2012年3月3日土曜日

ガンについて考えてみる

 石澤議員のところにマイタケのチラシもあったので、その件についても紹介しておきたいと思います。

 マイタケが がんに効くと言う内容のチラシなのですが、予備知識の無いかたは眉唾扱いされたり、ほのなか(頭の無い)職労側の方々から口撃の材料とならないように、あらかじめ釘をさしておきますね。


と言うことで、NHKの番組でも紹介されているぐらいに知られていることでありますから、知らずにバカにするほうがバカなだけの話なのですが、なかなか身内に がんの患者でも出ない限り、こう言う情報に関心を持つ者は少ないから、けっこう知らない人も多いと思います。

 でも、ちょっと知っておくだけで、身内に がん患者などが出た場合に役に立つわけでもありますから、こう言う情報を知っておくことは大事なことであり、知的な優しさの現われでもあるのですな。

 と言うことで、ついでにこちらも観ていただきたいと思います。


 石澤さんとこで、マイタケを売って稼ごうとしているわけでも無く、市民のためにこう言う情報を知って貰いたいと言うことですんで、誤解されませんように。

 ちなみに、質の良いマイタケやマイタケの加工食品は「雪国まいたけ」と言う会社で販売されてますから、このページを読んでるアンチ竹原の方々でも、がんで困った時はそちらから買うことも出来ますんでよろしくご活用ください。

雪国まいたけ:安全を、安心を。
http://www.maitake.co.jp/index.php

雪国まいたけピンクリボンキャンペーン
http://www.maitake.co.jp/pinkribbon/

 ただ、石澤さんの人徳でそう言う情報を持ってくるかたが、そこに集まるわけですから、困った時は政治の話しぬきで相談に行かれたほうが得るものも多いと思いますけどね。
 (^_^;)


 さて、ブログのタイトルの話になります。

 竹原さんがブログの記事に貼ってると言うことで、自治労側のかたが2chでデンパ扱いされてるデービッド・アイクのブログですが、がんに関する記事でこんなのがあります。

ガンは真菌であり、治療可能だ - David Icke in Japan
http://www.davidicke.jp/blog/20091122/

 がんと言う病気はがん細胞が原因ではなく、がん細胞が発生する前の段階のカンジタ菌の異常発生に原因があると考える医者がいたのですな。 

 と言うことで、重曹で患部を洗浄してカンジタ菌を洗い流したら、がん細胞はその後自然に消滅してしまったと言うことで、がん患者にとっては非常に朗報な話なのですが、困ってしまうのは抗がん剤をつくっている製薬会社や、がん治療で稼げる体質になってる医療関係者の方々です。

 これを陰謀論と決め付けて抗がん剤を使う側を擁護するか、きちんと考えて、がんの治療法を検証するか、どちらが誠意のある考えかたと言えるでしょうかね?

 抗がん剤を使い続ける限り、がんから助かる可能性は低いままであり、抗がん剤の副作用で死んでしまう人が絶えないわけなのですがね。

 「抗がん剤でがんが治る」と考えることこそが、迷信ではありませんかね?

 カンジタと言う真菌類は、かびみたいなものですが、かびがかびを抑えるような事例を常識として皆が知っています。アオカビのペニシリンがそうですね。

 最近、ビフィズス菌ががんの治療に使われまして、先に紹介したブログの記事の件を証明しているようにも思われます。


抗がん剤の副作用大幅抑制…ビフィズス菌で新薬 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120219-OYT1T00017.htm


 官民共同投資ファンドの産業革新機構が出資し、信州大医学部教授らが設立したバイオ新興企業「アネロファーマ・サイエンス」(東京・中央区)が、ビフィズス菌を使って抗がん剤の副作用を大幅に抑える新薬を開発した。 
 動物実験で効果を確認済みで、3月にも米国で臨床試験を始める。3年半程度をかけて新薬をがん患者60人に投与し、人体への有効性や安全性を確認する。 
 この新薬は、薬効を患部に効果的に届けるドラッグデリバリーシステム(DDS)という技術を活用する。ビフィズス菌が低酸素状態を好む点と、がんの患部が低酸素状態になっている点に着目した。 
 治療の対象は胃がんなどの固形がんで、〈1〉がん患者に新薬を静脈注射する〈2〉ビフィズス菌の作用で新薬ががん患部に集積する〈3〉新薬と組み合わせて初めて抗がん作用を発揮する抗がん剤を口から飲む(経口摂取)〈4〉がん患部のみで抗がん作用を発揮する――ことになる。 
(2012年2月19日03時11分  読売新聞)
 「腸内細菌(ビフィズス菌)で腸内細菌(カンジタ菌)を抑えるようなことをやっていると考えれば、抗がん剤なんざいらんのではないか?」と思えるような記事なのですが、抗がん剤無しでの研究は医療関係者や厚生労働省はやりたがらないでしょうなぁ。

 マイタケががんに効果があるのも、カンジタ菌などの抵抗力をつけることにつながっておりますんで、抗がん剤を使わないほうがより効果的であるのかも知れません。

 まぁ、いずれにしても、医療行為は医療関係者で無ければ出来ないことですんで、こう言う事例を知っておいて、抗がん剤との併用などで、抗がん剤の副作用で身体がぼろぼろにならないように治療を進めていくことでしょうかね。

 良心的な医者でも個人では無力なわけですから、そのほうがお互いにベターではないかと思います。

 ベストは皆がこのような情報を共有して拡散していくことなのですが、他人事と考えているうちはダメですね。

 阿久根市政の問題と一緒で、関心が無い者が皆の足をひっぱっているのです。


 しかし、政治には関心が無くても、こう言う自分や身内のために役立つような情報は、けっこう関心を持つ市民もあると思いますので、竹原さんも政治の話ばかりではなく、実際に市民の生活に役立つような話もすべきだと思います。

 悟性と言うものには個人差があるわけですから、多くの人の支持を得たいなら、多くの人が関心を持ってくれるような話の仕方をすべきだと思います。

 もっとも、直接本人と話せば、色々と話が広がって役立つ話にもなっていくのでしょうが、今までのブログの記述ではやはり問題でしょうね。

 竹原さんの人柄を知っている人は、その問題提起に価値ありと思うでしょうが、そうでも無い人は聞き流すだけでしょうしね。


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