2011年7月23日土曜日

阿久根市職員労働組合が評価しない事業だからと言って...


 上の動画は、阿久根港の阿久根大島渡船場の近くにあるウォールアートについての動画です。

 阿久根市職員労働組合が、阿久根市の職員の分不相応な高給を竹原前阿久根市長が公開したことに逆恨みして、これを竹原前市長の実績として認めたくないと言うことで、このアートを私と清田先生が去年の夏に作業していた時も様々なデマや妨害がありました。

 その後、出直し市長選の時に著作権云々の問題と言うことで、マスコミまで巻き込んだ批判のキャンペーンが今年の正月にあったわけですな。

 自称市民と名乗る者の電話やFAX攻勢により、阿久根消防署の車庫の壁画のピカチュウだけに削除依頼がありましたが、その後はそのような苦情の連絡はありません。

 所詮は阿久根市政の問題なんて、そんなもの。

 自省する能力のない阿久根市職員労働組合が、必死こいて市政改革の足をひっぱっているだけなのですね。

 その辺の問題で難儀してる清田先生と私の事情を知っているネットの有志がつくってくださった動画が、先の動画なわけです。
 阿久根市職員労働組合が実績として認めたくなくても、ほとんど宣伝もしていない状況でありながらも、それを観にくる観光客は多いのですな。(^_^;)

 たまに気の利いた観光バスがわざわざ回り道して、この阿久根港のウォールアートなどを観光客に観せてくれていたりします。

 ちなみに、我が さつま町の温泉旅館の送迎バスも、ちょっと寄り道して通ってたりしました。(^^♪


 さて、阿久根市の まちづくりアート事業は今年の2月には終わりましたので、私としては阿久根市の観光を第一に考える必要も無くなりました。

 と言うことで、阿久根市職員労働組合が竹原前市長憎しとしてその実績を認めまいが、阿久根のアートを北薩地域の観光資源として活かし、北薩地域全体の観光に役立てることを考えても良くなったわけです。

 もともと私は さつま町民ですから、最終的にさつま町に観光客を誘導するようなことを考えれば良いわけですな。(^_^;)


 阿久根市などの私のお勧めスポットで、北薩地方の観光を楽しんでいただいて、最終的に さつま町の温泉旅館にお泊りしていただいて、さつま町でお土産を買ってもらえれば良いわけです。

 もちろん、さつま町の観光スポットもありますから、お泊りしていただいた後はさつま町の観光を楽しんでもらおうと言う戦略です。


 シャッターアート事業やウォールアート事業については、清田先生も阿久根市に対してのこだわりはもうありませんから、機会があれば さつま町でもシャッターアート事業などをやっていただきたいところです。


 ヨコミネ式の放課後こども教室の事業は、期末テストの成績が県の平均より20点も高くなるなどの実績を出したわけですが、阿久根市職員労働組合は自分たちの利権の問題に関わる学童の不利益となりますのと竹原前市長の実績として認めたく無いと言うことで、来年までには廃止の予定だそうです。

 勿体無い話ですんで、どうにかして、北薩地域に残したいとも思っています。もちろん、できれば さつま町に。

 さつま町も子供の数が減りまして、小中学校の統廃合の問題が発生してますんで、ヨコミネ式のニーズはあるのですな。

 自学自習できる子供を育てることができれば、子供の教育費の負担も減りますから、魅力のある街となるはずです。

 そう言う経済政策も阿久根市では職員労働組合が潰すようなマネをしているわけですが、阿久根市職員労働組合の傀儡の西平よしまさ現市長を来年度リコールでもしない限りは阿久根市ではもう無理な話です。


 漁夫の利を得る作戦でもありますが、貝みたいに口を閉ざして詐欺師のサギに対して物を言わない阿久根市民に対しての叱咤激励の意味もあります。

 個人的には阿久根市で始めた事業ですから、阿久根市で実を結んで欲しいと思いますが、現在のような状況では、その望みは薄いですからね。

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