水害による河川改修工事後の「轟の瀬」周辺の写真をPanoramioにアップしました

　平成１８年の水害により轟の瀬周辺もけっこうな被害があり、改修工事が行われました。

　水害前の写真はPanoramioに既にアップしていたのですが、改修工事後にけっこう風景が変わりましたので、改修後の写真をPanoramioにアップすることにしたのですな。

　改修工事後の河川敷などを散策してみますと、国土交通省川内川河川事務所の職員のかたがたの、さつま町民への気配りが感じられます。

　川内川河川事務所と言うところは、水害が多いこともあり国土交通省の職員のかたがたもあまり配属されたく無いところらしいのですが、そう言うなかでも故郷と言うわけでもない さつま町のことを考えてくださっているようです。

　なかなか、自分の仕事を自慢することは難しいことですんで、私が代わりにやらせていただいているような感じでもあります。

　もちろん、それが さつま町の観光に少しでも役立てば、まわりまわって自分に帰ってくることになりますからね。

　「情けは人のためならず」です。
　

　さて、どのように変わったかを、写真の一部で紹介させていただきます。

　こちらは、轟大橋から轟の瀬の風景です。

改修前

改修後

　こちらは、水天神社ですね。

改修前

改修後

　改修前の写真を全て撮っているわけではありませんから、後は読者の皆さんの記憶の昔の風景と比較してみていただきたいと思います。

　タグは「river」で観ていただければ、よろしいかと。

Panoramio - Photos by さつま通信 > river
http://www.panoramio.com/user/4476882/tags/river

Panoramio - Photos by さつま通信
http://www.panoramio.com/user/4476882

　また、実際に自分の足で歩いて、どう変わったのかを確かめていただきたいと思います。


　先日アップしました柊野彼岸花祭りの写真も、ほとんどGoogle Earth やGoogle Mapに掲載されました。

　今回アップした写真も同じように掲載され、良いランドマークとなると思います。

ρ(・・。) クリックで、さつま町の観光活動にご協力ください。


　さて、ひとつ愚痴になりますが、私が公務員全体の敵であるかのように阿久根市の職員組合側のかたがたは匿名でのたまわれますが、良い仕事をしてる人がいればもちろん阿久根市の職員でも評価いたします。

　仕事には人柄が出るものです。

　良い仕事をしてる人は、人に対して気配りをしてるから良い仕事をする。

　良い仕事をしてる人は応援してあげたい。それだけのこと。

　そうで無い者にはお説教の１つもしたくなるのが、人間ってもんだと思いますけどね。