2011年7月30日土曜日

試行錯誤でやってみて後から理論がついてくると言うことは、けっこうあるのだけどね

放射能被害軽減につながる大発明 : 住民至上主義
http://blog.livedoor.jp/jijihoutake/archives/52157969.html

ガイアブラックホール
●汚水処理施設から出た汚泥を極端に減少させる大発明
(写真は10日間、約1.5トンを処理した後、装置からの排出ごみゼロ)
●処理一回で1/300、再度投入すれば更に1/300、すなわち2回で1/90,000になる。
●燃料を使わず、外部電源は微量の太陽光発電のみ。
●すでにウクライナで3機採用されて稼働中
●小型デモ機では1日に汚泥150キロを処理している。
●デモ機よりも大きい1700×3500×2000サイズなら日に3~4トンの処理が可能。
●放射能を帯びた汚泥処理にも使えそうだ。
私は市長時代、この装置の採用を計画して装置の確認に出かけた。それを公費の不正支出と報道された。(公務員を市長の見張り番に付けなかったのが理由らしい)

 と言う日記を竹原さんが書いたことで、Twitterで左翼団体の方々が科学的に説明できないなどとデンパよばわりしていたが、その辺に関する技術情報が提示されたら黙りこんでしまった。
 (ノ_-;)ハア…

 所詮は彼らにとって科学と言うものは信仰のレベルでしかないと言うことです。

 ものつくりの勉強をしてきたものなら普通に理解してることなのですが、試行錯誤で色んなことを試してみたら性能の良いものができてしまって、後から理論的な説明がついてくると言うことは、けっこうよくあることなのですね。

 セラミック製品や合金なんかも、添加物次第でその性質が変わってくるのですが、最初から理論がわかっているわけではなく、試行錯誤でやってたりするのですな。

 でも、同じ性能の製品のものを安定供給できるようになれば別に問題は無いわけで、理論がわかっていないから使わないと言うことはありません。


 ちょっと冷静になって考えてみればわかることなのですが、アンチ竹原の方々は竹原憎しで攻撃材料としてしか、ガイアブラックホールのことを見ていないので、自分が科学的に無知だと言うことを広言してしまうことになった次第です。


 ガイアブラックホールのようなものは、けっこうあちこちで研究されているようでして、製品名は色々とありますが、キーワードになるような技術は「磁化空気」と言うもののようです。


磁場を利用した空気流および燃焼反応の制御
http://www.jsme.or.jp/fed/Old/newsletters/2003_1/1-3.htm

 d(・・。)こちら、産業技術総合研究所のレポートなのですが、これをきちんと理解できるかたって、そんなにいると思います?

 自分が理解できないからと言って、「そんな現象は存在しない。」などと言えますかね?

 上のようなページを理解する能力の無いかたが、「おれに理解できるように説明しろ!」と言うのもおかしな話だと思うのですがね。

 「阿久根市議会で職労側多数派議員が理解できるように説明しろ!」と言っているようなもんです。はい。

 はっきり言おう、
じゃない?自分が出来ないことを他人に強要するな。


 と言うことで、一般的に原理を理解しがたい製品なわけですから、実証試験をガイアブラックホールはのメーカーはやってるわけです。

 実証試験で仕様通りの性能を発揮していれば何の問題も無いわけで、その実証試験にも立ち会わないでおきながら、「詐欺だ!デンパだ!」と騒いでいるのが、アンチ竹原の方々なのですね。

 もちろん匿名だからなせるわざでして、実名で「詐欺だ!デンパだ!」と騒ぐ根性は彼らにはありません。


 しかし、その連中にわざわざ発言の場を与える議員がいるのが不思議です。
 (-_-?)

 まぁ、人間てものは弱いもんですからね。(-_-;)

 また、人間ってものは、やる気さえあれば精神的にはいくらでも成長できるものですから、彼の今後に期待したいと思います。


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