです。
 市民の健康より、職員の顔色を伺うような市長に市民の安全が守れるはずがありませんね。

 そして、そんな市長を担ぎあげた職員も同様に、市民の健康より国の方針にしたがって無責任な仕事をしたほうが楽ができますしね。

 困ったことに、他の色々な事業では阿久根市より良い仕事をしてると思われる さつま町でありますが、この問題については、阿久根市と同様だったりします。


鹿児島県さつま町/子育て環境の充実のため、さらに6種の予防接種費用を助成 :全国町村会 | 町村Navi
http://www.zck.or.jp/letter/H22/2738_05.html
町は、町の重点施策として、日髙町長がマニフェストにあげた”子どもすこやか育成宣言”のもと、子育て環境の充実を進めている。 
町では、これまで既に「保育料の軽減措置」「子ども健やか商品券発行事業」「子ども健やか育成基金の造成」「6歳未満児の医療費無料化」「児童生徒入院医療費助成制度」の施策を打ち出し、子育て環境への助成をはかってきた。 
加えて、9月定例議会において、平成22年度からの「『子宮頸がん』『ヒブ』『肺炎球菌』『水ぼうそう』『おたふくかぜ』『新型インフルエンザ』の予防ワクチン」6種の予防接種費用助成のための関連予算が可決された。 
対象となる6種の予防接種費用うちの約5割から全額を助成する。特に『水ぼうそう』と『おたふくかぜ』のワクチン接種助成は県内で初めての取り組み。また、県内で3番目となる、『子宮頸がん』ワクチンの助成対象は、中学生、高校生で、1回の接種料1万5千円のうち1万円が助成される。
 基本的に善意によるものからとは思うのですが、町長も議員も職員も、この問題についてあまり関心が無かったようで勉強不足だったのでしょうね。

 阿久根市のように、問題を指摘する議員がいなかったのかも知れませんが、現在においては色々な問題が発覚してきているわけですから、国の言いなりにならずに さつま町の責任として、さつま町の町民の健康を守るべく動いていただきたいところです。
 実際問題として、子宮頸がんワクチンは劇薬で、非常にリスクが高いものであることはメーカーもそれを認めています。


子宮頸がんワクチンの危険性
アジュバンドの危険性 
ワクチンの危険性について、まず知っておかなければいけない基本的なことが、「アジュバンド(免疫増強剤)」です。 
子宮頸がんワクチンをはじめとする最近のワクチンには、アジュバント(免疫増強剤)が添加されています。アジュバンドの働きで、ワクチンの有効成分が、より長く体内に残留し、人体の抗体反応を刺激するため、ワクチンの効果を増すとされています。
アジュバンドには沈降性タイプと油性タイプの2種類あります。
 
沈降性タイプは、ワクチンの有効成分(死菌など)にしみ込ませて、体内に長期間、残留させる仕組みです。 
沈降性アジュバンドの代表的な水酸化アルミニウムは、マウスを使用した実験において、脳内の運動ニューロンを死滅させることが知られています。 
人間の脳は、マウスの5倍脆弱です。ワクチン接種が、脳機能の一部を破壊してしまう危険性があります。 
「サーバリックス添付文書」1頁目左下部分より」

「3-脱アシル化-4'-モノホスホリルリピッドA」は、油性アジュバンド。

「水酸化アルミニウム」は、沈降性アジュバンド。 この二つ合わせたものが、「AS04」アジュバンドです。
一方、油性タイプは、有効成分(死菌など)を油の膜で包み込むことにより、体内に長期間、残留させる仕組みです。人体は、この油性アジュバンドという「大型の異物」に対し様々な反応を起こします。その反応の中に、「肉腫形成」と呼ばれる現象があります。 
人体は、この「大型の異物」が体内に分散して広がっていくのを阻止し、封じ込めようと「肉腫」を形成させてしまうことが、稀にあるのです。このような「大型の異物」を人体に注入することには、かなりの無理があるため、アジュバンドによる発癌性を指摘する声もあるのです。 
特に知っておきたいのが、今回の子宮頸がんワクチン「サーバリックス」のアジュバンドで、「AS04」と呼ばれるものです。これは、沈降性と油性の両方を兼ね備えた「AS03」にさらに改良を加えた最新型のアジュバンドです。その威力は、海外での実験において、自然感染の11倍以上、6年間以上抗体を維持するという驚異的なもので、そのため劇的な効果が期待されています。その反面、長期的な副作用においては、未知数なのです。
 脳内の運動ニューロンを子宮頸がんワクチンのアジュバンドが破壊することにより、歩行障害などの副作用が生じることが、厚生労働省の日本人を使った人体実験で証明されたようなものですし、子宮頸がんを予防する効果もあまり期待出来ないのに、がんの素を身体に注入するようなものです。

 薬害エイズ事件で、非加熱製剤が危険なことは素人でも推測出来ることなのに、製薬会社と自分たちの天下り先の確保のために、非加熱製剤を使い続けさせたのが、厚生労働省の職員なのですな。

 国民の健康を守ると言うプロ意識の欠如している厚生労働省の職員から、さつま町の住民の健康を守るには、さつま町の職員、議員、町長が声を上げるしか無いのです。

 さつま町が阿久根市以下の存在とならないために、頑張っていただきたいと思います。


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追記:

考えて見れば、来月は さつま町は町長と議員の選挙があるのでした。

この問題を考えてくれる候補者を選ぶことが大事ですね。(^_^;)

しかし、未だに自ら情報発信するような候補者が見つからないのが残念な話です。

職員もFcaebookなどで自ら情報発信をはじめた さつま町です。

議員や町長もそうあって欲しいですね。

そう、ならないようなら次の選挙では私が乱入することになるかと思います。


あ、そうそう。

この問題については中国の手下の左翼団体も噛んでいるようでして、国民の健康を損なうことを目論んでいるようです。

中国の国土の荒廃ぶりを知れば、その理由も自ずからわかると思います。


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