2012年9月15日土曜日

垂水大橋のウォールアート

 仕事で大隅半島のほうに出張に来てますが、国道220号線沿いにはけっこうウォールアートがありまして、その中でけっこう完成度の高い作品を紹介したいと思います。

全景

 垂水市の垂水大橋の北側の、垂水生コンの前のブロック塀に描かれているウォールアートです。

左側
 垂水高校の美術部が2003年に描いたものらしいのですが、なかなかに面白い絵でけっこう印象に残る絵です。

中央
右側
 垂水市内には、他にもけっこう面白いシャッターアートやウォールアートがありまして、今度暇な時にでも写真を撮って紹介したいと思います。

 これだけ完成度の高いウォールアートが垂水市内にまとまっていれば、垂水市でもウォールアートの鑑賞ウオーキングラリーでもやれると思います。

 ちなみに、阿久根市ではJR九州が観光ウォーキングラリーを昨年の4月10日に開催されたのですが、阿久根市職員労働組合や「阿久根の将来を考える会」の皆様の期待どおりにはならず、好評でしたとさ。
 (^^♪

あくね みどりの風: 4月10日のJR九州観光ウォーキングの実績
http://akunekaze.blogspot.jp/2011/04/blog-post_3516.html

 阿久根市が指宿市より注目されるような、アート事業だったわけですからあたり前と言えばあたり前のことなんですが、竹原憎しの阿久根市職員労働組合の手先の西平よしまさ現市長は、竹原さんの実績を認めるわけにもいきませんから、今年は観光ウオーキングは開催されず。

 昨年も出来ることならJRにとりやめてもらいたかったみたいですが、西平よしまさ現市長が市長になる前に決まってましたからね。
 残念でした。(゜ー゜)ニヤリ

垂水市海潟から桜島
 さて、最近 阿久根市にパブリックアートを研究しているかたが、西平よしまさ現市長に取材に行ったそうな。

 阿久根市のアート事業の予算をたずねられて、西平よしまさ現市長は1400万円と答えられたそうな。
 ちなみに、平成21年度のシャッターアート事業が400万円で、平成22年度のウォールアート事業が500万円であることは、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いと、竹原さんと同様にアート事業まで目の敵にしていた西平よしまさ現市長ならご存知のはずなんですけどね。

 議会でもしっかりその数字が出たはずだが?
 (゜Д゜) ハア??

 意図的に間違えて伝えたなら公人として問題ですし、「阿久根の将来を考える会」の時にそのようなデマを吐いてらして、つい...でも大いに問題と思いますけどね。

 2chにそんなこと書いていたのも、やはりあんただったのかい?

 市役所の清田先生のボランティアのアートにも市のほうから500万円出てて、総額で400万円+500万円+500万円と言うデマをね。


 阿久根市の職員ではあっても誠実な人はいるんだよ。

 今後は気をつけるこったね。



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